クトゥルフしようぜ!

仏「と、そろそろ休憩しよっか」
露「あ、休憩?SANチェックなかったねー」
仏「SANチェックは後半くらいからかな。嫌でもあるから楽しみにしててよ」
普「…俺様ちょっと花でも摘んでくるぜー」
仏「はいはーい、いってらっしゃーい」
露「向日葵摘んできてねー(ひらひらと手を振り)」

仏「……ねえ、ロシアって本当に初心者?」
露「?うん、今回が初めてだよ?」
仏「ほ、ほんとに?」
露「うん。本当だよ、嘘ついてどうするの?」
仏「いや慣れてるというかなんというか…鋭いからさ」
露「鋭い?偶然だよ、きっと後半に行くにつれて「わーどうしようわからないよー」っておろおろしちゃうだろうから、サポートしてね?」
仏「あっははー、任せてー(絶対ないだろうなー、そういう場面)」
露「ふふ、初めてだから手探りで自信なかったんだ―。こんな感じでよかったのかな?」
仏「うん、怖いくらい完璧だよ。ロシアはあんまりNPCとか感情移入しないタイプー?」
露「プロイセン君みたいに感情移入しっ放しだと疲れるから、程々かな。でも、あんまり感情移入しないかも。邪魔そうだったらさくっと切っちゃうし」
仏「ぷーちゃんはそんなに感情移入しねーとか言ってるけど、うん。嘘だよね」
露「どう見ても嘘でしょ。だってさっきも見た?遭難したって話が出た途端挙動がおかしくなったんだよ?」
仏「見た見た。色々重ねたりとか絶対してるよね、ぷーちゃん」
露「程々にしておきなよ、って釘刺そうかと思ったけどそれで今後のロールに支障が出るのも嫌だから放置することにしたんだー」
仏「まあそこら辺はぷーちゃんもコントロールはしてくれるとお兄さん信じてるよ。ほんっと、なんと言うか周り見えすぎちゃってるんだよ、ぷーちゃんは」
露「見なくていいことまで見ちゃうのって、面倒臭いよね。僕は取り敢えずロストしないように堅実に楽しく歩くよ」

普「戻ったぞー。って、何の話してたんだ?」
仏「べっつにー」
露「うん、なんでもないよ。敢えて言うなら、僕が初心者詐欺疑惑かけられてたんだー」
普「はあ??」
仏「お兄さん新しいお菓子持ってくるねー(その場から退場)」
露「あ、僕しょっぱいお菓子食べたいなー」
普「俺様芋が食いてえー」
仏「いや芋って!ポテチ持ってくるから待っててよ!(台所から叫んでいる)」
露「ディップソースもつけてねー」

普「んー(ずずーっとコーヒーを啜りながらメモしてた分を見直す)」
露「ねえ、ねえ。僕の推理なかなか当たってたみたいだよ(メモをぴらぴらとさせながら)」
普「へー。ってかネタバレしたのかよフランスの奴。(ねえわーって顔)」
露「ううん、ネタバレされてないけど「鋭すぎて怖い」って。つまり、大体正解してたってことかなって(にこにこ)」
普「リアル心理学してやんなよ…してやんなよ…(リアル心理学で色々思い出して震えている模様)」
露「あ、そっか。プロイセン君、前回イギリス君に散々リアル心理学されてたもんねえ(笑顔で傷を抉るスタンス)」
普「ぐふ!?(クリティカル)…い、いいか?メタ推理はやめろよ?絶対やんなよ!?」
露「えー、相手の顔を確認しながら正解を探すのが楽しいのにー(味を占めたのか唇を尖らせ)」
普「それじゃあシナリオを解く楽しみがねえだろ!……ったく(自分の髪をぐしゃぐしゃとかきながら)」
と「あははっ、まあ君の言葉も一理あるかなー。ちゃんと話を聞いて解き進めるのも、楽しそうだよね(あっけらかんと笑っている)」
普「お前は元から話を聞かねえもんな(ジト目で睨む)」
露「失礼しちゃうなー、話はきちんと聞いてるよー。話を聞いてないのはアメリカ君とかスペイン君でしょ?」
普「同じだ同じ。都合のいい事しか聞かねえのはまあ、ベラルーシと同じじゃねえのか?」
露「べ、ベラルーシは……うん、……うん(目に見えて怯え)」
普「ほーら見ろ。同じだよお前らは。お、な、じっ。(椅子を前後に揺らしながら)」
露「ぼ、僕ちょっと外の空気でも吸って来ようかなあ!(明らかに動揺した様子でガタガタと震えている)」
普「おー、いってこーい(にやにやと見つめながら手を振る)」
露「ふ、ふふふ、フランス君僕ちょっと深呼吸してくるね!(ダッシュで玄関へと走り去りながら)」
仏「ん?ああ、いってらっしゃい??(不思議そうに首をかしげながら見送る)」

露「……ふう、ベラルーシの話が出ると反射的に怖くなるの、そろそろ卒業しないといけないなあ……(玄関ポーチで座り込んで)」

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