クトゥルフしようぜ!

第6回クトゥルフ一回戦、はじまるよー!
KP:フランス(ひかるさん)
PL:プロイセン→ギルベルト・バイルシュミット(ひかるさん)
PL:ロシア→イヴァン・ブラギンスキ(おぼろ)

*

【某日、フランス宅にて】

仏「さあ良い子のみんなー!お兄さんKPのクトゥルフ、はっじめっるよー!」
露「わーい!楽しみだなあ!(わくわくそわそわ)」
普「さっさとはじめやがれー(マカロンもぐもぐ)」
日「ふふ、楽しく見学させてもらいますね(コーヒーを飲みながら)」

仏「そうそう、何点か聞きたいことがあるんだけどさ。お兄さん、ぷーちゃんとはクトゥルフしたことあるけど、ロシアは何回か経験してるの?」
露「え、初めてだよ?この前、日本君とイギリス君が遊んでいるのを見て、「あーこれなら僕も出来る!」って感じだったから少し調べてみたけど」
普「おい、初めてかよ!俺様の足、せいぜい引っ張んなよぽっちゃり!!(びしっと指さして)」
露「引っ張らないよー、こういうのは初心者の方が出目が良かったりするんだもん。プロイセン君も、足引っ張ったらだめだよ?(こてりと首を傾げ)」
普「はっ、俺様は何度か経験してるからな!見てろよ俺様の華麗なるRP!刮目せよ!ってか!(ジョジョ立ち)」
仏「そっかそっか。じゃあぷーちゃんの探索者と接点つけた方が導入しやすそうだね。」
露「え、探索者同士もお友達だよね?」
仏「んーとね、今回導入がとある忘年会に呼ばれて高尾浩一って男性と会うんだけど、そいつと知り合いのが進行しやすいんだよね。…ギルベルトって確か医者だっけ?」
普「おう!華麗なる外科医だぜ!!」
仏「じゃあギルベルトは自身の病院でかつて院内学級の先生として務めてた高尾と知り合いでもいいかなー?」
露「記者のイヴァンは、取材を通じて知り合ったお友達だね!……忘年会って部外者は参加していいの?」
仏「いいんじゃなーい?病院の院長が院内の関係者だけじゃなく広告向けにもやってるかんじで。」
露「うん、じゃあ取材名目でイヴァンはギルベルトについて行くってことで!(嬉しそうに体を揺らしながら)」
普「じゃあギルベルトは高尾とは仕事仲間だった……ん?務めてたっつーことは今は違う仕事か?」
仏「まあ、それはおいおい分かるって。……それじゃあその導入からはじめるよーん。クトゥルフシナリオ『神話と科学』これより開演と致します(大袈裟に頭を下げ)。…2人共、準備はいいかな?」
普「ばっちこいだぜ!」
露「もちろん、いつでもいいよ!」
仏「よーし、じゃあ恒例のあれやっちゃうよー!……れっつ☆クトゥルフ!!」
普「いあー!!」
露「えっと、いあー!」

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