クトゥルフしようぜ!
*
ただ話しているだけ
仏「……ぶっちゃけ今回のシナリオ、ぷーちゃんが心配なんだよねー」
日「……と、申されますと?」
仏「…ぷーちゃんは日本と同じようなプレイスタイルと言ったらお分かりかな?」
日「……ああ、なるほど。流石は師匠、私と同じ道を辿りますか(合掌)」
仏「今回はへたするとロストの可能性もあるからね。それにロシアがどう出るのか予測不能だし。」
日「おやまあ、かなり危険度の高いシナリオなのですね。……ロシアさんに関しては未知数過ぎて私も怖いです」
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仏「にしてもさ、珍しいよねー。今日坊ちゃん居ないなんて」
日「……あ、イギリスさんにはここにいる事秘密にしてくださいね。黙って来ているので」
仏「……バレたらめちゃくちゃにされちゃう?」
日「……そうならないことを願います」
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仏「というか、ロシア本当に初心者?」
日「とのことですけれど、……なんだか場慣れしてますよね、雰囲気とか、RPとか」
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仏「『俺様の足を引っ張んなよ(キリッ)』」
日「綺麗なブーメランが戻ってまいりました……(ぷるぷると震えながら)」
仏「ぷーちゃん、この先こんなんじゃどっちが足引っ張ってるんだか」
日「きっと、きっと後半に爆発するタイプですよ」
*
仏「ぷーちゃん、予想通りにショック受けてるよ」
日「これは私でも動揺します……」
仏「やっぱり菊ちゃんも動揺しちゃう?」
日「菊は勿論ですが、私もかなり感情的になるかと……幸いなことに今まででこのような事態がなかったので、未知数ですが」
仏「坊ちゃんなら『そうだろうな』で終わりそうだよね。うんうん、日本には人の心があって良かったよ」
日「イギリスさんやアメリカさん達ははっきりと割り切ってロールなさいますからね。フランスさんは?」
仏「美しい女性なら話は別かな」
日「流石愛の国……」
仏「まあお兄さんはAPP高い子なら男でも女でも人外…は、どうだろね。まあ、考えるかなー」
日「我々のキャラはAPPが高い方、多いですけれどNPCも意外と多いですよね」
仏「お兄さんはまずNPC出たらAPPから聞くからね!高いと俄然やる気出るし!」
日「あまり気にしませんが……あ、でもSIZは気になることがあります、背が高いと羨ましい……」
仏「菊ちゃんそこそこあるじゃない?…あ、勿論菊ちゃんもピンチだったらお兄さん狼狽えちゃうよ?(ウインク)」
日「それはフランシスさんが窮地に陥った菊も同様ですよ!オタ友の危機は救います!(きりっ)」
仏「日本!(がたりと立ち上がり握手を求める)」
日「フランスさんっ!(同じく立ち上がって握手を返す)」
仏「そうだね俺達は共に戦地を駆け抜ける仲間!3人じゃなくてもふたりは!プリキュア!!」
日「ええ私たちは同志であり仲間であり、最大の戦友!ぷりてぃーできゅあきゅあなのですよ!」
仏「まああくうすはあああと!!(高らかに声を上げて)」
日「絶賛放映中!(どや顔で決めながら)」
普「相変わらずわけが分かんねえぞお前ら(クッキーもぐもぐ)」
日「ニチアサです(どやぁ)」
仏「プリキュアはいいぞ……(イケボ)」
普「お前ら俺様の分かる言語を発してくれ」
露「ふたりが意味わからないのは今更だよねえ(ウォッカぐいーっ)」
普「まあな。あそこにアメリカが入るとさらにはしゃいでるしな(メモ確認しながら)」
*
仏「ぷーちゃん、ブラギンスキって言いにくいからとうとうイヴァンって呼んでるよ」
日「確かにブラギンスキって言いにくいですもんね、早口言葉みたいで」
仏「スペインの探索者もやたら長い名前だけどねー」
日「ええっと、アントーニョへるなんですかりえど……あれ、あれれ、発音分からなくなってきました……」
仏「うん、お兄さんもぶっちゃけ覚えてない。まあトーニョとかってお兄さん呼んでるけどねー。そう考えるとアーサーや菊ちゃんは覚えやすいよね」
日「アントーニョさんと呼んでしまうのでどうしても名字が、……日本人は短いですし、アーサーさんはかの有名なアーサー王と同じ名ですからね」
仏「そんな名前をつけるあたり坊ちゃんらしいよねー。あーやだやだ」
日「ふふ、自信の表れで格好いいではないですか。私、好きですよ?」
仏「日本ってほんっとイギリス好きだよねー」
日「好きではないですよ?……愛しております」
仏「ヒュー、お熱いねえ。(口笛を吹きながら)」
日「ふふ、少しばかり欧州の方々に感化されてしまいまして。こうして恥ずかしげもなく言えるなんて、昔の私が知ったら失神しそうです」
仏「ふふーん、ならお兄さんが日本に坊ちゃんがおったまげるお誘いテクでも教えてあげよっか?」
日「……是非に、ご教授願いたいです(身を乗り出しながら)」
仏「あまりにも過激だからって、教わってる日本もおったまげないでね?」
日「……え、そんなに過激なんですか?」
仏「そりゃもう。……だってあの坊ちゃんがおどろくやつだからねー」
日「な、なるほど……!ですが、イギリスさんを喜ばせる為でしたら私、なんだってしますよ!(きりっ)」
仏「ん?今なんだって(テンプレ)」
日「……無論、イギリスさんを悲しませないレベルで、なんでもいたします」
仏「お兄さんも命は惜しいからやらしいことはしないよ。」
日「そうですね、流石にフランスさんが私をどうこうしようと思ってるなど毛ほども思っておりませんが、一応(にっこりと笑いながら)」
仏「あっはははー。何だろ、日本…なんかイギリスに似てきたよね(冷や汗)」
日「白も交われば朱色に染まるのですよ、ふふ(口元を隠しながら)」
仏「昔の何も知らない日本のままで良かった(遠い目)」
日「無垢な私は、貴方がたに奪われてしまったのですよ……(よよよ、と泣き崩れる真似をしながら)」
仏「ちょっ、やめて!誤解を生むような発言はやめてよ!?(あわあわ)」
日「ふふふ、ふふふ……冗談ですって……!フランスさん、動揺し過ぎです……!(面白かったのか肩を震わせながら)」
仏「いやだって!坊ちゃんがこんな会話聞いてたら何されるか分からないんだから!またほにゃらと変な呪文かけられるか蹴られるか毟られるか何だよ!?あの元ヤン!!」
日「大丈夫ですよ、ここにはイギリスさんいらっしゃらないんですから……(ツボに入ってしまったのかまだぴくぴくしている)」
仏「だ、だったらいいんだけどねー(キョロキョロと周りを見ながら)」
日「はぁ、はあ……ああ、久し振りにここまで笑いました……まあ、盗聴器等を仕込まれていた場合は、言い逃れ出来ませんけどね(目元の涙を拭いながら)」
仏「……日本って、そこまで性格悪かったっけ」
日「いえいえ、悪くなんてありませんよ。ただ、イギリスさんのような素敵な方とお付き合いしていると、そう言った知識が身についてしまって」
仏「うん、付き合った相手が悪かったんだね!(爽やかな笑み)」
日「付き合った相手が、素敵だったんです(区切って強調するように)」
仏「わー、イギリスは本当に愛サレテルナー」
日「私のような矮小な存在が愛されているのです、それ以上の愛を返さねば、隣に立てません(にっこり)」
仏「日本には坊ちゃんがどんな風に見えてるか1度見てみたいものだよ」
日「ふふ、お断りします。フランスさんが恋敵になってしまったら、私に勝ち目はありませんから」
仏「はは、それは永遠に無いから安心して。…昔はまー、坊ちゃんも可愛げはあったんだけどねー。うん、顔は、ね」
日「お顔が美しいのは勿論ですが、心も美しくて、私はいつも生娘のようにときめいてしまうのですよ。まったく、いいじいさんがって思うでしょう?」
仏「こ、心が…う、うう美しい……!?(少女漫画のような白目と背景に稲妻走る衝撃)」
日「あっ、失礼ですよイギリスさんに謝ってくださいな(ぽこぽこ)」
仏「いやだって……あの坊ちゃんだよ!?100人居たら100人がねーよwの坊ちゃんだよ!?」
日「それは皆さん上辺しか見ていないからですよ。心の奥では優しさが溢れている、そんな素敵な方ですから(ほうっと小さく溜息を吐き)」
仏「おーいにほーん。帰ってこーい」
日「……ハッ、わ、私ったらイギリスさんの笑顔を思い出してぼうっとしてしまいました恥ずかしい!」
仏「お兄さん、坊ちゃんの笑顔とか良からぬことしか企んだものしか見たことないよ」
日「綻んだようなお可愛い笑顔、素敵ですよ……?こう、固い蕾が優しく芽吹くような、美しいのです(幸せそうに目を細め)」
仏「……芽吹くを通り過ぎて赤い柘榴をぶちまけてやろうかとお兄さんの頭見ながら微笑まれたことはあるよ?」
日「寧ろ私は一度でいいのでそのようなイギリスさんを見たいです」
仏「ええー、日本マゾの気は……ああ、イギリス限定にはあるのね」
日「だってイギリスさん、私には甘い微笑みしか見せてくださらないんですもの。……貴方達のような気軽な関係、少し憧れます」
仏「憧れって……ええっ(ないわーという表情)」
日「喧嘩が出来る友達って、いいじゃないですか(ふわりと微笑みながら)」
仏「お兄さんが一方的にぼこられてるんだけどねー(とほほー)」
日「それでも時々喜んでらっしゃるフランスさんのこと、私嫌いじゃないですよ?」
仏「えー、なんのことー?(てへぺろ)」
日「ふふふ、なんのことでしょうね?(出来ていないウインクを披露しながら)」
仏「え、なにそれ今の。それが日本のKawaiiって奴なの!?」
日「え?う、ウインクですが……?可愛い、は爺に向けるよりも若い女子に向けた方がよろしいかと」
仏「ほらほら、さっきのもう1回!もう1回やってみて!!」
日「え、こ、こうですか?(どう見ても両目を瞑っているウインク)」
仏「やだなにこの可愛い生き物っ」
日「で、出来ていなかったですか……?」
仏「うん☆(きっぱり)」
日「(ガーン)……で、出来ているつもりでした……!ウインク、出来ているつもりだったんです……!」
仏「ねえねえ日本。イギリスにもウインクってやったことある?」
日「いえ、ウインクなどするタイミングがなかったので……したことはない、ですね」
仏「……1度それ、坊ちゃんにもやってご覧よ。きっと喜ぶと思うよ」
日「え、そうですか……?こんな失敗ウインクなど見ても楽しくないでしょうが、折を見て一度実行してみますね」
仏「喜ぶと思うよ坊ちゃん。うん、お兄さんは坊ちゃんに褒め称えられるべき」
日「???では、次回お会いした時にこっそりとウインクしてみますね」
仏「目敏いからきっと気付いてくれると思うよ。……むしろ視姦する勢いで見てるよ」
日「お、欧州の方々は出来損ないのウインクがよいのでしょうか……?複雑怪奇です……」
仏「いや、日本だからだよ。」
日「私だからですか……なお奥深い……」
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