クトゥルフしようぜ!

第5回クトゥルフ四回戦、はじまるよー!
KP:プロイセン(ひかるさん)
PL:イギリス→アーサー・カークランド(ひかるさん)
PL:日本→本田菊(おぼろ)

*

英「そういえばプロイセン。さっきから気になってたんだが」
普「お前が邪神のこと知るとか世界の終焉へ一歩踏み出すのと同等じゃねえか。…ん?なんだよ」
日「プロイセン君、取り敢えず私以外と話すときは普通に喋った方が意思疎通できますよ……」
英「お前のその黄色い鳥。なんかくわえてねえか?(プロイセンの頭上にちょこんと座る小鳥を指さしながら)」
日「おや、まあ」
普「ああ?…ん、ほんとだ(小鳥を指にのせ、くわえている紙をそっととり捲る)…………(硬直)」
露「プロイセン君、どうしたのー?(顔を覗き込みながら)」
英「その紙に何が書いてんだ?(紙をのぞき込み)…『兄さんと同じ空気、同じ空間に居るということを恐れ多いと思え。何か兄さんに良からぬことをするのならお前のちん○もいでバルト海に捨てるぞ殺す』。……随分と情熱的なラブレターだな」
露「ヒィッ(明らかに怯えた様子で走り出し、障子を突っ切って生垣に縮こまる)」
日「ああっ、障子が!!」
普「いやいやいや!いやいやいや!!何で俺様の小鳥がこんな手紙くわえてんだつうかなんでここにロシアが居るの知ってるんだそして俺様がむしろ良からぬことされそうなんだけどおおおおおおおお!」
日「プロイセン君も発狂状態!?おおお、落ち着いてくださいいいいい(あわあわ)」
英「良かったな、プロイセン。(穏やかな笑みを浮かべてプロイセンの肩ポン)この猛暑だ、下半身だけでもクールビズ出来るじゃねえか」
普「なんで俺様の俺様もがれる前提!?」
日「ちょっと我が家で流血沙汰は勘弁ですからね!やるなら国外でお願いします!」
普「そこじゃねえだろじじいいいいいいい!!」
日「重要なのはそこですよおおおおお!!!」

【〜暫くお待ち下さい〜】

日「……ふう、思わず取り乱してしまいました。プロイセン君、ロシアさん、無事ですか?」
露「何とか無事だよ……ベラルーシこわい……(部屋の隅で体育座りをしている)」
普「…えーと、気を取り直して。ロッカーの2番目調べてイイハナシダナーってとこだったな。俺様は出来る子……出来る子…(ぶつぶつ)」
日「きゃープロイセン君格好いいですー!(必死)」
英「さっさとはじめようぜKP(愉しそうに微笑む)」
普「だああ畜生!!例えその先が途方も無い深淵だとしても俺様は勝利の剣(エクスカリバー)を手に聖戦に勝鬨をあげてやろうじゃねえか!!おら行くぞおめえら!!気合入れて挑め!!勝利は我の元にっ!レッツ、クトゥルフ!!(剣を掲げるようなポーズ)」
日「いあー!(同じく剣を掲げるようにポーズを決める)」
英「い、いあー(ついていけない様子だが一応同じくポーズを決める)」

× 




ALICE+