クトゥルフしようぜ!

第6回クトゥルフ二回戦、はじまるよー!
KP:フランス(ひかるさん)
PL:プロイセン→ギルベルト・バイルシュミット(ひかるさん)
PL:ロシア→イヴァン・ブラギンスキ(おぼろ)

*

露「ただいまー」
仏「おかえりー。なになに、ロシアいきなり飛び出して何かあったの?」
普「(によによと笑っている)」
露「ちょっとね……いろいろあったんだよ……(プロイセンを一瞬見てから引きつり笑いを浮かべ)」
普「まあロシアが戻ってきたことだし、さっさとはじめようぜー(椅子をギコギコと座りながら揺らす)」
露「そうだね、続き続き!祥子君をギルベルトの家に連れて行くところだよね?」
仏「そうそう!…ところで2人共、大事なこと忘れてない?(真面目な顔で)」
露「大切なこと?」
普「は?んだよ」
仏「祥子ちゃんのAPPを!なんできかないの!!(バンっと机を叩く)」
露「え、聞く必要ある?」
普「いや、どうでもいい情報だろ」
仏「はあ!?普通は聞くでしょ!!お前ら男なの!?不能なの!?美少女ならやる気でないの!?」
普「お前の普通はラテンにおけるもんだろーが。あと、俺様は不能じゃねえっ」
露「えー、だってNPCの情報は必要最低限知れれば十分だもん。僕も不能じゃないよ?」

仏「……祥子ちゃんのAPPは15だよ?美少女だよ?我、美少女ぞ?」
普「へー(さして興味無い様子)」
露「イヴァンと同じだね!SIZは?」
仏「SIZは8だよ!かわいい美少女ちゃんだよ!」
露「じゃあ有事に担いで運ぶのは余裕だねー。それだけ分かれば十分だよ(にこにこ)」
仏「ほらほらー、やる気出たでしょ?モチベーション上がったでしょ?美少女と共に行動だよ?まさにラノベ的展開でおら、ワクワクすっぞ!でしょ?(興奮した様子で)」
普「らのべ?(わかってない)」
露「うーん、興味ないけどそのAPP値を利用するのはありだよね!」
仏「……にほーん、2人が突然の美少女の良さを分かってくれなーい」
日「……おふたりには早い世界だったのです(フランスの肩をポンポンと叩きながら)」
露「というか、日本君随分静かだねえ。イギリス君不足?」
日「ギクッ……気のせいです(視線逸らし)」
普「ケセセセ!言ってやんなよロシア。図星なんだから(プークスクス)」
日「ああ、鎖国したい鎖国したい鎖国したい(頭を抱えながら机に突っ伏し)」
仏「寂しいならお兄さんの胸にいつだって飛び込んでいいんだからね、日本?(ウインクしながら手を広げる)」
日「善処します(きぱっ)」
仏「日本の塩対応あざーーーーーーーっす!!(嬉しそうに)」
露「フランス君が楽しそうなところで続き再開しようよー!」
仏「ふふふっ、祥子ちゃんが美少女だと伝わったところでお前らメロメロにする美少女ロールしてやるんだからね!お覚悟!(2人にウインク)…っと、じゃあそろそろ再開しようねー。そいじゃあ行っくよー!……れっつ、クトゥルフ☆」
普「いあー!」
露「いあー!」

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