クトゥルフしようぜ!
南「……なあ、ヴェネチアーノ。スペインってこんな奴だったか?(イタリアに耳打ちしながら)」
伊「うーん、なんか前よりもこう、情熱的?だよねー(ごにょごにょ)」
南「だよな?俺の勘違いじゃないよな?……なんつーか、すっげえぐいぐいくる……(ごしょごしょ)」
伊「…でも俺、スペイン兄ちゃんの気持ち、ちょっとわかる気がする(くすりと小さく笑って)」
南「……は?なんでだよ、俺全然わっかんねえよ?(ぷくうと頬を膨らませ)」
伊「それはほら、兄ちゃんだからじゃないかな」
南「……お、おう?俺だからか……なら、いいや(ふいっとそっぽを向き)」
伊「ふふふ(嬉しそうに笑う)」
南「んだよこのやろー!笑うなっ(恥ずかしいのか耳まで赤くして)」
伊「だって何だかね、兄ちゃんとスペイン兄ちゃんが仲良くて俺嬉しくて(へらへら)」
南「……お、俺は別にっヴェネチアーノが俺とスペインの間に来たっていいんだぜ!(急にスペインの腕を引っ張り寄せ)」
西「おわっ?なになに、いきなりどないしたん?(突然の行動に驚きながらも笑う)」
伊「わー兄ちゃんとスペイン兄ちゃんラブラブだー(ぱちぱち)」
南「ん!(次はイタリアの腕を引っ張って自分とスペインの間に割り込ませ)……どーだ見たか!……ヴぇ、ヴェネチアーノもいないとだめだかんな!!」
伊「に、兄ちゃん…!(きらきらとしたお目目でふたりを見て)わーい!俺達仲良しでありますー」
西「こ、これが楽園…!(伊兄弟の可愛さにキュンとしている)」
南「ちぎいい!!俺とヴェネチアーノは兄弟だから!一緒なんだよこのやろー!!!(自分でもデレ全開過ぎて恥ずかしさのあまり叫び)」
西「ああ照れてるロマーノ可愛ええわ!!親分心底たまらへんわー!(伊兄弟を抱きしめる)」
南「わわっ、……ま、まあ今日だけだからな!(照れながら)」
西「はー、照れてるロマーノもほんま可愛ええわー(ほっぺをつつく)」
南「つ、つつくな!こんにゃろっ、スペインのくせにっ!(しかし表情は満更でもない)」
西「ええやーん。ロマーノのほっぺ触ってて気持ちええもーん(つんつん)」
南「残念だったな!もう俺のほっぺは年を経て硬くなったんだよ!(ぷっくうと頬に空気を貯めて膨らませ)」
西「?せやけど俺はロマーノのほっぺたやから好きやもん。多少硬くても気にせんよー(にこにこ)」
南「……だあああっ、なんだよなんでそこでマジで返してくるんだよ!突っ込み入れろよ!!空気で硬くしてるだけだろって!!(恥ずかしさのあまりスペインの胸板に頭突きをして)」
西「あいた!?あははー、相変わらずロマーノは照れ屋さんやなー」
南「ちぎいいいいい(胸板に頭頂部をゴリゴリと押し付け)」
西「あはははーぐふぇあ(ダメージ受けつつ抱きしめている)」
南「(ぐりぐりとし過ぎたのか首が痛くなって中断し)……スペイン、疲れた」
西「ん?しんどいん?よしよーし、俺の胸で休みー(ぽんぽんと背中を叩く)」
南「ん(照れも拗ねも見せず大人しくぽっすりと腕の中に納まり)……あったけえ」
西「……ふふ、俺ん家は情熱の国やもん。そりゃあったかいよ?(髪を解きながら)」
南「んん、そーじゃねーよ……なんてーか、気持ちいい……(ぐずる子供のように顔をスペインの胸元に摺り寄せ)」
西「!!(耐えろ俺の理性!ここでがっついたらロマーノがびびってしまうっ)…よしよーし(頭を撫でる)」
南「んー……スペイン、スペイン、耳貸せ(軽くスペインの腕を叩いて)」
西「?何、ロマーノ(素直に耳を貸す)」
南「(近付いてきた耳にぱくりと食いつき、歯は立てずに唇だけで耳朶をはむはむと)……んー、んめえ……」
西「んんっ!?ろ、ロマーノ…!?(突然の行動に驚く)」
南「ビビってんなよ……別に付き合えって言った時点で覚悟出来てんだからよ……(温かさに微睡みを覚えながら)」
西「ロマーノ…(そっと抱きしめ)はあ、なんや俺、だめなとことしかロマーノに見せてへんなー」
南「お前がダメダメなんて元からだろ……気にすんなよ(眠そうに眼を瞬かせながら笑い)」
西「あー…それは言われたら言われたでなんや複雑な気持ちやんな(苦笑いを浮かべる)」
南「んー、俺に変な遠慮なんかしなけりゃ……別にダメダメなんて言わねーよ……(スペインの頬をぺちぺちと数回叩いて)」
西「…はは。ほな、お言葉な甘えて今度からは遠慮せずに行かせてもらうわ(ほっぺにキス)」
南「おう、こい……ただ、痛ぇのは嫌だかんな……(されるがまま)」
西「そこらへんはちゃーんと俺も気を遣うよ?お互い気持ちよくなかったらつらいやん(頭頂部にキス)」
南「だな……なんか、俺も変に気ぃ遣ったらごめん。けど、別にお前のこと、嫌いに、なんねえからな。その辺は勘違いすんなよ……!」
西「ロマーノ…な、なんや俺、愛されてるなー(はにかみながら微笑む)」
南「ラテンの血は愛の血だぜこのやろー(照れながら早口に)」
西「せやったせやった。(ケラケラ笑うがすぐにどこか余裕のある大人びた笑みに変え)…ほな、今夜は情熱的に俺とベッドで踊らん?」
南「……っ、お、お手柔らかにしろよな(覚悟は出来ていたが少しおっかなびっくりに)」
西「……(ふっと優しく微笑み)安心し、ロマーノ。お前が怖がるようなことはせんから」
南「……こ、怖いんじゃねえぞ!ほほほ、ほら、男抱いてお前ががっかりしないか心配なだけだよこんにゃろー!」
西「何言ってるん。(抱きしめたまま耳元で囁くように)今まで我慢してたんやで?それが、こうやって触れるねんもん。がっかりなんてせんよ」
南「っ、は……!(ブルブルッと震え)す、スペイン……おま、なんか……エロい……っ、」
西「ん?俺はいつもと変わらんよ(優しく、どこか甘く囁きながら)」
南「い、いつもより……っ、ぜってぇ、えろいだろお前……っ!(甘い吐息だけで若干砕けた腰を支えるようにしがみつき)」
西「と、(ロマーノの腰を支え、伏し目がちに笑いながら覗き込むように)…そうさせてるん、ロマーノやって自覚したら?」
南「〜〜〜っ、おっ、れ、は、……っ!(ぶんぶんと首を振り)お前がエロイのがいけないんだろ!」
西「親分は健全な男やってー(けらけら笑い)…エロいエロい言うて、心外やわあ(顎の下をなぞるように指を這わす)」
南「ひぅっ!?(くすぐったいというよりも不意打ちのような感覚に思わずスペインにしがみつき)な、な……いま、なんかぞわって……!」
西「あー、それはな(目を細めて、内緒話をするように小声で)気持ちええ、ってこと」
南「気持ちい、……っ!?(初めての感覚に何度もスペインを見上げて)う、そだろ……こんな、(恥ずかしい余り耳を真っ赤にして)」
西「なんも恥ずかしいことあらへんよ?なんも怖いこと違う、ほら、なーんも怖ないよ?(ロマーノの鎖骨あたりにキスを落とす)」
南「ぁ……っ、なんだ、よ、これ……っ(触れられる度にびくびくとまるで生娘のように初心な反応を示して)」
西「ロマーノは感度ええねんな、面白いくらい、反応してくれる(鎖骨をぺろりと舐める)」
南「知らね……っ、こんな、の……っ!!あぁっ!!(思わず高い声が上がり自分の口を両手で抑え)」
西「(ロマーノの手を強引に離して)ロマーノ、もっと声、聞かせて?(耳元でねっとりと囁く)」
南「あっ!!やめっ、耳元……っ!!(抑えることが出来ない声がひっきりなしに喉から漏れ出る)」
西「ロマーノ、耳も弱いん?…堪忍な、そない反応されたら(耳にキスを音を立てて落とし)…燃えるやん?」
南「ちがっ、もっ、頭がぐしゃぐしゃでっ、なんかわか……っ、う、ぁ……っ!!!(首を振るものの体は言うことを聞かずにスペインに寄りかかり)」
西「頭ぐしゃぐしゃ?それ、俺のせい?…はは、それはえらい嬉しいこと言うてくれるやん?(耳のふちをなぞるように舐め)」
南「ひぅっ、ぁうっ!や、ぁ……すぺい、それ、や……だぁ……(感じ過ぎているのか熱に浮かされたように荒い吐息を吐きながら)」
西「…………(ロマーノの反応を見ながら愉しそうに)嫌や。(にっこり笑って耳の穴をねっとりとなで、舌先を尖らせて奥をつつく)」
南「あっ、やっ、ひぃっ、んっぁ……っ!!や、だ、頭、真っ白に……っ!!(自力で立つことすら出来ずに完全に体重を預けて喘ぎ声を漏らし)」
西「ほら、怖ないよ。俺と一緒に、気持ちよおなり。…楽になり。(低い声で誘うように耳に囁く)」
南「あぅっ!ひぁっ、やっ、(びくりと一際大きく痙攣するとぐったりとして)……ぁ、あ……(放心したようにぼんやりとした表情で口元からは飲み込めなかった唾液が漏れて)」
西「ん、(口元からこぼれた唾液を舐め)…気持ち、よかった?(柔らかな笑みを浮かべる)」
南「あ、ぅ……(数回頷くものの初めての感覚に半分ほど意識を飛ばしている)」
西「…ロマーノ、大丈夫か?おーい(ぺちぺちと頬を軽く叩く)」
南「あ……ぅ、ん……(はっとした表情になり)……っ、い、いま……意識……っ!」
西「ん、気持ちよかったみたいやからちーっと意識飛んだみたいやで?(普段通りの人当たりの良い笑みを浮かべて)」
南「さ、さっきのが……気持ちいい、のか……途中でなんかもう全部わかんなくて……スペインのことしか、考えれなくて……(ぽつぽつと)」
西「……あー、あかんわ(顔を手で覆いながら)ロマーノ、そない言うの、狡いわ」
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