ソードワールドしようぜ!

【第7回 No3】

GM:フランス(ひかるさん)
PL:日本→キク(おぼろ)
PL:スペイン→アントーニョ(ひかるさん)
PL:ロマーノ→ロヴィーノ(おぼろ)
PL:イタリア→フェリシアーノ(ひかるさん)

*

仏「そろそろ再開するけど皆情報の整理は出来たかな?」
南「おう、よく分かってねえけど俺はいけるぜ!」
伊「ヴェヴェ!俺もよく分かんないけど大丈夫だよー!」
日「……うーん、どうしても一か所だけ引っ掛かってしまっているのですが……きっと私の思い違いでしょうし、重要ではないでしょう。私も大丈夫です」
西「PLとしては色々分かったけどPCとしてはなんやよう分からん感じかなあ。…って日本、何か気になるん?」
日「あ、いえ……ああ。うーん、スペインさん。お耳貸してください(そっとスペインの耳元に口を寄せ)……先程まとめた結果が、どうも。カタリナが蛮族、銀が弱点だとすると……ルーンフォークの主は誰なのか、と」
西「んんー…(唸りながら腕を組み暫く考え込む)…親分はスウェ…ルーンフォークの主はカタリナかランスロットやと思ったけど違うんかなあ(日本の耳元に口を寄せ)」
日「私もそうだと思ったんですけれどね。包み紙の一文がどうも気になってしまって。……もしカタリナが主人の場合、『あの御方の御身』と書くのは変ですし、ランスロットもそんな畏まった書き方はしないでしょうし……まあ、大筋とは関係ないと踏んでおりますが(再度スペインの耳に口を寄せ)」
西「…いや、あのフランスやで?性格悪くて変態で小細工好きで変態で凝り性で変態の変態なフランスやで?なんやそこら辺で重要な情報をちょちょっと入れとるかもしれんよ?…あーせやけど(苦笑いを浮かべ)」
日「???(こてりと首を傾げ)」
西「その情報はキクしか知らんのやろ?」
日「ええ……まあ(苦笑いを浮かべ)……私、大穴はギルベルトということに賭けておきますね(肩を竦めるとフランスの方へ向き直り)……お待たせしました、遅くなってしまい申し訳ありません」
伊「2人だけで内緒話狡いよー(頬をふくらませて)」
南「そうだそうだ!ただでさえ共有してくれねえのにそれで内緒話とか狡いぞ!混ぜろこのやろー!!」
西「二人共堪忍なー。ちょっと気になることあってな、けど本筋と関わってるか分からんから話し合うのもなんやなーって(二人の頭を撫でながら)…あ、日本。親分考えるん苦手やから憶測で話してええ?」
日「?ええ、構いませんが……」
西「…親分も大穴はその2人以外。その2人を裏で操って色々荒らしとるやばい2人とかかなあ(フランスを横目で見ながら微笑み)」
日「……嗚呼、その考えだけは出来ればしたくなかったです。まあ、アーサーさんを守るのがキクの人生ですし……その辺は後々考えておきます。今の現状を鑑みたところ、キクはまーくされておらず、ふりーですからね(にっこりと笑い)」

仏「……そろそろシナリオ始めるよ?(にっこり)」
南「早くやろうぜー、俺秘密ばっかりでつまんなくなってきたぞちくしょー(頬を膨らませ)」
西「ははは、親分もかまへんよー!…はあ、このシナリオにマークされとらへん奴なんて居らん気がするねんけどなあ(首を傾げて曖昧に笑いながら)」

× 




ALICE+