ダブルクロスしようぜ！

【模擬戦】

GM：フランス(ひかるさん)
PL：ノルウェー→ルーカス・ボンネウィーク(ひかるさん)
PL：ドイツ→ルートヴィッヒ・ミュラー(おぼろ)
PL：香港→ワン・ジァーロン(ひかるさん)
PL：アイスランド→エミール・ボンネウィーク(おぼろ)

*

仏「ここまでの3組の模擬戦の感想をノルウェー、一言ずつどうぞ」
諾「ジェネシフトが仕事しすぎて過労死レベル(真顔)」
氷「話聞いてるだけだけど皆積極的に侵蝕値上げすぎでしょ(真顔)」
香「えー、俺ももっとジェネシフトを積極的に社畜してやりたいんですけど的なー」
独「確かにダイスの数が増えるのは魅力的だな……」
仏「でもシナリオではあまり侵蝕値上げすぎるのもどうかとおもうんだけどね」
諾「まあ模擬戦だからこそだな。ところでこのメンバーでもSロイス組むのけ？」
仏「モチのロン！前の3組同様にこのメンバー間でロイス組んでよね！」
独「……む(兄貴と組みたかったが矢張りな、という顔)」
香「ドイツの考えまじ分かりすぎて逆に笑えるんですけどー」
氷「ブラコン過ぎて本当に笑えない」
独「放っておけ。……ならばルートヴィッヒは一択だな、ルーカスに対してSロイスだ」

香「じーーーっ(北欧兄弟を見つめている)」
氷「なに、その視線(真顔)」
諾「なんやその視線(真顔)」
仏「うわあ、流石兄弟。反応が同じ(苦笑いを浮かべ)」
独「なるほど、これがブラコンか」
氷「ブラコンじゃないし」
諾「ブラコンだが何か」
仏「あ、そこは反応違うのね」
香「二人が決めないなら俺が先に決めていい？ジァーロンはルートヴィッヒにロイス組むけど」
独「俺か？(意外そうに目を瞬かせ)」
香「はじめての後輩に良い先輩風ふかしてチヤホヤされたい欲が際立ったサムシングで？」
氷「意味わかんない。……エミールはロンにSロイス。初めての友達は大切にしたい」
仏「(あ、これはもしかして…)」
諾「んなら俺はエミールにSロイス組むべ」
仏「(か、片思いばっかだあああああ！！)」
独「ほう、全員ばらけたな」
香「…本当に良いの？(つんつんと肘でアイスランドの脇をつき)」
氷「……ルートヴィッヒがルーカスにしか行かないのは分かってたから、被ってSロイスが発生しなかったら香港が寂しがるでしょ(やれやれと溜息を吐き)」
香「わーアイスランドまじ優しいなあ(棒読み)」
氷「感情がこもってないんだけど(真顔)」

仏「とりあえずSロイスはこれで良いかな？ならとっとと模擬戦はじめちゃうか！」
独「そうだな、新しく得たDロイスも試したいところだ」
諾「このまま進めてもらっても問題ねえぞ」
仏「おーけえ。そうだねえ……じゃあ4人は出かけようか！こうファミレス的な場所に居てくれるとうれしいんだけど
氷「ルーカスの奢りで？フランシスの奢りで？」
諾「というか4人が連れ立って外出ってよっぽどでねえか？ルーカスは仕事以外で出掛けねえし」
香「ならジァーロンが3人に出掛けるの誘う？ルーカスの奢りで豪遊パーリィナイってテンションアゲアゲで引きずり出す的な？」
独「安定だな、まあルートヴィッヒは引っ張られてしまえばついて行くだろう」
諾「おい、さりげなくルーカスが奢りになってんでねえか」
氷「最年長なうえ稼ぎ頭だからいいでしょ」
仏「じゃあそれで行こうか」

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