クトゥルフしようぜ!

独「……さて、俺たちはどうするか」
伊「じゃあ俺がご飯作るよ!2人はどんなパスタがいいー?」
日「まあ、イタリア君のぱすたですか!でしたらぼんごれぱすたを(嬉しそう)」
独「いろいろと作るのは骨が折れるだろう、俺もボンゴレでいいぞ。……そう言えば今日はロマーノが不在なんだな」
伊「ボンゴレだね、まっかせてー!(腕を捲りながら)兄ちゃんはスペイン兄ちゃん家に居るよー」
独「スペインのところ?……ああ、そう言えば付き合い始めたと聞いたな」
日「ふふ、幸せそうで何よりです(優しく目を細め)」
伊「ヴェヴェ、でも日本も同じくらい幸せそうだよねー(微笑ましげに)」
日「じいさんをからかってはいけませんよ。でも、そうですね……あのおふたりに負けないくらい幸せなのは確かです(頬を柔らかな色に染め)」
伊「ふふふ(嬉しそうにドイツに寄り添いながら日本を見つめる)」
独「俺たちにも色々なことがあったんだ、個々の幸せは……悪くない(寄り添うイタリアの体重を噛み締めるように)」
日「ええ、そうですね。でも、今回イギリスさんがいないと本当に駄目だなあと実感しましたよ(肩を竦め)」
伊「ヴェヴェ、日本。イギリスに会いたい?」
日「ああ、いえ。そうではなく……あ、会いたくないわけではないですよ?ただ、今までは甘えていたなあ、と……(苦笑い)」
伊「イギリスは日本に甘えられるの、好きだと思うけどなー(ドイツの腕に抱きつきながら)」
独「ああ、そうだな。イギリスは世話を焼くのが好きだから好きなだけ甘えておけ。そうすれば此方も気が楽だ」
日「……ふふ。そうですね、出来るうちにたくさん甘えましょう。……もう、そんな話をしてしまったら会いたくなっちゃいましたよ(くすくすと口元を隠して笑いながら)」
伊「(ぴこんとくるんが何かに反応し)…日本日本、俺がお願い事を叶えてあげるよー」
日「へぁ?」
伊「行くよ?トレ、ドゥーエ、ウーノ、ゼロ!(日本の横に魔法を唱えるように指を指して)」

\ぼふんっ/

日「わぷっ!?(両手で顔を覆い)」
英「けほっ、こほっ……日本!無事か!?(濃い煙幕からむせながら日本に近づく)」
日「へ?え?いいい、イギリスさん!?えっ、何故ここに!?」
英「ロシアは……来てない、な(キョロキョロと周囲を見渡し)」
日「え、は、はい……来ておりませんが……(首を傾げ)」
英「そうか……よかった(ほっとした様子で安堵のため息)」
独「……イタリア、俺たちは飯でも作るか(苦笑いを浮かべ)」
伊「うん!……日本、良かったねー(ドイツの腕に抱きついたまま退場)」
日「えええ!?ちょっ、イタリア君!?ドイツさん!?(去っていく二人を呆然と見送り)」

伊「ヴェー、すごいタイミングで来たねーイギリスー(首を左右に揺らしながら)」
独「お前のそのアホ毛はなんなんだ、センサーか?(興味深そうにしげしげと眺め)」
伊「うーん、なんかピーンと来たんだー!俺もよくわかんないやー(えへへーと笑って)」
独「野生の勘なのか、それともお前に備わっている特殊能力なのか……ふむ、どちらにしても興味深い(顎に手を添え)」
伊「ドイツも生やしたらわかるよー?兄ちゃんもノルウェーも生やしてるし、ドイツも生やすー?(きらきらとしたおめめで上目遣い)」
独「!?それは生えるのか!(驚きに目を見開く)」
伊「んー……多分はえ、る?」
独「な、なるほど……生えるのか……もっとイタリアの家に旅行に行けば生えるのか……?(至極真面目な表情)」
伊「うーん、前に俺の家に遊びに来た日本は生えてたけどーどうだろうねーわかんないや(えへへー)」
独「いや、検証するべきだろう。そのくるんが生えてくれば予知能力が備わるかもしれないんだ(目の奥がきらりと光り)」
伊「ど、ドイツ?め、目が怖いよう……(思わず後退)」
独「……はっ、済まん。つい癖が出てしまった……(バツが悪そうに)」
伊「ううん。ドイツが真面目でムキムキなのはいつものことだもん(どやあ)」
独「む……そうか(照れて頬を染め)」
伊「そんなドイツも俺、好きだよ。だから気にすることなんてないよー(ドイツの肩をぺちぺちと叩きながら)」
独「……面と向かって言われると、その、なんだ……くすぐったいな(くしゃりと笑い)」
伊「ヴェヴェー。……それじゃあご飯作ろっかドイツ!」
独「あ、ああ。そうだったな、手順を言ってくれれば手伝うぞ(腕まくりをして)」
伊「じゃあねー、そこのをぱかぱかーってしてー、お塩をぱぱっとかけてー♪」
独「…………済まん、抽象的ではなく具体的に頼む(額を押さえ)」
伊「ふえ?具体的??(小首をこてんと傾げて)」
独「グラム数や炒め時間、その他諸々を数値化してくれ(計りを取り出し)」
伊「えー、俺目分量だよー?味見するから味の調整とかはそこでやるし?(ウインク)」
独「なっ、それであの味が出せるだと……!?イタリア、本当にお前はやれば出来るな……(感動したように声を震わせ)」
伊「あ、俺、ドイツに褒められてる?やったー!(嬉しそうにバンザーイ)」
独「ああ、褒めている。俺もこの感性は見習わないといけないのだろうが……ううむ、無理だな……」
伊「大丈夫大丈夫!要は経験だよ!あと愛情をたーくさん入れればなんでも美味しくなるんだよ?(手でハートマークを作りながらウインク)」
独「あ、愛情……お、おいしくなーれ……というあれか……(もごもごと恥ずかしそうに)」
伊「そうそう!こう、おいしくなーれって!(楽しそうに)」
独「お、おいしくなーれ……こ、これで本当においしくなるのか……?(不安そうに)」
伊「ばっちり!ばっちりだよドイツ!!ヴェヴェ、でも俺、ドイツの作る料理好きだよー?」
独「そ、そうか!しかしあれはきちんと焼き上がりの時間や材料の分量を量っているんだ。だからイタリア、お前の足元にも及ばないな(軽く笑いつつ)」
伊「ううん。ドイツが作る料理だから俺は好きだし。それを誰かとか比べるってことはないよー(にこにこ)」
独「……ああ、そうか。俺は簡単なことを見落としていたな。誰かに食べてもらってうれしい気持ちが愛情か(イタリアの目を見て)」
伊「そうだよー。…あ、(何か閃いた様子で)ドイツドイツー!俺、ドイツの家のご飯も食べたいから作ってよ!」
独「む、俺の料理か?……ああ、任せてくれ(優しい表情を浮かべ)」
伊「やったあ!ドイツ〜ドイツの料理〜♪じゃがいもぐつぐつ〜まじぱん可愛すぎてまじまじ見ちゃう〜♪(歌いながらてきぱきと料理を仕上げる)」
独「いつ聞いても変わった歌だ(そう言いつつもてきぱきと材料を計量し、嬉しそうに調理を進める)」

*

日「ええっと……イギリスさん?……ですよね?会議お疲れ様です……?(混乱している様子)」
英「あ、ああ。日本もセッション終わりか?」
日「え、あ、はいそうなんです先程終わりまして……」
英「そうか。…俺に内緒で、セッションか(にっこり)」
日「……え?(きょとん)」
英「アメリカから聞いたぞ。…枢軸の奴らとセッションしてるって」
日「ええっと……伝えなくても大丈夫かなあー……と(視線を泳がせ)」
英「……はあ、(ため息をつきながら日本の胸に頭を預け)…悪い、俺に内緒だから、やましいことでもしてるんじゃないかと少し勘ぐった」
日「……(イギリスの頭を柔らかく撫で)大丈夫ですよ。貴方に疚しいことなんて、ひとつもしておりませんから。神と貴方に誓って」
英「…ん、すまないな。(顔を上げて日本の髪をすくいながらキスを落とし)…どうもお前に関しては熱くなると紳士さが欠けてしまうな」
日「ふふ、紳士的でなくたっていいのに。……もっと私に素を見せてくださいな、その方が愛されているんだなあって実感出来ますから(擽ったそうに微笑み)」
英「…そういうもの、なのか?(不思議そうに見つめながら)」
日「ええ、私は。ですから、いいのですよ。……紳士的なイギリスさんも好きですが、ありのままのイギリスさんが一番、ですから(イギリスの額に口づけながら)」
英「ありのまま、か……(顎をすくい、唇にキスを落とし、唇を僅かに離した距離で見つめながら)…夜の俺も、ちゃんと受け入れてくれるか?Darling.」
日「!!(ぼぼっと真っ赤になりつつ頷き)……お、男に二言はありませんから。特殊性癖だろうがえすえむぷれいだろうがどんどこいですよ!(目を潤ませ)」
英「言ったな?(にやりと笑って)…でもまあ、お前が痛いってことはしないから、な?」
日「……さ、最後にきちんと労わってくださるのでしたら、その、痛くても……大丈夫、です……(消え入るようにぼそぼそと)」
英「!!に、日本。その……やってみたい体位があるんだが(きらきらとした眩しいほどの輝きを放った目で)」
日「……惚れた弱みって、これですよねえ……(視線を一手に受けて苦笑しつつ)貴方の気が済むまで、付き合いますよ。ね、だーりん」
英「ああ!!……だが、お前も実はノリノリでやってくれてるの、知ってるからな!(ぐっと親指を立てていい笑顔で)」
日「うぐ、そこを突かれると痛い。……ふふ、でも、ねえ。イギリスさんが私に欲情していると思うと、痛みも快感でして(恥じらうように視線を逸らし)」
英「に、日本……っ!!(感動して思わず強く抱きしめる)そういう身体にさせちまった以上、責任は最後までとるから」
日「わぷっ!(抱きしめられて声を漏らし)……ふふ、私を捨てたら……化けて出ますからね?(くすくすと笑いながら)」
英「それは心配するな。お前が死ぬ時は俺も死ぬ時だから。……お前と俺は、いつまでも、魂が果てたとしても一緒だろ?(物騒な光を宿しながら手首にキス)」
日「(キスされた手首を見つめ)……ええ、そうですね。死がふたりを別つとしても、我らが魂は永久に(瞳の奥を静かに揺らし)」
英「例え輪廻転生しようが、どこまでも俺はお前の隣を陣取ってやるさ。…逃がすつもりなんて御生憎様だが、この先予定はないんだ(指の形にそって舐める)」
日「(ぶるりと小さく震え)私もですよ。もし貴方の隣に誰かがいたとしたら……無理やりにでも奪い取ってしまいそうです」
英「はは、物騒な奴(言葉とは裏腹にその表情はひどく悦んでいる)」
日「軽蔑しましたか?(恍惚の表情でイギリスを見つめ)」
英「いや……惚れ直した(深い角度から唇にキス)」
日「んぅ、(応えるように唇を合わせ)……っは、至極光栄です……」
英「ん、(唇を舐めながら)……ここがイタリアの家じゃなかったら今ここでめちゃくちゃ抱いてやったのに」
日「…………破廉恥なお誘いしか、出来ないですけれど……(呼吸を整え)この後の、夜のご予定は……?」
英「残念ながら……目の前の愛しい奴と甘い蜜時を過ごす予定が1つ(ふっと微笑んで)」
日「……あら、それは残念。……では拗ねてしまった私は目の前の麗しい殿方に、この火照ってしまった体を慰めてもらいましょう(くすりと小さく笑いながら)」
英「(くすくすと笑って)…ああ、妬けてしまうな。まるでお前の熱が俺の身に移ったかのように、熱くて、その熱を持て余してしまうな(ぺろりと首筋を舐めてからキス)」
日「ひゃっ……!(ふるりと震えあがり)……もう、露骨ですねえ(そう言いながらも満更ではない様子)」

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