ソードワールドしようぜ!

【第4回 No1】

GM:フランス→フランソワ(ひかるさん)他
PL:イギリス→アーサー(ひかるさん)
PL:日本→キク(おぼろ)
PL:イタリア→フェリシアーノ(ひかるさん)
PL:カナダ→マシュー(おぼろ)

*

仏「空気が穏やかすぎてむしろ穏やかじゃないレベル……」
日「うふふ(口元を隠しながら)」
加「(きょろきょろしながら)ぼ、僕シナリオに絡むのは初めてです」
伊「わーいやっとシナリオ参加できたぞお!」
英「おい髭、汚ねえ泣き顔見せてねえで進行しろ」
仏「約1名穏やかじゃなかった!物騒眉毛がいた!!」
英「ちぎるぞ」

日「あ、そうそう。フランスさん。ちょっと(ちょいちょいと手招きしながら)」
仏「んー、なになにー(日本の元へ)」
日「(フランスの耳元に唇を寄せ)……スペインさんのPCにお願いしてた例の品は完成していますか?」
仏「ああ…(くすくすと笑いながら)うんうん、出来てるんじゃないかな。キクの手元にはもう届いてると思うよ」
日「おや、それはそれは。では何処かのタイミングでお渡ししましょう(ほんのり頬を染めて嬉しそうに)」
英「……(フランスに射殺さんばかりの視線を向けている)」
加「ヒィッ」
伊「ヴェヴェっ!!に、日本にほん〜!!フランス兄ちゃんも早く始めようよ!(ビクビク)」
日「(振り向くと首を傾げ)……?ええ、ではいきましょう(そそくさと自分の席に戻る)」

仏「はいはーい。今回も戦闘は2回あるよ。そだね、シナリオ始める前に1人1000Gまでなら好きなもの買っていいよー」
加「あれ?事前に買い物タイム……?」
仏「んとねー、買い物の処理めんどゲフンゲフン…いやあ、今回は街での話じゃないからね!」
日「おや、遂に街から出てしまいましたか」
英「明らかに面倒くさいだけだろ。アーサーは魔晶石5点1つと2点2つ購入だ」
加「じゃあマシューは魔晶石5点を2個お願いします」
伊「えっとね、フェリシアーノはヒーリングポーションとアウェイクンポーション2個ずつ買うよー」
日「ううむ……GM、自分で購入して他者に渡すことは可能ですか?」
仏「うん?構わないよ日本」
日「(ふっと微笑みを浮かべ)……では、魔晶石5点を2つ購入してアーサーさんにお渡ししますね」
英「……(ぱちぱちと瞬きして)いいのか?日本」
日「ええ、正直買うものも思い浮かびませんし。……アーサーさんの強化に使っていただいた方がありがたいです」
英「ありがとな、日本。大切に使わせてもらう(嬉しそうな笑みを日本に向けて)」
日「いえいえ、お役に立てれば幸いです(柔らかな微笑みを崩さず)」
伊「ヴェヴェヴェ〜。二人とも楽しそう(左右に体を揺らしながら)」
加「ああ、ほのぼのするってこういうことかなあ(頬を緩めながら)」
仏「ああ、これがスペインで言うところの楽園…!!…っと、買い物処理したしそろそろ始めてもいいかなあ」
日「おや、申し訳ありません。では早速始めてください(腰を折りながら)」
英「こちらも問題ない。さっさとはじめろ」
伊「俺も大丈夫だよ〜わくわくっ」
加「わくわくするなあ……よろしくお願いします!」
仏「ふふ、それじゃあ始めますか!第1章4話『右手に花、左手に剣を』、開始と行こうじゃない!」

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