クトゥルフしようぜ!

普(KP):さ、残るタカナシの部屋も探索するかー?
日:そうですね。女性の部屋を探すのは気が引けますが……
普(KP):タカナシは快く部屋に入ることを許してくれるぜ!
独:では遠慮なく入ろう
普(KP):部屋は女性趣味の部屋だな。ベッドに本棚、クローゼットが目に付くな。……あ、ちなみにベッドは調べても何にもねえぞ!
伊:えー(残念そう)
独:……(ちょっと残念そう)
日:はいはいおふたりとも帰ってきてください。……さて、今回はどうしますか?また手分けしますか?
伊:んと、クローゼットと本棚、だよね?これってやっぱり目星使うの?
日:本棚は図書館の気がしますが……
普(KP):クローゼットは技能振らなくても情報くれてやる。本棚は目星または図書館だな!
独:俺は成功する気がしないのだが
伊:どうする?(こてんと2人に向かって小首をかしげる)
日:三人で振れば或いは、というところでしょうか?各々一番高い技能を振る……とか
伊:はいはーい!俺、図書館の方が高いよー!
独:俺はどちらも同値だな
日:私も図書館ですので……三人で図書館でも振ってみますか?(くすくすと笑いながら)
伊:えへへ、3人一緒に本読むんだね!ヴェヴェヴェ〜(楽しそうに体を揺らして)
独:読めればいいな……(遠い目)
普(KP):3人で本棚に図書館だな!そいじゃ振れよー

本棚に何かあるかな(図書館)
菊:1D100 = [88] = 88 <=65 <失敗>
ルートヴィッヒ:1D100 = [88] = 88 <=65 <失敗>
フェリシアーノ:1D100 = [43] = 43 <=55 <成功>

日:……
独:……
伊:え、えーっと(あわあわ)
独:イタリア……何も言うな
日:……わあい、ドイツさんと同じ数値ですー(棒読み)
伊:なんか……成功したのに俺だけ仲間はずれだよう(しょんぼり)
日:わわわっ、イタリア君!断じてそんなことはありませんからね!

普(KP):あー、成功したフェリちゃんは本棚からハンカチに包まれた誰かの日記を見つけるぞー
伊:ヴェ…2人に日記見つけたよって教えるね(しゅん)
独:落ち込むな、お前のお陰で情報を取り損ねるという事態を免れたんだ(イタリアの頭をぽんぽんと撫でる)
伊:……俺のお陰……?(目をキラキラさせて2人を交互に見る)
日:ええ、そうです。イタリア君のふぁいんぷれーで我々は非常に助かってますよ(にこやかに微笑み)
独:……(頷く)
伊:(花が飛びそうな幻が見えるような笑みを浮かべ)えっへへ、それならいいやー
普(KP):ああ、癒される…このメンツ、クソ癒される(顔覆い)
日:カメラが欲しいです、切実に(口元を押さえて震えながら)
独:……あー、続きは?
普(KP):うおっほん。日記な、これはドイツ語で書かれてるぞー。最低ドイツ語70ねえと読めねえぜ!
伊:じゃあルートの出番だね!
独:…………
伊:ドイツ?
日:ドイツさん?
独:……悲しいお知らせだ。ルートヴィッヒのドイツ語は、60だ
日:え
伊:ヴェヴェ!?
独:EDUがな、振り直していない故に低いんだ……
普(KP):うーん、それならヴェスト。ドイツ語60に+15の補正で振って成功したら読めたってことでいいぜ?
独:……Danke.しかし成功する気はあまりしないな……
普(KP):ま、やらねえと何も始まらねえだろ?気合入れて振ってみろ!

ルートヴィッヒ:何が書いてある?(ドイツ語+15)
  1D100 = [84] = 84 <=75 <失敗>

独:……
日:……
伊:ヴェー…
独:……何と言えばいいか、本当に済まない(気まずそう)
普(KP):(んー、ここは出来ることなら読んで欲しいんだが…)おい、爺
日:はい、私ですか?
普(KP):本田はアイデア振れ。+15の補正もやる
日:う、アイデアとはまた低いものを選択しましたね……55+15で……70丁度ですね、いざっ

菊:何か分かるでしょうか(アイデア+15)
  1D100 = [10] = 10 <=70 <成功>

日:おおっ、無事成功です!
伊:わあ!!やったね日本!!
独:……情報なしは免れたか(しょんぼり)
普(KP):本田はドイツ語で書かれている文字の下にうっすらと日本語で書かれた文書が消された痕があるのに気付くぞー
日:消された跡がある?それはじっくり見れば読み取れますか?
伊:日本日本!前にイギリスが言ってたよー!筆圧高い人の書いた文字は消したところを鉛筆で塗ると書いた文字が浮き出るって!(どやあ)
普(KP):ああ…。前に何かの話でそういう推理もんの話になってたなあ
伊:シャーロキアンだからねー、イギリス
独:諜報活動においては奴に敵う国も少ないからな……
日:!それです!!イタリア君それです!!あああっ、こんな時にもイギリスさんが我々を助けてくださるとは……!(ログを握りしめ)

普(KP):それじゃあイギリス方式でやるならそんなに時間がかけなくても読めるぞー。……で、3人で読むのか?
独:読む(即答)
伊:?勿論フェリシアーノは見るよー?
日:……ですよねえ、では菊が鉛筆でごしごしと筆跡の部分を擦ります
普(KP):おーし、じゃあ日記の内容は以下の通りだ!

* * *
○月○日(13年前)
死んだ妻をよみがえらせるための手段を私は手に入れた。今は赤子のように反応しかできないが、研究を進めれば、元のように話せるかもしれない。
○月○日(13年前)
どうにか子供並みの反応を示すことができるようになった。といってもまだ小学生にも満たない。
○月○日(7年前)
ようやく知的判断が行えるようになってきた。ほとんど自然な言語を操り判断できる、しかし感情だけが問題だ。
○月○日(4年前)
交換できる素材がなくなったもうこれ以上彼女を呼び戻すことは出来ないのかもしれない。もしものときに備えて奴らとの連絡を取るための方法を記す。奴らは自分のことをミゴと言った。
○月○日(3年前)
徐々に文章が支離滅裂な子供のような字の形になっていく。
○月○日(3年前)
やく………あ…はよ…………………。で………るの…た……み…くすりの……ねな…………あす…は……。
(ところどころ黒く塗りつぶされている)
* * *

普(KP):以上だぜ!
日:うわあ、まさかのミ=ゴさんご登場……
独:……感情がなかった理由はそう言うことか
伊:うー、ということはタカナシちゃんはゾンビなの??
日:うーん、ぞんびなのでしょうか……お人形さんの可能性も考慮できますね
普(KP):色々考察する前にSANチェックしてもらうぞー。1/1d2振れよー
伊:やっ、やっぱりー!?
日:まあ妥当ですよねえ
独:まだ少ないのが救いか

この日記は普通じゃない……!(SANチェック)
菊:1D100 = [22] = 22 <=49 <成功>
ルートヴィッヒ:1D100 = [69] = 69 <=38 <失敗>
フェリシアーノ:1D100 = [74] = 74 <=60 <失敗>

なんだよ、これ……!(SAN減少値決定)
ルートヴィッヒ:1D2 = [1] = 1
フェリシアーノ:1D2 = [2] = 2

SAN減少値
菊:49→48
ルートヴィッヒ:38→37
フェリシアーノ:60→58

普(KP):と、この日記な。目星半分振るとさらに情報くれてやるぞー
日:は、半分……振りますけれど……
独:可能性に賭けることは大事だろう、成功するとは限らないが(諦めの眼差し)
伊:45の半分は……22?(クエスチョンマークを浮かべながら)
独:65の半分は32.5だな。四捨五入していいのか切り捨てか……
普(KP):そうそう。フェリちゃんは22。ルッツも32で振ってくれー
独:了解した
伊:うう、低いけど頑張るぞー
日:私は14ですから……(遠い目)

この日記……(目星半分)
菊:1D100 = [17] = 17 <=14 <失敗>
ルートヴィッヒ:1D100 = [67] = 67 <=32 <失敗>
フェリシアーノ:1D100 = [93] = 93 <=22 <失敗>

普(KP):あー、わかんなかったみたいだなー
日:……も、もとの数値なら成功でした
独:この取り落としは痛いな……
伊:ヴェヴェ!クローゼット!クローゼットは何があるの?(必死に話題を変えようとしている)
日:あ、そういえばくろーぜっとさんの存在を忘れておりましたね……
普(KP):クローゼットには女性物の服があるな。どれも一昔前に流行したような服で所々自分で修復したものがあるな!以上!!
伊:うーん、情報はこの部屋で終わりなのかなあ
独:……あとは先程のカートリッジとタカナシの関係性を調べる必要がありそうだが
伊:ねえねえ、あのタカナシちゃんの首筋の痕とカートリッジって関係ある……のかなあ
日:KPが明示したのですから一切関係ないということはなさそうですが……うーん
普(KP):にやにや(考えてる考えてる)

独:ミ=ゴは文明が発展した種族だったか?……タカナシは吾妻かミ=ゴが作成したロボット……いや、もっと進んだものか?そう言った類かもしれないな
日:手っ取り早く「貴女は人工生命体ですか」なんて聞けたら楽ですけれどねえ
伊:ヴェー……とりあえずタカナシちゃんにワガツマさんのことを調べてくれって頼まれたし、報告する?
日:ええ、そうですね。吾妻さんの研究内容はおおよそ分かりましたし、お話しに行きましょう
普(KP):タカナシは相変わらずリビングのソファーに腰掛けてるぞー

「調べ物は終わりましたか?」
「ああ、大体はな」
「そうですか」
「吾妻さんの研究は、感情についてでした。……恐らく、貴方に関しての」
「私の?」

普(KP):タカナシは不思議そうに本田を見つめるぞ
日:む、そういう反応で来ますか……では

「……吾妻さんは亡くなられた妻を蘇らせ、昔のように暮らしたかった。我々はそのようなことが記された手記を見つけました……タカナシさん、貴女は亡くなられた吾妻さんの、妻ですか?」
「私は吾妻さんの妻です。所々記憶が飛んでいるのは、ああなるほど。私は一度死んでしまったからなのですね」

普(KP):そう答えるタカナシはひどく冷静な様子だ
日:冷静すぎますね……普通一回死んでますよって言われたら狼狽えませんか?
独:感情がないからそうなっているのではないか?
伊:えっと、えっとフェリシアーノも話し掛けていいかなあ?
日:ええ、勿論。KP、いいですよね?
普(KP):おう、構わねえぜ!
伊:えっと、じゃあフェリシアーノはタカナシちゃんと同じ視線になるようにしゃがんで、タカナシちゃんの手を握るね!

「怖くない?タカナシちゃん」
「怖い?」
「俺、誰かが死ぬのって悲しくて怖いよ。…もしルートや、キクに…兄ちゃんが死んじゃったら怖くて悲しいもん」
「……」

普(KP):タカナシはなぜフェリちゃんがそんなことを言うのか理解出来ない様子だな
日:……(イタリアの可愛さのあまりに言葉をなくして震えている)
独:取り敢えず日本は落ち着け。……怖いという感情も理解出来ないか。ふむ、ルートヴィッヒも声を掛けてみるか

「人はいずれ死ぬ。それは逆らえぬことだが、……遺された者の悲しみは計り知れないだろう。君は、吾妻が死んでいたと知って、自分が死んでいたと知って、何を思った?」
「何、を?」

普(KP):……。ここで3人は幸運を振れ
日:うう、あまり高くないのですが……
独:それより低い俺はどうすればいい(真顔)
伊:3人で振れば怖くないよー大丈夫!(ウインク)

訪れよ幸運!(幸運)
菊:1D100 = [78] = 78 <=45 <失敗>
ルートヴィッヒ:1D100 = [6] = 6 <=40 <成功>
フェリシアーノ:1D100 = [6] = 6 <=65 <成功>

日:えええええええ
独:今度はイタリアと数値が被ったな
伊:やったあ!成功したよ日本!!えっへへー、今度は俺とドイツがおそろいっ(うきうき)
普(KP):成功した2人はタカナシ自体には感情という機能がそもそも欠けていて、それを補うパーツが足りないのではと気付くぞ
独:パーツ?
伊:もしかして……カートリッジ?
日:おそらくはそうでしょう。……もしくは、先程の机に入っていた謎の機械かと
伊:と、とりあえずカートリッジを試してみる?
独:……そうだな、タカナシの為にも試してみよう
伊:じゃあフェリシアーノがタカナシちゃんにごめんねって謝ってから首筋につける……つけられる?
普(KP):特にタカナシは拒まずつけさせてくれるぞ。……と、じゃあこうだな

【フェリシアーノが首筋にカートリッジを当てるとかちゃりと音が鳴り、体に飲み込まれていくな。
その瞬間に彼女の目は光り、ロード中という音声とともに体は止まる。
すると数秒後、彼女はまるでネジを巻かれたようにぴくりと体を動かすだろう】

「…………」

普(KP):その目からは透明な液体が頬を伝うな
独:涙、か?
伊:フェリシアーノはタカナシちゃんの頭を撫でるよ!
日:菊もタカナシさんの背を撫でます

「涙が流れるということ、これが、悲しいということなのですね」
「ああ、悲しい。……大切な人がいなくなると、悲しいな」

普(KP):タカナシは栓が抜けたようにぼろぼろと涙を流すぞ

「とても今、大切なものがなくなったことがわかりました。二度と手に入らないと思うとわけがわからなくなります。このもどかしさが感情なのでしょうか」
「うん、寂しいよね。悲しいよね。大好きな人が、居ないもん」
「……感情とは非常に厄介で……いつでも我々を惑わせる。でも、愛しいこと、悲しいこと、嬉しいこと、寂しいこと……すべてがあって初めて、人は笑えるのです」

伊:フェリシアーノは頭を撫でる手を止めないよ…ぐすっ
日:タカナシさんの心中を察すればきっと苦しいでしょうに……うう、何だか爺までもらい泣きしてしまいます……
普(KP):タカナシは暫く涙を流し、その場で泣き崩れるだろうな。今まで溜め込んでた分をまるで洗い流すような、そんな清らかな涙だ
独:……きっとその涙は吾妻に届いただろう
伊:うん、届いてるよ。吾妻さんに(ぐずぐずと涙を流しながら)
日:ぐすっ……しかし、タカナシさんは感情がないのではなく、感情自体を取り外していたのですね……

【静かに夜は明ける。朝靄が浮かぶその外ではタカナシは吾妻の亡き骸をお前達と一緒に土葬して、その前で手を合わせるのだろう。
果たせなかった約束。だけどタカナシは探索者に微笑むだろう。『その約束があれば、私は生きていける』と。
お前達はタカナシにお弁当を貰って下山していくのを見送られるのだろう。彼女はこれからもその山で、帰っては来ない最愛の人を待ちながら、きっと朽ちていくのだ。
そしてそんな切なくて、心温まる出会いにお前達はそれぞれの想いを抱きながら、またつまらない日常へと戻るのだった】

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