クトゥルフしようぜ!

【その頃フランスの家では】

仏「こう言っちゃったけどぷーちゃん来るかなあ。しかも模擬戦のGM任せることも言ってないけど……」
露「来るんじゃないかな?プロイセン君の性格的に」
仏「まあ年中暇だから来るだろうね、うん」
露「うふ、来たらきちんと挨拶しないとねえ」
仏「え、まさかそれって例の……」
普「おいフランス!来てやったぜー!!(どやああ)」
露「Здравствуйте.プロイセン君(肩を叩いて両頬にキスをし、そのまま唇にキス)」
仏「にゃあああ本気でやったああああ!!」
普「ん、(目を細め、特に驚くことなく受け入れ)…何でお前が居るんだ、ロシア」
露「えー、フランス君にお呼ばれしたから。ねー?(何事もなかったかのように席に戻る)」
仏「あ、あれ?」
普「なんだよフランス。変な顔して(不思議そうにフランスを見つめる)」
露「ドイツ君とプロイセン君の家の挨拶もキスだし、普通だもんねえ?」
仏「そういえばそうだったね……あ、あははは。…俺、何焦ってんだろ(ぼそり)」
普「あいつ、悪いもんでも食ったのか?イギリスの料理とか」
露「あー、食べて頭のネジが飛んだのかもねえ」
仏「お兄さん自らそんな生死をさ迷う罰ゲームは受けないからね!!」
露「だ、そうだよ?」
普「ダウト(きっぱり)」
仏「お兄さんってそんなイメージなの?2人からはどんなふうに見られてるの?ん??」
露「全力で変態」
普「魔性の変態」
仏「どうあがいても変態(真顔)」

普「……で?俺様になにやらせるつもりなんだよ」
露「GM?」
普「は?」
露「ゲーム、マスター(ゆっくりと区切りながら)」
普「いや意味は知ってる!GMってソードワールドかよ!?今やってる卓のならフランスがやればいいじゃねえか!!」
露「だーって、僕とフランス君でPLやりたいんだもん」
普「(ぱちぱちと瞬きして)…え、でもお前らあの卓にはPCとして参加…………まさか(何か思い当たった様子)」
露「(にこにことした表情)」
仏「ふふー」
普「いやいやいや、そうなると俺様にネタバレするんじゃねえか!?つーかなんで俺様だよ!?」
仏「ぷーちゃんなら多少バレても口堅いからいいかなーって」
露「それに深い部分のネタバレなんてするわけないでしょー?」
普「いやでもよお……」
仏「ごめんねー、お兄さん知ってる限りソードワールドのじゃあ経験ある人はぷーちゃんかスペインだったのよ」
露「みたいだからね、急遽プロイセン君を呼んでやろうってことになったんだ(椅子を揺らしながら)」

普「おいフランス(手招き)」
仏「?なーに」
普「例のセッションのことは言ってねえよな?(ひそひそ)」
仏「え、えっと……(冷汗ダラダラ)」
露「?(頬杖をつきながら見つめている)」
普「バレてねえならいいけどよ(ふうっとため息)…模擬戦は2人かあ?」
露「うん、ふたりだよね?」
普「…前のイヴァンが模擬戦乱入した時のログ見ると冒険者レベルはおそらくこうだから……このランクの魔物を出すか(ルルブを見つめながら)」
仏「さすがぷーちゃん!仕事がはやーい!」
露「うふふ、どんな敵が出てくるかなあ」
普「つーかフランシスはどんな技能持ちだよ」
仏「んー?プリーストは持ってるよー。神官戦士寄りのステータスかな」
普「神官戦士、ね。アントーニョみたいなのか(めもめも)」
露「(にこにこ)」
普「?なんだよロシア。なんか面白いことでもあったのかよ」
露「んー、なんでもないよ?続けて?(楽しそうな表情)」
普「変な奴だな。…お前ら2人よりかは魔物の数は少なめにするつもりだが…レベルの問題で変わっても文句言うなよ?」
露「大丈夫大丈夫。いざとなれば魔法で一掃できるし」
普「そうかそうか(棒読み)じゃあ組み合わせ考えるから待ってろ」
露「はーい(机に上半身を預けて)」
仏「わー、さすがぷーちゃん。相変わらずまめだねー、GM用のファイリングが綺麗すぎてお兄さんびっくり(きちんと整理されたファイルを見ながら)」
露「収納とかって人の性格出るよねえ。うんうん、几帳面(ちらっとプロイセンのファイルを見る)」
仏「インデックスつけてるし、今までの戦歴とか購入物とか書いてるよ…。いやー、人は見かけによらないよねー(うんうんと頷く)」
露「購入履歴とかは結構忘れがちだよねえ。僕も前にキャラシ見たけど、ああいう細かいのってどうしても後回ししちゃうんだよねえ」
仏「うへえ…すごいよこれ。前のお兄さんとスペインとのセッションでの判定の出目とか台詞も書いてるよ」
露「うわあ、本当だ。……ってことは、この前のセッションの分もきちんと書いたのかな」
仏「書いてるだろうね……。実は一番の驚異はギルベルトかもしれないねえ」
露「……大丈夫だよ、僕たちで楽しく料理するんでしょ?」
仏「ああ、そうだったね。…ふふ、まだお兄さん達の手の内にいるあいだは楽しませてもらわないとねー」
露「そうそう。みんな僕たちの手の上で楽しく踊っているんだから、楽しい音楽を掛けてあげないとねえ」
普「……お前らは二人揃ったら必ず悪役臭漂わさなきゃならねえ定めなのか?」
露「えー、悪役じゃないよ。ねー?」
仏「そうだよ人聞き悪ーい」
普「……今更だが俺様、すごいめんどくさいこと受けちまった気がしてきた」

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