ソードワールドしようぜ！

【第5回　No2】

GM：フランス(ひかるさん)
PL：イギリス→アーサー(ひかるさん)
PL：日本→キク(おぼろ)
PL：ノルウェー→ルーカス(ひかるさん)
PL：アメリカ→アルフレッド(おぼろ)

*

仏「前回のあらすじ！怪しい場所に誘われて険悪になったり絆を深めたりなんやかんやで女の子になったよ、以上！！」
米「俺がヒーローだった！」
諾「殺されかけたー」
日「女体化しても私は私でした(震え声)」
英「あの女体化イベントの必要性はあったのか(真顔)」
仏「いやあー、まさかあのイベント引くとは思わなかったよ！でも着実にゴールには近付いてるよ！やったね！！」
米「やったね！」

米「……でさ、取り敢えず俺はこれで島国が余計なことをしなくなると信じてるんだぞ(急にガチなトーンで)」
諾「そだな。これ以上は俺もフォローしようがねえ(ずずーっとコーヒーを啜りながら)」
日「余計は余計ですが……」
英「…次からは弁える、つもりだ」
米「HAHAHA！そうしてくれよ！……じゃないと俺、君たちが一番嬉しくないジョーカーカードを切らないといけなくなるからね」
英「は？ジョーカー？？」
米「……保護という名目で、君たちを引き離すことだって俺には出来るんだぞ？(大きな溜息と共に眼鏡の位置を直しながら)」
日「！！そ、それは嫌です！！」
仏「ははは、そうならないようにお前らが頑張れば済む話だよ。まあ、お兄さんも最終手段でGM権限出すからそこらへんは分かるよね？」
英「……ﾁｯ」
米「そういうことさ。ゲームはあくまでもゲーム。痴話喧嘩したいなら、現実でやりなよ(あっけらかんと笑い)」
諾「実際はGMが島国煽るようなシナリオ作ってるのが悪いんだけどな」
日「……善処します。なので、イギリスさんと離れるのだけは絶対に嫌です。その辺りだけはよろしくお願いします(机に頭がつくまで深々とお辞儀)」

諾「……なあ、シナリオ再開しねえの？(足を組み直しテーブルに肘をついて気だるそうに)」
米「そうだね！戦闘戦闘っ！(急にいつものテンションに戻りながら)」
英「…………(日本に視線を移し、フランスを睨みながら)」
仏「(イギリスの視線に口笛を吹いて)そうだね、シナリオ再開と行こうか！リルズプリーストのゴーストが成仏した所からだねー」

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