クトゥルフしようぜ!
後悔と決意と誓いと契り
日「出力を誤ってしまっただけですし、今後注意なさればいいのです。ただ、今はそっとしておいて差し上げましょう」
英「…アメリカにはマシュー…カナダのあの言葉は相当だろうな」
日「兄弟ですからね……貴方がアメリカさんに拒絶されたことを考えれば、きっと彼のダメージも理解できるのではないですか?(困ったように眉根を下げて)」
英「…っ、そうだな。拒絶されることほど辛いものはねえな。あいつ、カナダに関しては感情移入すぐに入っちまうからな…」
日「ええ、アメリカさんにとってカナダさんは自分の一部分のようなものなのでしょう。……っと、私たちまで暗くいては宜しくない(ぱん、と手を叩き)……イギリスさん、そういえば最初にお約束したお願い事は何だったのですか?」
英「え、…あ、ああ!そうだった!お願いな!…色々考えたんだが、いいか?」
日「ええ、以前お話した通り私に出来る範囲で宜しければ、なんだってお願いを叶えて差し上げますよ?」
英「(日本の両手を掴み、神妙な顔つきて)…なんでも、だな?」
日「(驚いたように一瞬肩が跳ねるものの)え、ええ……ですから、私の出来る範囲でしたらなんでも……」
英「じゃ、じゃあ言うぞ。(こほんと咳払いして)……日本、いつまでも俺の傍で笑っていてくれ」
日「え、え、え……ええええ!?そっ、そんなことでいいんですか!?そんなの……っ、お願いされなくたって……叶ってます……!!(思わず耳まで真っ赤になりながら)」
英「ああ、ずっと傍に居ると誓った。けど、俺はお前の笑顔が好きだ。お前の笑った顔で俺は荒波の果ての地平線にも、未知の宇宙の向こう側にでもいけるような、そんな力が湧くんだ。…と言うかな、これは俺の願いでもあって、誓いでもあるんだ」
日「なっ、な……!そ、そんなぷろぽぉずみたいな……そんなに綺麗なお顔で、真面目な表情で言われてしまったら……うぅ、は、反則です……!!イギリスさん、格好良すぎです……!!(僅かに照れながら微笑み)」
英「な、なんだよ。その顔の方が、はっ反則だろっ。(顔を少し赤らめながら)…誓うよ。お前がいつまでも笑っていられるような、そんな居場所に、俺はなるよ(はにかみながら微笑む)」
日「ああ、これが夢ならばどうか、醒めないで……(目じりに涙を浮かべながら)わ、私だって誓います……!私はイギリスさんの心が安らげる波止場になりたい。いつだって、疲れたら、帰ってきてください(表情筋を最大限に活用して微笑みながら)」
英「はは、夢で終わるのは困るな。(目尻の涙を唇ですくい、瞼にキスを落とし)ああ、お前の元にどうせ俺は帰りたくて仕方なくなるんだ。嫌だっつっても行くからな?」
日「(気持ちよさそうにされるがまま)……貴方が来ることを嫌だ、なんて私言ったことありましたか?」
英「いや?…はあ、世界一の贅沢者だよな俺。こうやってお前を独占できるんだからさ(日本を抱きしめ、幸せを噛み締めるように言葉を紡ぐ)」
日「私も世界一の果報者です……貴方が、私を見てくださるのですから(寄り添うようにイギリスへ体重を預け、歌うように)」
英「ん、日本(唇にバードキス)…日本、にほん。俺の…日本。(愛げに見つめる)」
日「ふふ……(目を細めて楽しそうに笑い声をあげ)ああ、イギリスさん……そうです、私は、貴方のものです……」
英「うん。俺の日本…日本(日本の顔にキスの雨を降らし)愛してる、愛してるんだ。だから、俺をもっと愛して?」
日「ええ、私の愛を……とめどない貴方への愛は、永遠にイギリスさんだけのものです……だから、(そっと服の袖を掴み)私を、信じて?」
英「…(目尻に僅かに涙を滲ませながら微笑んで)ああ、信じる。だってお前も俺のもので、俺はお前のものだから…自分のものを信じられないほど馬鹿じゃねえよ」
日「(優しく指先でイギリスの涙を拭い、ぺろりと涙を舐め)ふふ、そうでしょう?……たとえ何も信じられないとして、私だけは貴方に誠実でありますから……ね?(静かに頬へキスを贈り)」
英「んっ、……ふふ(キスにくすぐったさを覚えながら思わず笑い声をもらして)ほんとに、お前の言葉はなんでこんなに強く俺の心を震わせるんだろうな」
日「貴方の言葉が私を揺さぶるように、ということです……さあ、もっと召し上がれ?(鼻の頭や瞼、唇の端など様々な部分に口づけ)」
英「ん、控えめでかつ、病みつきになる味だな。(日本の唇を舌でねっとりとなぞりながら)まだまだ、足りねえな」
日「我が家の秘伝は薄味ですから……っ!?(不意の行為に思わずびくりと震え)」
英「おかわりは勿論あるよな、日本?(唇の形をなぞるように舐める)」
日「……ふふ、ええ。勿論、貴方が欲しい分だけ、たんとございますよ(応えるようにうっすらと唇を開きながら)」
英「……わかってんじゃねえか。んんっ、(舌で上顎をなぞり、歯列も一つ一つ歯をなでるように舐める)」
日「ん、ふ、ぅ……(快感に流されないように足先に力を込めながら拙い舌の動きで真似をするように)」
英「んっ……ぅん(鼻から抜けるような声を漏らしながら舌を絡めとる)」
日「ぁ、んっ、ん!(追い掛けることに必死になり過ぎて呼吸を忘れ、軽い酸欠状態でぼうっとしたような動きに変わっていく)」
英「んっ、ふ……っ(日本の腰に手を添え、支えるように抱きながら深いキスを続ける)」
日「あ、ぁ……んっ(遂に抵抗すら出来なくなりされるがまま)」
英「んっ……(ゆっくりと日本を押し倒し、逃がすまいと後頭部に手を添えて音を立てて舌を吸い上げる)」
日「や、ぁ……っ、んぁ……(呑み下せなかった唾液がぼたぼたと口端から零れ落ち)」
英「にほんは、どこも美味しいなっ、…ん、飽きない(銀糸を繋げながら唇を離し、自分の唇を舌で拭う)」
日「ぁ、は……ぁ、イギリス、さん……がっつきすぎです、息が……(頬を上気させて照れているのかそっぽを向き)」
英「だって、日本が美味いから(日本の唇から顎に伝い流れた唾液をぬぐい、ぬぐった指を舐めて)」
日「もう、これだから若い方は……でも、すこし、嬉しい……です(はにかみ笑いを浮かべて)」
英「そうか…。さ、前菜は堪能したし、そろそろメインを頂いても?(日本の着物に手をかけながら小首傾げて尋ねる)」
日「貴方、私がそう言われたら「いいですよ」って答えるの分かってて言ってますよね?……ふふっ、紳士的なイギリスさんも好きです。どうぞ、お召し上がりになってくださいな」
英「紳士はマナーが身体に染み付いてるからな。お許しを頂いたんだ、じっくり堪能してやる(舌舐り)」
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