クトゥルフしようぜ!

第8回クトゥルフ一回戦、はじまるよー!
KP:プロイセン(ひかるさん)
PL:日本→本田菊(おぼろ)
PL:ドイツ→ルートヴィッヒ・バイルシュミット(おぼろ)
PL:イタリア→フェリシアーノ・ヴァルガス(ひかるさん)

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普「ここが楽園だったのか(真顔)」
日「やっと……やっとです……!!」
独「……何がだ?」
伊「2人共どうしたの?(こてんと小首傾げ)」
日「イタリア君!ドイツさん!プロイセン君!聞いてください!!遂に私は!!イギリスさん離れが出来ました!!!(どやあ)」
伊「わあ、やったね日本!(ぱちぱち)」
独「ああ、言われれば常に一緒だったなお前達……ようやくか(肩ポン)」
日「ふふふ、こうやって少しずつこっそりと練習してイギリスさんの足を引っ張らないという目標があるのです……!!さあっ、楽しくSAN値を削りましょう!!」
伊「ヴェヴェ!3人揃ってTRPGってこれがはじめてだね!……うう、でもクトゥルフかあ(どこか不安げに)」
独「ふむ、俺もクトゥルフ自体は久し振りだ。……このキャラクターを使うのは初めてだな、まあ兄貴のことだ。そこまで殺意の高いものは持ってこないだろう(イタリアの頭をポスポス)」
伊「うう!俺、2人の足を引っ張らないように頑張るよ!絵に関してはまっかせてー!(ウインク)」
日「ふふ、そうですね。私もおふたりの足を引っ張らないよう精進致します。薬学についてはお任せください(にっこり)」
独「……俺は平均的なものしか持っていないからな。特殊な行動は2人に任せよう」
普「…やっべえ、楽園だわ。間違いなくこれは楽園だ。まずロシアもイギリスも居ないあたり楽園確定じゃねえかっ(感動のあまりに震えている)」
伊「プロイセーン、おーい」
独「兄貴、帰ってこい……」
日「私は少し寂しくありますが、皆さんがいますので別の心地好さがありますねえ……ほーむ、と言いますか……」

普「はっ!悪い悪い。今回のシナリオはcasiのシナリオ『hubの在り処』をお借りしているぜ!殺意は少なめ、ハートフルなシナリオだな!推奨技能は目星、地質学、あとドイツ語だな!!」
独「ドイツ語?それならば俺の出番だな、目星も任せておけ」
日「むむむ、どれも持ち合わせておりませんねえ……」
伊「うーん、俺も目星あんまり高くないけど頑張るよ!」
普「まあそこまで難しいシナリオじゃねえからな!あと、もう1つ大事なもんがある。…ずばり、『優しい心』だな」
日「優しい心?」
伊「わー、だったら大丈夫だよお。日本もドイツも優しいもん(ふにゃふにゃ)」
独「む、……そ、そうか?……ごほん、まあ始めようじゃないか(視線を彷徨わせ)」
日「おや、まあ……(くすくす)」
普「なんだこれすげえ癒される(真顔)……てなわけで気合入れて行くぞお前達!!レッツ、クトゥルフ!!」
日「いあー!」
伊「いあー!であります!!」
独「いあー」

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