クトゥルフしようぜ!

英「…日本?(項垂れる日本の姿を捉えると駆け寄り)大丈夫かっ日本っ!」
日「い、ぎ……りす、さん……?(真っ青な顔をあげると涙を流しながら吐瀉物で口元が汚れている)」
英「(懐からハンカチを取り出し口元を拭い)まだ気持ち悪いか?ほら(優しく背中を摩る)」
日「だ、……だめです……っ、はんかちが汚れてしまいます、から……っ、ぅ、(せり上がる吐き気を必死で堪え)」
英「そんなの洗えばいいんだから気にするな馬鹿!ほら、まだ出そうならそこで吐き出せ」
日「(必死に首を振って腕を伸ばすとイギリスと距離を取ろうと躍起になり)ッ、ぅ、あ……っ!(びしゃりと胃液だけが吐き出される)」
英「ん、吐くの苦手か?うまく吐き出せないか?なら……んっ(日本の口腔内に指を突っ込み嘔吐を促すように)」
日「ひっ、ぁ……っ(喉奥に異物感を覚え必死で逃げようと躍起になるが間に合わずにばたたっと吐き出す)」
英「ん。上手上手(背中を優しく摩りながら胃の不快感が消えるように尚も誘導し)」
日「あ、……っは、ふ、ぁ……(小刻みに何度か震えると少しずつ血色が戻っていく)」
英「どうだ?少しは楽になったか?(髪を優しくときながら)」
日「(こくんと控えめに頷き)……意地、張ってしまって、申し訳ありません……」
英「意地?ハンカチのことか?それなら洗うから気にするなと言ってるだろ」
日「ちがいます……さっき、地下に、行くか行かないかの……話……(尻すぼみに声が小さくなっていく)」
英「(きょとんとした表情で)……ああ、あれは俺もすまなかった。ちゃんと菊に情報を開示していれば良かったな」
日「でも……それは、イギリスさんが菊の為を思って黙っていてくださったんですよね……その、それは、嬉しい……ですから(恥ずかしそうに頬を染め)」
英「……。だけど恨んではいるんだろ?(寂しそうに笑いながら)」
日「少しだけ……信用してくださらなかったのかな、って……思いました。でも、……聞いたらイギリスさんの話を聞かずに一人で突っ走ってましたから……」
英「信用、か。……(額同士を合わせ)信用してない奴と俺が一緒に居ると思うか?」
日「(ぼんっと音が出る程真っ赤になり)……おもい、ません……」
英「俺からも言わせてくれ。俺のことも信用してくれ。何もお前を陥れるつもりも悲しませるつもりもないんだ(儚げに微笑み)」
日「……(ぎゅっとしがみつき)……ごめん、なさい」
英「……こっちこそ、ごめんな(背中に腕を回しもう片方の手で頭を撫でながら)」
日「(甘えるように擦り寄り)……謝らないで、イギリスさんは悪くないのですから……」
英「その、もう少し言い方があったと思うから……はは、ダメだな。お前の前だと必死になりすぎて上手い言葉が出ないんだよな」
日「(そっと顔をあげると恥ずかしそうにイギリスの鼻にキスを落とし)……私もです、私も、貴方相手だと……見栄を張ってしまう……」
英「……どうやらお互い必死になりすぎるあまりに反対にかっこ悪いところを見せているようだな(お返しのように唇にキスを落とし)」
日「っ、……そ、ですね……(キスで真っ赤になりながら)」
英「(ちゅっちゅっと音を立てながら顔中にキスを落とし)日本、顔真っ赤」
日「い、いわなくても分かっております……っ、ん、ぅ……っ(慣れた刺激に簡単に体の内側から火を灯される感覚に身を捩る)」
英「(両頬に手を添え)…にほん、口開いて(唇にノックするように舌先を軽く当て)」
日「……こ、ですか……?(おずおずと言われた通りに唇をうっすらと開く)」
英「んっ……つ(開いた隙間に舌を差し込み嘔吐の後の熱い口内を僅かに低い自身の舌先で覚ますように舐め上げ)」
日「あ……っ、(火照った内部を癒される感覚に心地よさそうな吐息を漏らす)」
英「ふっ、……んんっ(そっと両頬を押さえていた手で耳を塞ぎながら舌先を絡める)」
日「ッ、!?(突如耳を塞がれ頭蓋骨に反響する水音にじわじわと羞恥を煽られて呼吸が荒くなる)」
英「ふふっ、んぅ……(喉元で笑いながらぴちゃぴちゃとわざと音を立てるように口腔内を潤していく)」
日「や、ぁ……っ、あ、ん……っ(キスの快楽で自信が兆していることに気付かないのか僅かに腰が揺れる)」
英「ん、ふ……っ(歯列を撫で上げながら脚の間に片脚を割り込み股の上に突き上げる)」
日「ひっ!!!(突然の刺激に目を見開きびくりと飛び上がる)」
英「(銀糸を立てて舌先を離し)……気持ちいい?」
日「き、きもち、い……より、び、びっくり……しました……(紅潮した頬を両手で覆い)」
英「そうか(くすくすと笑って)……ここじゃ狭いし、部屋でする?(耳元で囁くように)」
日「……い、イギリスさんがよろしいのでしたら(恥ずかしそうに頷きながら)」
英「決まりだな。さてと(軽々と日本をお姫様抱っこし)…行こうか、俺のprincess.魔法が解けないうちに、な?」
日「(ぎゅっとしがみつき)……永遠に覚めない魔法を、掛けてくださったくせに(くすくすと控えめに笑う)」

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