クトゥルフしようぜ!

露「………………おめでとう、無事生還。シナリオクリアだよ(悔しそうに頬を膨らませ)」
英「お疲れ様。princess達にも女神様にも振り回される女難のシナリオだったな」
日「え?え?え、ちょっと待ってください……あれ、終わった……???」
普「お疲れさん。爺蚊帳の外でやんのぷぷーっ」
日「毎回これなんですけど私!魔術師はBARにいるも!真相分からず仕舞いでしたからね私!!(机をドンドンと叩きながら)」

普「んで、ロシア。今回2人はトゥルーエンドってやつか?それともバッドエンド?」
露「……グッドエンド(悔しそうにログを纏め)」
英「そうだろうな。何せ依頼を達成したんだからな」
露「はーーーーなんでふたりとも物置いかないの!なんで!あそこ行かなかったから色々台無しだよ!!(ぶわっと涙を溢れさせながら)」
普「物置になんかあったのかよ?冒涜的な神様とかか?ゾンビ?それとも黒い影の大軍か?」
英「さしずめ死体か何かだろうな」
露「……解説は報酬処理終わったらするよ。内容はこれね(ぶすくれながら)」

報酬
・ブローチを見つけた 1d6
・ほのかと脱出した 2d6

露「本当はもう一つあるけど、そっちはクリアしてないからこれだけ。はい振って!」

ブローチを見つけた報酬
アーサー:1D6 = [6] = 6
菊:1D6 = [5] = 5

ほのかと脱出した報酬
アーサー:2D6 = [5,3] = 8
菊:2D6 = [6,4] = 10

SAN値結果
アーサー:52→63
菊:54→65

露「……揃って60台とか馬鹿なの?死ぬの?」
英「SANチェックがそこまでの数値を出さなかったからな。だが世の中にはさらにSAN値の高い奴もいる(真顔)」
日「菊のメンタルが日に日に強化されていきます(真顔)」
普「ギルベルトに分けろよまじで(切実)」
露「はあ……じゃあ次、成長ロールするよ。クリティカル・ファンブル・初期値成功の技能あげて」
英「アーサーはマーシャルアーツ、ナイフ、聞き耳、目星の4つだな」
日「菊は聞き耳、目星でクリティカルですね。あ、ロシアさん。心理学は?」
露「……怖いよね、あれクリティカルだよ。というか、日本君もしかして今回ファンブルなし?」
日「多分なしですね……」
英「……(←1人クリファン祭り開催していた)」
露「あ、イギリス君。ナイフは初期値25で振ってもらったけど、一応10で振っていいよ」
英「そうか。ならそれで振るぞ」
露「じゃあまずイギリス君から纏めていっちゃおう。ナイフ成功したら25の初期値に成長分振っていいからね」

アーサー:成長するかな?(成長ロール)
→失敗(数値上回り)が出れば成功
  1D100 = [39] = 39 <=66 <成功>(マーシャルアーツ)
  1D100 = [29] = 29 <=10 <失敗>(ナイフ)
  1D100 = [74] = 74 <=75 <成功>(目星)
  1D100 = [68] = 68 <=55 <失敗>(聞き耳)

英「数値の高いのはなかなか成長は難しいな……」
露「ナイフと聞き耳が成長だね。じゃあ1d10でどうぞ」

アーサー:どれだけ成長した?(成長値)
  1D10 = [10] = 10(ナイフ)
  1D10 = [7] = 7(聞き耳)

英「ところでロシア。ナイフは初期値かつクリティカルだが二回振れないのか?」
露「……最大限の温情あげる。目星と聞き耳もクリティカル出してるし、ナイフ含めてもう一回基礎値で振って(降参というように両手を挙げ)」
英「温情なKPで幸福だな(ダイスを転がし)」

アーサー:成長するかな?(成長ロール)
→失敗(数値上回り)が出れば成功
  1D100 = [31] = 31 <=75 <成功>(目星)
  1D100 = [12] = 12 <=55 <成功>(聞き耳)
  1D100 = [84] = 84 <=10 <失敗>(ナイフ)

露「これが探索で出ればいいのにね(真顔)」
英「……(聞こえないふり)ナイフ振るぞ」

アーサー:どれだけ成長した?(成長値)
  1D10 = [10] = 10(ナイフ)

ナイフ 25→45
聞き耳 55→62

露「ねえ、ナイフ2連続で最大値ってどういうことなの?何したいの?探偵止めてアサシンになるの?(真顔)」
普「完全に力こそパワー系な探偵じゃねえか」
日「最早普通に技能としてナイフが成立してますよ……」
英「嗜む程度に覚えたんだきっと(適当)」
普「嗜む(真顔)」
露「嗜むって何だっけ(真顔)……次は日本君、心理学含めて振ってね」
日「イギリスさんの成長を見ていると私、絶対無理な気がします……えいっ」

菊:成長するかな?(成長ロール)
→失敗(数値上回り)が出れば成功
  1D100 = [85] = 85 <=28 <失敗>(目星)
  1D100 = [82] = 82 <=78 <失敗>(聞き耳)
  1D100 = [59] = 59 <=5 <失敗>(心理学)

日「……成功しちゃいました(真顔)」
英「聞き耳が成長する……だと?」
普「聞き耳以外は数値小さいから分かるけど聞き耳成長とか本田の耳はダンボかよ(真顔)」
露「うわあ、どこかの節穴探偵にも分けてあげたいねー、はい成長値振って」

菊:どれだけ成長した?(成長値)
  1D10 = [6] = 6(目星)
  1D10 = [5] = 5(聞き耳)
  1D10 = [1] = 1(心理学)

目星 28→34
聞き耳 78→83
心理学 5→6

英「聞き耳の数値がとんでもないことになってるな…」
日「心理学にこの数値が欲しかったです(真顔)」
露「全体的に聞き耳の数値が突っ込みどころしか生まなくなってるのと、心理学あってないようなもんだね」
日「せ、成長したからいいんです(震え声)」

露「……はい、成長ロールも終了。これにてシナリオ、「雨の日の依頼人」は終幕だよ、お疲れ様ふたりとも(納得のいかない様子)」
普「改めて二人共お疲れさん。途中から見てたけどなかなか面白かったぜー!ついでにロシアもお疲れさんだなっ」
日「はい、お疲れ様です。……中盤辺りから最早さっぱりでしたが、無事生還できてよかったです」
英「お疲れ。予測してた通りなのと予想外のダイスの出目の悪さに足を引っ張られてしまったな」
露「もう1戦やりたかったのに……なんであそこで玄関行っちゃうかなあ(深い溜息を零しながら)」
日「……え、もう一戦あったんですか(びくりと反応)」
英「本来の目的は妹のほのかを迎えに行くこととブローチの捜索。それ以外のことをなぜしなきゃならない?あまり家探しをし過ぎるの紳士さに欠けるだろう?(唇に指を当てて微笑みながら)」
露「……(眉間に皺を寄せながら更に深く溜息を吐く)」
英「どうせあの物置にはほのか達の母親の遺体かもしくは儀式で使われた何かがあったんだろう。…さしずめ黒い影は父親か?」
露「僕、イギリス君だーいきらい……(悔しそうに溜息を吐き)……なんか殆ど理解されてるけど、一応ことの概要説明しておくよ」
日「え、ちょっと待ってください?……お母さまの遺体?え?そんな情報ありました?」
普「ああ、お前イギリスに情報貰ってなかったな。まあ解説聞いたら分かるだろ」
露「……始まりは不幸な事故で藤崎家の母親が死亡、次女は意識不明の重体になったところからだね。愛する妻を失った父親は知り合いに「死者がよみがえる儀式がある」と吹き込まれ、段々とおかしな儀式に傾倒していく。形見のブローチをめぐって父親と長女は争い命を落とした。ここまでいい?」
日「え?え?待ってください、え?次女が意識不明?……ほのかさん、ですよね?え?……長女が命を……???」
英「その知り合いはいったいなんというホテップだよ(真顔)」
露「日本君混乱してるけど、その後父親は悪霊と化した。一方、長女の魂もさまよえる幽霊となってしまった。で、それを見ていたイギリス君の言うなんとかホテップが長女と賭けをする。「次女の命はあと数日ともたないが、賭けに勝ったら生かしてやろう。これからお前の家を再現した空間に悪霊化した父親と幽体離脱させた次女の魂をいれる。そこに人をよこし、その者が母親の形見を持って次女と脱出できたなら、彼女(次女)の命は助けてあげよう」……ってね」

普「質問していいかー(挙手)」
露「どうぞー」
普「もしブローチを持たずにほのかと家を出るとどうなったんだ?」
露「そうだね、それを説明するにはまず「ブローチを持ってほのか君と脱出した」後を知る必要がある。続けるよ?」
日「???(ぐるぐると混乱なう)」
普「おー続けろー……っと、爺は大丈夫か?」
日「だ、大丈夫です……ちょっとほのかさんとえりさんを想うと……(じわりと目元に涙を浮かべ)」
英「日本、どこから理解出来ていない?掻い摘んで教えるが……」
日「……分からないんじゃないです、ちょっと予想外過ぎて心の整理がつかなくて……」
英「……すまない日本。お前がもしその事実を知ればアーサーの予想を超えたことをして傷つくんじゃないかと思って黙っていた。それは本当に申し訳ないと思っている(眉を八の字にして申し訳なさそうに)」
日「いえ……イギリスさんが私を思って黙ってくださったんですよね。……大丈夫です(涙を指で拭いながら)」
普「感情で突っ走る奴が相方ってのは大変だなー(煎餅もぐもぐ)」
露「僕は今凄くプロイセン君におまいうって言いたい(真顔)」
普「なんでだよ!?」
露「前回僕とやった時のログ見ればわかるよ(真顔)……さて、続きだ。賭けに乗った長女は触媒の時計を手に入れた探索者に「自宅に妹を迎えに行ってほしい」という依頼をする。探索者は藤崎家を訪れ、黒い影(父親の悪霊)に襲われながらも次女とブローチを探す。これが、ことの始まりだね」

英「時計は触媒以外の機能はなかったのか」
露「ないよ。あそこ、目星でクリティカル出すか自発的に機械修理の宣言したら「時計の表のガラスは外された形跡があった」って追加しようかなって思ったんだよ。あと、擦り切れてたベルトは父親と争った時に付いたものだね」
英「最初は時計を持った人間を集中的に狙うのではないかと踏んでいたが違ったんだな……取り越し苦労というわけか」
露「あれはダイスの出目が荒ぶっただけだよ。……まあ、でももし戦闘になってたら菊が真っ先に狙われたけどね(ふっと笑いながら)」
日「え?」
英「ブローチか?」
露「トーチヌイ(正解)」
日「……戦闘にならなくてよかったです」
英「ブローチは母親の蘇生のキーアイテムかと思っていたが……戦闘を回避できてよかった」

露「まあ始まりはこんな感じだけど、ここからは気になる部分から順番に答えていくよ。まずはプロイセン君の質問の答えから、かな?」
普「確かブローチを持たずに家出た後の話だったか」
露「そうそう。じゃあ先に「ブローチを持ってほのか君と脱出した」後日談だよ」

* * *
・ほのかは病院で意識を取り戻します。その手には母親のブローチがあります。
・誰かの通報で藤崎家に警察が入り、地下室の3つの死体が発見されます。藤崎敏郎、藤崎えり、謎の死体です。この謎の死体が安置室から盗まれた遺体の部位を合わせたものだということ、それを行ったのが敏郎だという事実も発覚します。事件は記事になり、テレビでも報道されますがやがては風化するでしょう。
* * *

露「こんな感じ。入らなかった地下室は後で詳しく解説するとして、次は「ブローチを持たずにほのか君と脱出」した後日談」

* * *
・富戸蔵より遺体の一部分が盗まれる事件が解決したと告げられます
・藤崎敏郎という人間が犯人だったようだ。
・しかし、藤崎敏郎は自宅の地下室で長女と一緒に死んでいたらしい。
・その家には次女もいたのだが、どうやら大分前に事故に遭って、ずっと病院で意識不明の状態でいたという話だ。

そして最後に、あなたにある事実を告げました。

「その次女も今日、息を引き取ったそうだ」
「息を引き取る直前、意識を取り戻して「お姉ちゃんと一緒だから」と言ったそうだ。ずっと意識不明の状態だったから姉の死を知るはずもないんだがなあ」

と不思議そうに首をかしげました。降りしきる雨の日のことでした。
* * *

露「……てことで、ほのか君は死亡エンドだね」
英「後味が悪いな…」
日「……(思わず嗚咽を漏らす)」
普「……(お菓子をまさぐっていた手が止まる)」
露「エンディングはもうふたつあったけど、それは地下室の説明の時にでもするよ。……他に質問は?」
英「俺は特にないぞ(日本をそっと抱きしめながら背中をあやす様に叩く)」
日「私、も……質問、はないです……残りの部屋の説明、と……取りこぼしの情報だけ、……下されば……(しゃくりあげながら)」
露「じゃあ2階から部屋の取りこぼし説明していこうか。入らなかったえり君の部屋、あそこにはこの事件に関する日記が置いてあったよ。内容はこんな感じ」

* * *
今度の日曜日、お母さんとほのかは映画に行くらしい。ほのかが見たがっていた子ども向けの映画。私も誘われたけど、私には少し子どもっぽすぎるから、お母さんとほのかで行ってきたらいいと言った

どうしよう、事故なんて。今日はもう書けない

お葬式が今日だった。お母さんが「えりが大人になったらあげる」と言ったブローチを握りしめて、さよならした

一ヶ月経った。この前、お父さんもお友だちの人と話してから少し元気になってくれた。その人からいいことを教えてもらったと嬉しそうにしていた。良かった

お父さんの様子がおかしい。地下室でなにかしているみたい。お父さんに渡したらいけない気がしてブローチは隠した。今日はなんだか、すごくいやな予感がする
* * *

露「以上。……ここ、書斎で家族の死について読んでいなかった菊が読んでくれたらSANチェック0/1する予定だったのになあ」
普「……そういやなんでほのかの部屋しか行かなかったんだよ。ほのかの部屋だってSANチェックあったかもしんねえのに」
英「依頼主のえりの部屋は遺体か、もしくは今のような日記があるとは踏んでいた。ほのかの部屋は本人が居るのだしリスクは少ないと判断した迄だ」
日「……読んでいたら、私は……菊は何か違ったでしょうか(ごしごしと目元を袖で拭きながら)」
露「さあ。僕は答えることは出来ないね。……じゃあ、2階は他にないし、1階に行こうか」
普「物置以外の取りこぼし情報は書斎の引き出しか?」
露「そうだね。書斎の引き出しと物置のふたつ。最初に書斎から行こうかな……書斎のテーブルに鍵を差すと、引き出しから「儀式に関すること」って題された黒いファイルが出てくる予定だったよ。内容はこんな感じ」

* * *
1p目
○○遺体安置所、右腕。
××遺体安置所、左足と左手首
△遺体安置所、頭部

2p目
体を繋ぎ合わせる作業が終わる。あと少しで妻の体が出来上がる。
儀式には触媒になるものが必要だ。妻のブローチが最適か

最終p
今夜、妻がかえってくる。ブローチはえりから
* * *

英「(地下に行かなくてよかったという心底安心した表情)」
露「……これで、地下室に行って欲しかった理由が分かった?」
普「これ、俺様がPCだったら地下室特攻してる案件だな(深く頷く)」
日「私もいってました、確実に(擦り過ぎて真っ赤になった目元に強い光を宿しながら)」
英「……行ってどうするつもりだ?」
日「……もしかしたら、そこでえりさんが助けを求めていたのかもしれない。そこだけ読めば、もしかしたら、そう思うはずです」
普「何か別の形で父親を楽にさせる方法があるかもしんねえしな」
英「……はあ。一つ言っておくが希望的観測の極めて少ない道を通るというのならばアーサーが居る以上菊はそれを押し通る覚悟を持ってもらいたいな(冷ややかな眼差しで日本を見つめ)」
普「(あ、こいつ目が本気だ)」
日「ッ(びくりと竦み上がるが必死で叱咤して顔を上げ)……可能性が薄くても、助けれるのならば助けたい。それで、菊が苦を味わっても、他者の笑顔があれば……私は幸せです」
英「そうか。だがその助けた結果が果たして本当にそいつの為になるかも一度考えるべきだな。……もっとも、今回は地下に行くという結果は無くなったわけだがな」
日「それはっ、……イギリスさんが情報をくださらなかったから、です……(悔しそうに唇を噛み)」
露「言い合ってるところ悪いけど。因みに、これを読んだ後に手記も読んでたアーサーはアイデア成功で「儀式に必要な材料とは黒いファイルに記してあった人間の部位なのではないか」と思い至り、更に「富戸蔵所長の調査していた遺体の一部分が盗まれた事件」を思い出す。藤崎敏郎は遺体の部位をなんらかの方法で盗み出し、それを妻をよみがえらせる儀式に使おうとしていたと考えてしまう。かなり異常なことを思いついてしまいSANチェック1/1d3だったよ」
英「知るという事は一つ罪を重ねるようなものだな。そして息苦しくもあるな(ふうっとため息をついて)」

普「んで、地下に行ったら何か変わってたのかよ」
露「んー、じゃあ物置についての説明から始めようかな。物置内部で目星をすると「地下室への扉」を発見する。地下室に行こうとすると、ほのか君が「いかないほうがいい」と書いたメモを見せるね。これは、いってもいいことなんてないっていう示唆なんだけど……KPとしては是非入ってもらいたいね」
普「あ(察し)」
英「……(がたりと椅子から立ち上がり席を外す)」
露「あれ、イギリス君?ここからがいいところだよ?」
英「だいたい察しがつく。勝手に進めておいてくれ(言い切る前に部屋から出る)」
日「……(先が読めてしまい想像した結果蒼白な顔で震え始める)」
普「お、おい爺。大丈夫か?」
日「だ、だいじょう、ぶ……です、私も日本男児……こ、これしき……なんと、も……ない、です……(そう言いながらも目尻に涙が浮かんでいる)」
露「……説明止めた方が良い?大体皆何があるか察しちゃったでしょ?」
普「……(一瞬唸りながら考えた後近くにあったタオルを日本に差し出し)お、俺様はいちお聞いてやらなくもねえぜ!」
露「そう?まあ簡単に言っちゃうと、継ぎ接ぎされた女性のようななにか、足がぐちゃぐちゃになった藤崎敏郎の遺体、首が在らぬ方向へ曲がって絶望の表情を浮かべたえり君の遺体が転がってるんだけどね(さらり)」
普「正直予想を超えてた(真顔)」

日「っ!(耐え切れずに立ち上がるとよたよたと廊下の方へ歩いていく)」
普「お、おい爺!!……って、行っちまったな」
露「これ、言わない方がよかった?(首を傾げ)」
普「いや、実際日本も知りたがってたことだし仕方ねえんじゃねえの?…あー、もしかしてイギリスはこうなるのを避けてたのかもな」
露「意外とみんな怖がりだなあ……イタリア君辺りなら喜んで聞いてくれそうなのに」
普「イタリアちゃんはあれだ、感情移入させてのグロイのは多分爺と同じ反応すると思うぞ。つーか泣き出しそうだよな」
露「えー……じゃあもっとポップな死体にした方がよかったかあ……」
普「ポップな死体:とは」
露「こう、踊りそうな死体?」
普「足捻じ曲がったりしてる変死体が情熱のフラメンコ踊ってたら俺様どんな反応すればいいのか困るんだが」
露「楽しそうだとは思うけどなあ。……ふたりとも戻ってこないね(首を伸ばして廊下を見ながら)」
普「爺にはショッキングな事実だったんだろうな。…けど俺様…じゃねえやギルベルトもきっと地下室行ってるだろうな。ほのかが注意しても、な」
露「まあプロイセン君ならそう言うかなとは思ったよ。……このシナリオ見た時、「あーギルベルトだけは連れて行きたくない」って割と本気で思ったから」
普「おい、どういうことだそれ」
露「え、そういうことだけど(真顔)」
普「……(納得いかない表情を浮かべながら)けどそれって考えたらほのかのことを想っての行動じゃねえんだよな。地下に行くのはギルベルトがそうしないとっつー勝手な使命感でそれでほのかは助けられないのかもな」
露「そうだね。ここ、一通り探索すると戦闘になるんだけどね、運が悪いとほのか君も巻き添えになるんだよ。……で、最悪のシナリオはほのか君がこの中で死んでしまうこと。バッドエンド直行だね」
普「あーくそっ。癪だけどイギリスの奴は最善の終わり方をしたんだよな。……あー、それが日本守りながらってのがムカつくよなー」
露「そうだね、戦闘に勝つともうひとつSAN値回復報酬もらえるけど、実は割に合ってないからイギリス君みたいにブローチを手に入れたらさっさと家を出ちゃうのが最善策なんだよね。癪に障るけど」

普「……俺様今回のセッション見て改めて思った。イギリスがPCのクトゥルフのKPはやりたくねえ(真顔)」
露「いっそ推理なしの力技シナリオぶつけた方が、こっちが楽な気がするよ(真顔)」
普「そしたらあいつマーシャルキック(成功率100%)が火を噴くけどな」
露「マーシャルキック成功率100%ってどういうことなんだろうね……確率だけで考えたらアメリカ君の方が成功率高いのにね(真顔)」
普「つーか戦闘に関してやたらあいつ出目がいいのは気のせいか?ナイフも恐ろしい成長具合だしな(ぽたぽた焼の袋を開けながら)」
露「それなんだよ……ナイフ使ってたから今回は割と失敗してたけど、あれキックとかなら成功だった数値なんだよ……信じられない(目の前に置かれたあられせんべいを摘まみながら)」
普「実は餓鬼の頃相当ヤンチャしてたとかじゃねえと説明つかねえぞ……ってそれじゃ中の奴と大差ねえな(個包装の袋の中でぽたぽた焼を半分に割り)」
露「いっそ勝手に設定生やしておく?実はイギリスのマフィアグループのドンでした、とか(ぼりぼりとあられせんべいを咀嚼)」
普「んでとある抗争に巻き込まれ危うく命の危機!っつーところを通りすがりの探偵に助けられた!ってか?(口にぽたぽた焼を頬張りながら)」
露「それ採用!(置いてあったペンシルチョコレートでプロイセンを差しながら)」
普「通りすがりの探偵に憧れ悪の道から正義の道へ……ケセセセセッ俺様小鳥のように文才に溢れすぎるぜ……!あむっ(差されたペンシルチョコにかぶりつき)」
露「これで一本作品書けそうだよね。……あ、それあげるよ。もう一本あるし(チョコレートから手を離すともう一本を手に取る)」
普「おー(ペンシルチョコをもぐむしゃしながら)ところでよお、お前とクトゥルフしてえって奴がいるんだよ。あ、ベラr」
露「やめて!(震え声)」
普「ベr」
露「聞こえない!(耳塞ぎ)」
普「……そいつが俺様KPでクトゥルフしたいんだとよ、お前と」
露「ベラルーシ相手じゃ絶対ダイス運吸われるもん!!(涙目)」
普「あー確かにあいつ運が強そうだよな。ウクライナ姉ちゃんもその部類か(ひよこ饅頭の包を開けながら)」
露「やってもいいんだけどね……いいんだよ?いいんだけどね?……PCの心理としても正直ナターリヤに会うのめちゃくちゃ怖い(真顔)」
普「ん?じゃあそんなどこか距離のある2人のために親密になれるシナリオでも用意してやろうか(ニヤニヤしながらひよこの皮を剥がし)」
露「ぼ、ぼぼぼ僕はほらっ、この前PLやったばっかりだから!!(必死で首を振り)」
普「あー、聞いたぞフランスから。なんかあいつ泣いてたけどお前何したんだよ(ひょいっと餡だけを口に放り込み)」
露「……なにしたって、ノルウェー君と協力して普通に進めただけだよ?(当たり前のように目を瞬かせ)」
普「ノルウェーってPCそこまで攻撃的でもねえんだけどな。だいたいお前のせいだろ。間違いない(うんうんと頷き)」
露「失礼だなあ、イヴァンはびっくりしちゃうくらいに一般人だったんだよ?寧ろ一般人代表だよ?」
普「お前は一般人に謝れ(真顔で机にあったミカンの皮を剥き)」
露「なんで?(きょとん)」
普「一般人ってのは冬将軍呼ばねえしウォッカに溺れねえしぽっちゃりでもねえんだよ」
露「じゃあイヴァンは大丈夫だね。冬将軍は呼ばないし、ウォッカは嗜む程度だし、骨太なだけだから(にっこり)」
普「骨太(笑)」
露「骨太だよ?ついでに言っておくと、僕も骨が太いだけだよ?」
普「魔法の言葉だよな骨太って……骨太ってお前……(プークスクスと笑いながら丁寧に皮をむく)」
露「……プロイセン君はぷちってしたら一発で折れちゃいそうだもんねえ、貧相だねえ(悔しいのか笑顔で頬杖をつきながら)」
普「馬鹿言え。ヴェストには僅差で負けてるけど俺様超ムキムキのたくましい体型なんだからなっ(ドヤ顔を浮かべながら剥いたみかんを半分に割って半分をロシアに渡す)」
露「はいはいムキムキムキムキ(そう言いながらもみかんを受け取ると白い筋を剥がし始める)」
普「あ、馬鹿にしてんだろてめえ。つーか白い筋が栄養あるとこなんだから剥くなっつーの!」
露「えー、ここぼそぼそして美味しくないんだもん。甘いところだけがいいー(唇を尖らせ)」
普「そんな我儘言ってたら大きくなりま……あ、元から大きいわお前(白い筋がついたものを食べながら)」
露「ここまで大きくなりました(どや顔を作ると筋を剥いたみかんを口に放り込む)」

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