ダブルクロスしようぜ!
仏(GM):それじゃあ早速だけど模擬戦前の導入からだよ。…そうだねえ。4人はそれぞれ別目的で街に出かけてもらっていいかな?
氷:別目的?全員が街でばったり、ってこと?
香:じゃあロンがエミール連れ出して出掛ける的な。ロンの好きなアーティストの新曲買いに行くついでに服とか何か買おうぜエミるんって家から引き摺り出す!
氷:まあエミールは特に用事なければ出掛けないし、それでいっか……引きずり出さないでせめてもう少しソフトに引っ張り出して(真顔)
伊:えっと、えっと…フェリシアーノもラウラ姉ちゃんと一緒に出掛けてる?
白:じゃあラウラがフェリちゃんと息抜きで散歩付き合ってくれへん?って誘って、ウインドウショッピングでも(ぱちんとウインク)
伊:!うん!わーい!ラウラ姉ちゃんとデートだあ〜(バンザイしながら)
仏(GM):じゃあ4人はそんな感じだね。エリザベータは目的とかある?
洪:んー、そうだなあ。古書店に置くアンティーク家具を探しに出てきた、とかかな?
仏(GM):おーけえ。それじゃあまずデートしてるフェリシアーノとラウラ。2人がウインドショッピングを楽しんでいると後ろから怒声と慌ただしく走ってくる足音が聞こえるよ
白:静かにショッピングしたくても、やね(溜息を吐きながら)
「逃げるな!止まれ!!」
「?何だか後ろが賑やかだね(男性の声に振り返り)」
「……騒がしいなあ(眉根に皺を寄せて振り返る)」
仏(GM):すると怪訝そうに振り返る2人の横を通り過ぎるようにある男が走りすぎるね。…お世辞にも走るスピードは早いとは言えない、運動とか無縁そうな上品な男だね
洪:……えっと、GM。特徴は?(笑顔を引き攣らせ)
仏(GM):眼鏡をかけ、前髪を後ろに流した口元にセクシーな黒子が目に付く男だね!(いい笑顔で)
伊:ヴェー…
洪:なんで追われてるの!?!?!?!?(机を叩きながら)
仏(GM):ちょっとちょっとー、まだ2人のRP中だから詳しいことは合流してから聞いてよー
「(すれ違い様にフェリシアーノの肩にぶつかり)失礼、急ぎですのでっ(足を止めることなく振り返りながら2人の前を走る)」
仏(GM):そしてぶつかったフェリシアーノの肩にはべったりと血が付着しているよ
白:うへえ……
伊:えっと、これってオーストリa男の人の血かな?フェリシアーノはその痕を見つけて男の人を追いかけようとするよ
「(フェリシアーノの肩に付着した血を見て走り去った男の方を確認し)……こんな真っ昼間に威勢のいいことで。あかんなあ、ああいうのは隠れてやらんと」
「あの人、怪我してるのかな。だったら早く応急手当してあげなきゃ!(男の後を追いかける)」
「あっ、フェリちゃん!面倒ごと首突っ込んだらあかんって!(慌ててフェリシアーノの後を追いかける)」
仏(GM):とまあ2人が男を追いかけてる同時刻。CDショップから出てきたエミールとロンの前にも男が通り過ぎていくよ
「(自動ドアが開き一歩外に出ようとした瞬間に男とぶつかりそうになるのを避け)?何か急いでるなう?トイレ?」
「(一瞬だったが血の匂いを感じて顔を顰め)……血の匂いがした」
「血?一瞬だけ見ただけだけどそんな喧嘩するようなイケイケな顔じゃなかった的な。それともギャップ?流行りのロールキャベツ系男子?」
「知らない。……白昼堂々振り撒いていい匂いじゃないでしょ、あれ(男の去った方を見つめ)」
仏(GM):……そうだなあ。エミールには分かるよね。男の肩に痛々しい傷…そう、包丁やナイフなど比ではないもので引き裂かれた痕だとね
香:あ、オーストリア怪我してる確定
氷:うわあ……これは(ちらっとハンガリーの方を見る)
洪:……(メモ用紙が既にぐちゃぐちゃに握り潰されている)
伊:は、ハンガリーさんが怖いよぅ
白:NPCでもオーストリアさんてぇいされるとこうなるんや……怖っ
香:んと、とりあえず俺達も追いかける?(アイスランドの方を振り返り)
氷:……追い掛けないとシナリオ進まないんでしょ?
仏(GM):じゃあ二人も追いかけると。はいはーいお待たせハンガrヒエエエエ!?
洪:……(笑顔で悪鬼羅刹の形相)
仏(GM):え、えっとお(顔を逸らしながら)エリザベータの元にとある所からオーヴァードに突然覚醒した男が一般人を襲っているという情報が入ってくるネー
洪:(落ち着かせるようにふうっと息を吐き)……じゃあそれを受けて捜査を開始します
仏(GM):まあ捜査は簡単に終わるよ。街に行けば先ほどの騒ぎを聞いていた通行人達が騒いでるからね
「さっきのはなんだったのかしら。ドラマの撮影?」
「あの眼鏡のお兄さん、私の見間違いな気もするけど怪我してたように見えたわ」
「……っ、すみません!その眼鏡の男性はどこに!?」
「おねえちゃん、ぼく知ってるよー。あの人みっちゃんのピアノの先生のローデ先生だった!あっちの方走っていったよー」
「!!……ぼく、ありがとう。あっちね!(屈んで子供の頭を撫でると目つきを変えて指示された方へと駆け出す)」
仏(GM):さてさて。男を追いかけて5人は到着する順番はまちまちだけどとある人気のない公園にたどり着くね。その先には眼鏡の男と街で眼鏡の男を追いかけていた中年のサラリーマンがいるのを発見するね
「見たな…僕のこの力を見たな…僕の楽しみ、楽しみぃ(体を揺らしながらゆっくりと上品な男に詰め寄り)」
「何なんですか貴方は!私は確かに貴方が面妖な姿になるのを見ていました。そして無差別に人を襲っていたことも…それを楽しみだというのはお下品極まりません!(じりじりと後退し)」
「うるさい!こうなれば殺す……楽しいから殺す、次は、確実に(鋭利な鉤爪がスーツから飛び出し)」
仏(GM):さ、登場順番は任せるけど……希望ある?
洪:(勢いよく挙手)……ローデリヒさんは私が守ります
仏(GM):あ、あーい。RPどうぞー(冷汗ダラダラ)
「ッ、ローデリヒさん!!!(公園のフェンスを跳び越すとなりふり構わずに首から下げたクロスペンダントを細身の剣に変え、ローデリヒの前に飛び出す)」
「!(エリザベータの姿に目を見開き)エリザベータ!なぜ貴方がここにっ!いえ、そんな事より危険です!目の前の方はとても話が通じるような相手ではないのですよ!」
「大丈夫ですよ、私が貴方を守りますから(振り向いて優しい笑みを浮かべるとレイピアを指揮棒のように振るい)……それに、化け物退治は得意分野ですから」
伊:え、えっと…フェリシアーノ達もここで公園に到着するよ!
「ラウラ姉ちゃん!あそこ!!(駆け寄りながらサラリーマンとローデリヒを庇うエリザベータ達を指差し)」
「これ、あかんやつや!フェリちゃんっ、迎撃準備だけして!!(公園の中を確認して状況を判断しながら)」
香:俺達も普通に合流?エリザベータとは面識あるから助太刀申す?
氷:だね。加勢に入る形で僕たちも公園に突入するよ
「あれって……ロン、知ってる人がいる(公園の前でエリザベータの姿を見つけ)」
「男を追いかけてきたら見知った顔とさらに野次馬を見つけた件(手を額に当て公園を見渡しながら)とりあえず被害が増えないようにワーディング張っちゃう?」
「……必要なさそうだよ。エリザベータがやろうとしてる(エリザベータの剣を指差し)」
「ローデリヒさん、少しだけ隠れていてください!(指揮棒のように振るった剣で十字を切ると空間が激しく揺れて結界が展開する)」
「!あの人、俺達と同じ?(結界が展開していくのを見つめながら)」
「……せやね、オーヴァードやと思う(ぞわりと背筋を震わせ)」
「んー?エミるんエミるん(エミールの肩を指で突きながら)エリザベータの方へ走りよってる少年ボーイ、どこかで見た気がするんですけど」
「え?……あれ、ウチの生徒だよ。フェリシアーノ・ヴァルガス(溜息を吐きながら)」
「…そういえば前に潜入してたマフィアのアジトにあの2人居た?マのつくヤーさん業に高校生でつくとは只者ではない的な!」
「……あっちはラウラ・ペータース。データベース以上のことは知らないけど、ロンの言ってるところで間違いないと思うよ」
「…んー、参戦しても班長やフランシスに怒られる可能性ありあり?その時はエリザベータにも一緒に謝ってもらおう(真顔)」
「どうなっても知らないからね(肩を竦め)」
「ラウラ姉ちゃん!あのお姉さんも怪我したら大変だからやっぱり助けに行こ!」
「あー……こうなったらフェリちゃん譲らへんもんなあ(降参したように溜息を吐き)……フェリちゃんに何かあったら、ボスもアントーニョさんも……勿論ウチも苦しいから、やばなったら逃げるで?」
「うっ…わ、分かった(どこか曖昧な声色で返答しながらエリザベータの元に駆け寄り)…お姉さん!加勢するよ!」
「フェリちゃんの為ならえんやこら!ウチも加勢するでお姉さん!」
「(フェリシアーノの声に気付いて振り向き)……助かるわ。ありがとう」
「そして俺達もこのビックウェーブに乗る的な!(エリザベータの横につき渾身のドヤ顔で)」
「……まあ、多少だけどね(大御所のようにゆっくりと歩み寄りながら)」
「……そこ2人はあとで叱られても知らないよ?(ロンとエミールの存在に気付いて苦笑を零す)」
「(ロンたちの存在に気付くと目をパチパチと瞬かせ)あれ、どこかで見たような…」
「忘れてたら明日、学校で教えてあげるよ(ちらりとフェリシアーノを一瞥し)」
「(フェリシアーノに向けて無言のピース)」
仏(GM):と、これで無事全員合流したところで戦闘開始だよ!サラリーマンは雄叫びと共に体を丸め力むとスーツがあっけなくちぎれ毛むくじゃらのゴリラのような姿に変わってくね
白:ゴリラ(真顔)
香:なるほど、毛深いの隠すためにスーツを(納得)
氷:肉体変化だから……キュマイラ系か(冷静)
伊:ヴェー、強いのかなあ
洪:オーストリアさん……もとい、ローデリヒさんを傷つけたなら問答無用で倒します(いい笑顔)
仏(GM):ははは。まずは戦闘開始する前に配置を説明するよ
【サラリーマン−10mー(エミール、エリザベータ、ジァーロン、フェリシアーノ、ラウラ)】
仏(GM):サラリーマンとの距離は10m程。エンゲージはPC5人で組んでるね
香:サラリーマnゴリラの行動値は?
氷:逆でしょ、それ(真顔)
仏(GM):サラリーマンは行動値10だね!
白:あ、ウチ負けとる
伊:ヴェー、俺と同値だあ
香:俺も圧倒的敗北強いられてワロス
洪:私は13だから早いけど……
氷:そうなると僕が一番だね
仏(GM):イタリアは後でお兄さんとダイス振ってどっちから行動するか決めようか。てなわけで戦闘開始だよ
[セットアッププロセスー1Rー]
仏(GM):はーい、まずセットアップ。なにかしたい子は挙手してね!
香:俺は特にナッシング
伊:俺もー!
洪:私も特にないかな
白:んーーー……誰がアタッカーか分からんところで撃ったら無駄打ちやし、次のラウンドで動くでー
氷:なら、取り敢えず自分以外の全員に『戦術』掛けておくよ
侵蝕値
エミール:32→38
仏(GM):あいよ。エミール以外のPCはメジャーのダイス+4だね!
白:ダイス増えるんはありがたいなあ
伊:『戦術』ってノイマンだよね?全員かけられるってすごいねー
洪:ふふ、やっぱりひとり補助特化がいると助かるよね
氷:べ、別に凄くもないし。普通のことしてるだけだし(耳を赤くしながらそっぽを向く)
香:皆に褒められてるけど素直に喜ぶのが恥ずかしいアイスランドでしたー(プークスクス)
「指揮は僕がするよ。……僕がいれば、敗北なんてものは消え失せる(瞳の色が薄くなっていく)」
「俺と同じ…ううん、もっとすごい力…(手のひらを見つめながらこみ上がる力に鼓動を早め)」
「これ、やばい奴やなあ。……味方でよかったで、ほんと(背後からの支援に冷や汗を流し)」
「安心安全のエミるん補助あざーっす!(とんとんとその場で何度かジャンプしながら)」
「うん、いつも助かるな。ありがとう(振り向いて微笑みながら)」
「……別に(恥ずかしそうにそっぽを向き)」
伊:エミールもアイスランドも照れ屋さんなんだねえ
白:ウチ知ってるで、これツンデレさんやな!
氷:ツンデレじゃないし照れ屋でもないし(真っ赤になりながら)
仏(GM):これはノルウェーもブラコンになる(深く頷く)
洪:罪深い(同じように頷きながら)
香:台湾が言ってた薄い本が厚くなる的な?
洪:既に厚くなってるよ(更に頷きながら)
白:う、ウチにはちょーっと分からん世界かなあ(苦笑)
仏(GM):問題はお相手が誰かによってお兄さんは変わるよ。ま、アイスランドは言わずもがな右固定(ゲンドウポーズ)
洪:フランスが右も悪くなさそうだけどね(値踏みしながら)……イタちゃんは……だめ、どっちもイけてつらい(顔覆い)
氷:意味わかんない(真顔)
伊:何だかよく知らないけど俺は右利きだよ?(こてんと子首傾げ)
白:あー、多分そういう意味じゃなさそうやで(肩ポン)
仏(GM):おっと、またやってしまったよお兄さんイッケネ☆(テヘペロ)さ、セットアッププロセスな終わり。イニシアチブプロセスに移るよー
[イニシアチブプロセス]
仏(GM):行動順はエミール(14)→エリザベータ(13)→フェリシアーノ=サラリーマン(10)→ラウラ=ロン(7)だね!
伊:エミールはやーい
氷:まあ早くても僕じゃ攻撃力に期待出来ないから補助動作だけどね
仏(GM):早いことは良い事だよ。うんうん(何度も頷き)さてっと、まずはツンデレ天才少年エミールからだよ!
氷:だからツンデレじゃないし。……マイナーアクションは放棄、メジャーアクションで『弱点看破』をロンに掛けるよ
侵蝕値
エミール:38→41
香:>>エミールからの熱いエールを察知<<
仏(GM):つまり「がんばれ(はーと)がんばれ(はーと)」か……
洪:……ロン×エミール(はっと閃いたような表情)
仏(GM):そ れ だ !
氷:だから違う(真顔)
「(慣れた様子でサラリーマンを指差すと瞳の色がまた薄くなり)……ロン、あいつの弱点はあそこ。だから、そこを潰して」
「了解。ちゃっちゃっと終わらせてとっとと怒られる的な!(その場で軽快に前屈をしながら)」
仏(GM):『弱点看破』で次のジァーロンの攻撃力+6だね!最早ジァーロン専用エフェクト(真顔)
氷:だってルーカスもルートヴィッヒもこれ必要ないでしょ……おっと(わざとらしく口を押さえ)
香:クックック、ロンは四天王の最弱にしてお笑い担当…(手で目を覆いながら)
仏(GM):お笑い担当って自覚してるのかよ(ツッコミ)
白:残りのふたりが攻撃力ごっつ高いでーって言われてもなあ、怖いわあ(真顔)
伊:ルートはムキムキだからきっと強いよ!ムキムキだもん!
洪:イタちゃんのその純真さが凄く羨ましい……(涙を拭う振り)
仏(GM):あんな時代がお兄さんにもあり…いやなかったわ(乾いた笑い)
白:いや、ないんかい!(ツッコミ)
香:このメンツの濃さに俺負けてない?俺息してない?(真顔)
氷:大丈夫、激しい自己主張してるから(真顔)
仏(GM):っと、次はエリザベータだね!
洪:ふふ、じゃあダイスが欲しいからジェネシフトで侵蝕値上げようかな。5d10……いいかな?
仏(GM):おkおk。じゃあ5d10振ってみてー
エリザベータ
侵蝕値算出「ジェネシフト」
5D10 = [6,2,6,8,10] = 32
侵蝕値
エリザベータ:33→65
洪:あー……ちょっと上がりすぎちゃったか
仏(GM):ぐんっと上がったね!まあそこはほら、エフェクトの組み合わせで調整するしかないね!
洪:それもそうか。取り敢えずはマイナーアクションで『インフィニティウェポン』で武器を作成するね
侵蝕値
エリザベータ:65→68
仏(GM):続けてコンボは何をするか宣言してね!
洪:正直攻撃力が低いから上乗せしたいんだけど、ここからリザレクトの可能性も出てくるし……コンボ『騎士の誓い』を宣言しようかな
仏(GM):ういうい。それじゃあエミールの『戦術』効果も合わせて達成値よろしく!
エリザベータ
達成値算出「騎士の誓い」
16R+3@8 = [2,1,1,5,10,10,6,8,9,2,5,4,10,8,9,7][10,5,3,1,5,8,1][8,4][6]<クリティカル>+3 = 39
侵蝕値
エリザベータ:68→74
伊:すごおい!(お目目をきらきらと輝かせ)
洪:でも惜しかったなあ、あと1あれば40だったのに(くすくす笑いながら)
白:いや、充分やって……
仏(GM):妖怪いちたりないお化けはここでも健在だねえ。あー、回避してみようかな。それっ(コロコロ)
サラリーマン
回避判定
8R+2 = [7,6,1,3,3,7,1,7]+2 = 9
仏(GM):まあ無理だよねー。そのままダメージを受けるよ!
洪:どれくらい出るかな、えいっ
エリザベータ
ダメージ算出「騎士の誓い」
9D10+9 = [9,10,2,9,8,9,10,7,1]+9 = 74
香:これは激おこですねえ…
氷:ボーナス9でどんだけダメージ叩き出してんの……
洪:エリザベータはローデリヒさんを傷つけられてストレスがマッハだから(にっこり笑い)
仏(GM):デスヨネー
「(先程変化させたクロスペンダントの剣を再度構築し)……私の大切な人を傷つけるなら、私は鬼にでも悪魔にでもなるわ!!(素早いステップで翻弄すると五月雨のように剣戟を飛ばす)」
「(口笛を鳴らし)なんかいつもより鬼気迫ってるなう?」
「……エリザベータ・ヘーデルヴァーリ、古書店の店長。ローデリヒ・エーデルシュタインと懇意の間柄だとは聞いてるけど(エリザベータの後姿を眺め)」
「あー、身内傷つけられたらそりゃおこ案件ですありがとうございます。…気持ちは分からなくもないかな(目を細めてぼそりと呟き)」
「すごい……お姉さんの動きが全然見えないや(圧倒的な高速突きに目を奪われ)」
「剣使いってちょいちょい見るけど、ここまで早いんなかなかおらんよね……これは怒らせたら怖い人や……(マフィアとしての観察眼でエリザベータを観察している)」
「っく、(剣戟を終えるとバックステップで距離を取り)……頑丈ね」
仏(GM):そうだよ!サラリーマンはタフだよ!この現代社会にこのくらい逞しさがないと生き抜いていけないからね!!
白:24時間戦えますかーってやつ?(首傾げ)
香:わんだほーにっぽんぽん!的な?
氷:ああ、シャチク……
伊:模擬戦中でも仕事の話したくないよお……
洪:多分この話蒸し返したら日本が泣くからいい加減やめよう……(苦笑しながら)
仏(GM):だね!そいじゃあ行動値10のサラリーマンとフェリシアーノの手番だよ!
伊:んと、同値だからダイスで決めるんだよね?
仏(GM):そうそう。1d10振って出目大きい方が先に動くよー
伊:ヴェヴェ!よーし!行くぞおー!
白:イタちゃんファイトー!
行動順
フェリシアーノ:1D10 = [7] = 7
サラリーマン:1D10 = [8] = 8
洪:うーん、どっちも出目がいい分だけ惜しいなあ……
仏(GM):これが!社畜の力!!
伊:うう、負けちゃったあ
氷:シャチクは己が体を削って成績を叩き出すのか(真顔)
香:Japaneseサラリーマンまじ半端ねえ(真顔)
仏(GM):そいじゃあサラリーマンの攻撃だよ!ターゲットはっと…(コロコロ)
サラリーマン
ターゲット指定
1エミール、2エリザベータ、3ジァーロン
4フェリシアーノ、5ラウラ
1D5 = [1] = 1
仏(GM):エミール、君に決めた☆
氷:毎回思うけど、フランスのダイスは錘とか入ってないよね(まじまじとダイスを見ながら)
香:出番ゲットだぜ☆…てなわけでロンが『崩れずの群れ』と『スプリングシールド』でエミールを庇う的な!
白:あれ!?もしかしてロンってラウラと同じタイプ!?(驚きのあまり瞬きの回数が多くなる)
伊:わあ、ロンもラウラ姉ちゃんと同じだー!
洪:ガード型がふたり同じ場にいるって珍しい現象だよね
香:同じシンドロームに同じポジション…これはキャラ被りという禁断を犯してしまうヤラシイなおい的シチュエーション…!
氷:いや、組織別だから問題ないでしょ(マジレス)
仏(GM):あー、お兄さんの家の言葉でおーけえだよ香港。そいじゃあロンに近づいてエンゲージに割り込み。コンボ『破壊の爪』『獣の力』『ハンティングスタイル』『ガードクラッシュ』『コンバットシステム』『コンセントレイト:キュマイラ』で鉤爪攻撃だー!
香:…ん?『ガードクラッシュ』?
洪:あ、これガード無視?
仏(GM):ガード無視ではないけどガード値−9だね!
香:あ、なんだ。エミールに被弾しないなら何ともない的な!(ドヤァ)
氷:いや、そこは狼狽えてよ(真顔)
仏(GM):はーい、達成値行くぞー
サラリーマン
達成値算出「破壊の爪」「獣の力」「ハンティングスタイル」「ガードクラッシュ」「コンバットシステム」「コンセントレイト:キュマイラ」
19R+4@8 = [3,10,4,7,5,2,6,3,8,7,2,7,10,5,4,6,8,6,7][2,7,5,6]<クリティカル>+4 = 21
伊:あんまり回らなかった?(きょとり)
白:ダイス19やし……あー、これは少ない方やね(肩を竦め)
仏(GM):お、お兄さんは優しいGMだからねっ(震え声)
洪:うまい具合にダメージ軽減できればいいけど
香:ダメージかもーん(手の甲をフランスの方に見せくいくいと指を自分の方へ曲げ)
仏(GM):ぐぬうううっ!だめええいじっ!!
サラリーマン
ダメージ算出「破壊の爪」「獣の力」「ハンティングスタイル」「ガードクラッシュ」「コンバットシステム」「コンセントレイト:キュマイラ」
6D10+30 = [6,10,4,1,10,4]+30 = 65
侵蝕値
ジァーロン:34→38
ジァーロン:HP70→9
香:俺、生きてる!(コロンビア)
氷:あれで生きてる辺り意味わかんない(真顔)
伊:ロンの耐久力すごーい
白:……同じエグザイル使いとしては悔しい(ぷくっと頬を膨らませ)
洪:流石の体力だね……これは強いなあ
「死ね死ね死ね!!楽しいからああ死ねええええ!!(エミールに向かって鋭利な鉤爪を振り下ろす)」
「ッ!!(咄嗟に頭をガードするように両手を頭上でクロスする)」
「はーい、横から失礼しまーす(ふわりと跳躍しエミールの前に着地すると鉤爪を剥き出しの腕の骨の関節で受け止める)」
「なんだああなんだ貴様あああああ!!私の楽しみを邪魔するなああああ!!」
「……(ロンの声で顔を上げ)毎回ごめん、助かる」
「ん、(後ろを振り向いてピースサイン)…えっと、お楽しみ中なんだけどそういう趣味は人に押し付けるのまじナンセンス。…笑えないんですけど」
「(ぽかーんと2人を見つめ)ラウラ姉ちゃんと同じ力、なのかな?」
「(ふるふると首を横に振り)……悔しいけど、同じでも向こうの方が段違いに能力使いこなしとる。同じに括ったらあかんよ」
「!(ラウラの方を振り返り)ラウラ姉ちゃんも強いよ!!あと料理も美味しいし洗濯も上手だし何より笑顔がチャーミングだもん!!」
「フェリちゃん……ありがとう、嬉しい(くしゃりと微笑み)あーっ、もう!こんな時じゃなきゃぎゅーっとするのに!」
仏(GM):ふふ。サラリーマンの手番はこれで終わりだよ。次はフェリシアーノだねー
伊:ヴェヴェ!んと、今フェリシアーノがわかる感じだと攻撃してるのはエリザさんだから……うん!フェリシアーノはエリザさんに『音界の王』と一緒にコンボの『がんばれまるちゃ』をかけるよ!
侵蝕値
フェリシアーノ:33→47
洪:!……ふふ、ありがとう(にっこりと微笑み)
香:コンボ名和やかすぎ(真顔)
白:これが我が家自慢の癒しです(どやぁ)
仏(GM):ええっと、エリザベータに次の手番でクリティカル値−1、メジャーでのダイス6個、攻撃力+8だね
氷:補助特化仕事しすぎでしょ(真顔)
香:うちのエミールも負けてませんよ(真顔)
氷:C値下げるのも取ろうかな……(対抗意識を燃やしながら)
白:あかん、なんか火ぃ点いとる……
「(ぽふりと幻影の王冠とマーチングバトンが現れそれをキャッチしくるくると回しながら)あそこのお姉さんに俺の音を届けて!(バトンを上に振り上げるとバックの幻影の楽器がファンファーレを鳴らす)」
「(軽快なファンファーレと姿にぽかんとして一瞬動きをフリーズさせるが、すぐに表情を和らげ)素敵な力ね。ぼく、助かったよ」
「わーお、賑やかなことこの上なし(ファンファーレに耳を傾けながら)」
「……前に来た報告通り。いや、少し力を付けている?(観察するようにフェリシアーノを見るとぶつぶつと呟く)」
「さっすがはフェリちゃん。……一生ついて行きますわ(誓うように目を細め)」
仏(GM):はーい。お次は同値のラウラとロンだけどー
香:ダイス振る?
白:香港、攻撃でHP減らす人?(首傾げ)
香:減らす方!
白:あー、じゃあウチ先に動くわ
香:どうぞどうぞー(某芸人風に)
仏(GM):ラウラからだね!ラウラは何をするのかなー
白:ん。マイナーアクションは安定の放棄で、メジャーアクション使って『カンビュセスの籤』をロンにぶち込むでー!
香:ぶち込まれるー……ってカンビュセス?(首を傾げ)
氷:……あ、エグザイルの回復エフェクト
白:(いい笑顔でサムズアップし)回復量少ないけど、ないよりましやろ?
香:そんな子も居ましたね(真顔)回復かあ……俺も皆の庇って回復も出来る壁の為にとるべき?(腕を組みながら)
氷:その辺は香港に任せるよ。ただでさえガードで忙しいんだから、自由に振りなよ
仏(GM):じゃあラウラは回復量振ろうか!スキルレベル分のダイス+5点で振ってねー
白:ういういー!それっ
ラウラ
回復量算出「カンビュセスの籤」
3D10+5 = [1,3,5]+5 = 14
侵蝕値
ラウラ:31→33
ジァーロン:HP9→23
白:あー腐った!ごめんなあ
香:ベルギーThanks!回復出来たならそれでいい的な
「(髪を片手で梳くとざわざわと勢い良く髪が伸び、髪が神籤入れの形に変わり)ラウラ姉ちゃんの占いの時間や!……小吉っ!!(宣言と共にロンに髪の束が籤の形に変わって突き刺さり、回復を促す)」
「んぎゃ!?(ぷすりと籤が刺さり変な声が出るが活性化する力に目を見開き)んあ……傷が、癒えてる?」
「見た目ギャグなのに、なにこれ……(ロンの傷が癒えていく様子に目を見開き)」
「やっぱりラウラ姉ちゃんはすごいや!(きらきらとした眼差しでラウラを見つめ)」
「どやぁ(嬉しそうにどや顔をしながら)」
「ふふ、そこのふたりは補助特化ね(見定めて笑みを浮かべ)」
仏(GM):あっちの中でもトップクラスの癒し係だもんな、2人は(あらゆる意味で)さ、次はジァーロンだよ
香:男は黙ってジェネシフト!たまにはハメ外したい俺は6d10振るし!
仏(GM):あーいじゃあジェネシフト振ってねー
ジァーロン
侵蝕値算出「ジェネシフト」
6D10 = [3,4,5,6,2,7] = 27
侵蝕値
ジァーロン:38→65
香:…サプライズがない(真顔)
氷:充分でしょ、ダイス増えるし
仏(GM):そうそう。ダイス1個増えるんだから(くすくすと笑って)
香:んー。マイナーアクションで『骨の剣』作ってコンボの『九陰白骨爪』でサラリーマンに若さこそパワー攻撃するしかない的な!
侵蝕値
ジァーロン:65→75
仏(GM):はーい達成値どうぞー
香:エミールの補助も合わせて……こう?
ジァーロン
達成値算出「九陰白骨爪」
12R+12@8 = [3,6,2,2,4,10,8,2,5,6,2,7][7,6]<クリティカル>+12 = 29
香:サプライズが足りない(2回目)
白:いちたりない(真顔)
仏(GM):んー。サラリーマンはガード宣言するよ。ダメージどうぞ
ジァーロン
ダメージ算出「九陰白骨爪」
4D10+14 = [7,4,7,4]+14 = 36
香:ロンだったらこれくらいが限界的な(不服そうに頬を膨らませ)
仏(GM):うーん、サラリーマンはまだ生きてるねー
氷:ダイスがそこまで多くないんだから仕方ないでしょ。というか、7が2回出てるから悪くないんじゃない?
香:でももっとこう……出目が頗るいいかオール1で自動失敗するネタが欲しい(真顔)
氷:堅実な方がいいから(真顔)
「っと…サラリーマンは白昼堂々こんな所で遊んでないで仕事しろあたーっく!!(サラリーマンに素早く接近すると高く跳躍しサマーソルトを食らわせると一回転した反動を利用して手から生えている刀身で袈裟斬り)」
「力手に入れてさぼりなんて笑えないね(ロンの一連の攻撃を見ながら大袈裟に溜息を吐き出し)」
「学生の仕事の勉強は?(ロンとエミールに微笑みながら尋ねる)」
「それとこれとは別口(着地すると気まずそうに顔を逸らし)」
「ばっちりすぎて困るくらい(エリザベータを振り返り)」
「俺知ってる!あれ中国雑伎団だよ!(ロンの方に興奮気味で見つめ)」
「ほんまや……あれ、テレビで見たことある……(ぽかんとロンの技に見入っている)」
仏(GM):はあい。これでPC全員回ったね!それじゃあ2R目に映るよー
【(サラリーマン、エミール、エリザベータ、ジァーロン、フェリシアーノ、ラウラ)】
仏(GM):まずはセットアッププロセスに移るよー
[セットアッププロセスー2Rー]
仏(GM):セットアッププロセスで何かやりたいことはー?
伊:俺はないよー
香:同じくー
洪:私もないかな
白:はーい!アタッカー誰か分かったから『力場の形成』をロンに使うでー!
侵蝕値
ラウラ:33→36
香:ん?俺?
白:エグザイル仲間としてはダメージましましでボコってほしい(どやあ)
香:了解(こくこく)
仏(GM):ロンはエフェクト効果で攻撃力+10だねー!
氷:じゃあもう一回全員に『戦術』掛けるよ。ダイス増えればもうちょっとダメージ行くでしょ
仏(GM):ういうい。エフェクトの効果は1Rと変わらないから説明は割愛するよん
侵蝕値
エミール:41→47
仏(GM):これでセットアッププロセスは終了だね。続けてイニシアチブプロセスに入るよーん
[イニシアチブプロセス]
仏(GM):行動順はさっきと同じだよ。まずはエミールからだね
氷:……もう一回『弱点看破』をロンに掛ける。他の使ってもいいけど、まだ知られたくないし
侵蝕値
エミール:47→50
仏(GM):あいよ。というかエミールとジァーロンはお互いカバーしあってるよね?(にやにや)
氷:別に、掛ける相手がロンくらいしかいないだけだし
香:それはまあ、大切な相棒だし?(当たり前のように答え)
洪:(によによによによ)
伊:ヴェヴェー(にこにこ)
白:仲良しさんやなあ(にこにこ)
氷:なに。そんな目で見ないで(視線逸らし)
香:そうそう。アイスランドも照れ屋だからあまりちょっかいだすと恥ずかしい的な?(アイスランドの頬をつんつん)
氷:そういうのじゃないし(手を除けながら)
仏(GM):まあそういうことにしてあげるよ(にやにやは隠さないまま)次はエリザベータだね
洪:はあ、ご馳走様(満足そうに両手を合わせ)……せっかくイタちゃんから支援してもらったし、少し奮発しちゃおうかな!メジャーアクションでコンボ『守るべき願い』を宣言!
仏(GM):これはトドメをさしに来てる来てますねえ…(真顔)はい、達成値どうぞ
エリザベータ
達成値算出「守るべき願い」
22R+3@8 = [3,10,7,9,2,8,8,7,2,1,10,2,4,8,10,2,8,10,8,8,7,7][7,8,3,9,1,10,3,1,6,5,10][6,9,10,7][7,5]<クリティカル>+3 = 40
侵蝕値
エリザベータ:74→82
仏(GM):ファーーーーwwwwwwwww(大草原)
香:これはやばい(思わず真顔)
白:ウチは何も見てない何も見てない(震え声)
氷:ダイス増えるとこんなことが起こるんだ……
洪:……やりすぎちゃった?(首傾げ)
伊:ハンガリーさん決めちゃえー!
仏(GM):あ、うん。こんなのドッジ出来るわけない(真顔)……ダメージどうぞ
洪:お任せあれ!……なんてね。ダメージいくよ!(ウインク)
エリザベータ
ダメージ算出「守るべき願い」
15D10+25 = [4,8,4,10,4,1,8,8,2,10,9,4,5,8,2]+25 = 112
香:…アメージング
氷:……怖いんだけど
伊:俺、100超えたのはじめて見たかも…
白:……えーっと、即死?(フランスの方へ視線を向け)
仏(GM):……生きてると思う?(乾いた笑い)
洪:あはは、ごめんね。ついうっかり本気出しちゃった(ウインクしながら)
香:どう考えてもオーストリア絡みでの私怨が働いたとしか(真顔)
氷:私怨仕事しすぎでしょ(真顔)
「(剣を眼前に掲げると一気に踏み込み、間合いを詰めて目にも止まらぬ剣戟を叩き込み)私を敵に回したことを後悔しなさいッ!はぁあああああ!!!(サラリーマンを蹴り上げると自身も飛び上がり、重力に従って頭上から一気に剣を突き刺す)」
「……女って怖い(素のテンションで呟く)」
「……うん、怖い。冗談抜きで(呆気に取られながら同意して頷く)」
「あのサラリーマンを圧倒してる……すごい(開いた口が塞がらない様子)」
「鬼気迫る、ってこういうことやろか……(呆然とエリザベータの剣舞を見守り)」
「わた、しのたのし……み(ばたりと倒れるとさらさらと体が砂のように崩れ)」
「(崩れた姿を見止めると詰めていた息を吐き)……粛清終了」
仏(GM):戦う女性の美しいこと(はらりと流れる涙を拭いながら)サラリーマンが倒れた所で経験点の付与の処理をしようか!
経験点内訳
・戦闘に勝利→4点
・侵蝕値31〜50→3点
・侵蝕値51〜70→4点
・侵蝕値71〜99→5点
・Sロイス相手が生存→5点
仏(GM):さらに(ハンガリーの視線が痛いから)おまけのボーナス2点をあげるよー!
伊:んーと、俺は侵蝕値47だから……3点?
白:侵蝕値36やから……うん、ウチも3点!
氷:3点、ジェネシフトで増やしとけばよかったね
香:俺は5点!(ドヤ顔)
洪:ん、5点だね
伊:えーっとえーっと(ルルブ数冊を見比べ)ヴェ!フェリシアーノは『エンジェルヴォイス』と『サイレンの魔女』のスキルレベルをどっちも4まであげるよー!
白:そろそろウチもメジャーアクションでやれること増やそかな!ラウラは『導きの華』取得して、レベル2にするで!
香:ジァーロンは『がらんどうの肉体』を習得。これで肉壁がより強固になりキャラもたつ一石二鳥!
氷:……使ってないから黙ってたかったけど、『破壊の光』をレベル4にして、『流血の胞子』をレベル3にするよ
洪:私は今回は取っておこうかな。もう少し溜まってから振り分けるね
仏(GM):はいはーい。戦闘処理はこんなものかな?それじゃあ戦闘後のRPをするよ。ワーディングを解いたところからだね
*
「(ワーディングが解けると肩を押さえながら近くの木によりかかるように腰掛け)…エリザベータ、無事だったのですね」
「ええ、大丈夫です。ローデリヒさん、お怪我を見せてください(振り向いて剣をペンダントに戻してローデリヒの方へ駆け寄る)」
「ある程度の止血はこちらでしています。…お気に入りのハンカチーフでしたが、仕方ありませんね(血塗れのハンカチーフを見つめながら溜息をつき)」
「とりあえず一件落着?(頭の後ろで手を組みながら)」
「だろうね。元凶はエリザベータが殲滅してくれたし(砂になって消えてしまったサラリーマンのいた場所を見つめ)」
「あ、あのっ(エミール達の背中に声をかけ)」
「なに?(振り向いてフェリシアーノを視界に捉え)」
「?(同じく振り返り)」
「俺のこと知ってるって事は同じ学校の人だよね!だったらルート!ルート知らない!?(2人に必死な様子で詰め寄り)」
「……どんな答えが欲しい?(目を細めてフェリシアーノを射抜き)」
「っ……知ってるならどこにいるか教えて(エミールの視線に息を呑むも逸らさないように見つめ返し)」
「……(二人の動向を見守っている)」
「もし知ってたとして、教えたら僕たちに何の得があるの?答えだけ欲するなんてフェアじゃないね(大袈裟に溜息を吐くと肩を竦め)」
「んなっ!そんな言い方おかしいんとちゃう!?(黙って聞いていたが思わず噛み付き)」
「おかしい?何が?……一方的に情報を吸い上げてる時点でそんなのは交渉じゃないよ」
「!そ、それは……その(動揺を隠せず下唇を噛み締めるがキッと顔を上げ)俺、さっき見てたと思うけど少しは不思議な力を使えるよ。だからお兄さん達が困った時にえっと……例えば無音が寂しいなーとかムード盛り上げて欲しいなーっていう時に俺お助けするからっ」
「ブフッ」
「……なにそれ(予想外の返しに目を瞬き)」
「そ、それが駄目ならえっと、料理!料理なら少しは作れるし洗濯もラウラ姉ちゃんに教わったから出来るよ!あと、あと…(必死に何かないか考えながら)」
「(プルプルと笑いをこらえながら)エミール、この子面白い。まじうける」
「……はあ。ほんと意味わかんない(溜息を吐いて額を押さえ)……死んでないよ。生きてるし、元気。僕が教えられるのはこれだけ」
「!!(エミールの言葉に目を見開き)」
「んと、もう少し待ってやってくんない?そうじゃないとお互い辛いことになると思うし。……ルートヴィッヒが大切なら気持ちをくんでやって(フェリシアーノと視線が合うように少し腰を折って)」
「そういうこと。彼が姿を消したけれど生きている、という僕の言葉を信じるのなら……そうだね、ルートヴィッヒを信じることが一番の近道だよ」
「あんたら、フェリちゃんの友達の居場所知ってるん?(疑うような眼差しでふたりを見据え)」
「我がエグザイルナカーマ姉さん。そんな目で見られたら割と恥ずかしー的な」
「……悪いけど、ウチはあんたらのこと信じられへん。だから、フェリちゃんのこと騙す言うなら……覚悟しときや」
「(こくんと頷き)信じるよ。だってお兄さん達は嘘ついてる目をしてないもん。俺、人を見る目はあるんだよ。だから…だから、(身体を震わせながらくるりとラウラの方へ振り返り)大丈夫だよラウラ姉ちゃん。俺、ルートが帰る居場所を守る、よ(目に涙を薄く滲ませ)」
「フェリちゃん……(フェリシアーノの目尻に溜まった涙を指で拭ってあげ)……ん、ウチの可愛いプリンスのお言葉、信じさせていただきます(そのままそっと膝を折って跪きながら)」
「エリザベータ、俺達先に帰るからそこのお上品なお兄さんのことが終わったら一緒に怒られに来て欲しい的なー(少し遠い距離に居るエリザベータに声をかけ)」
「はあ……了解。ローデリヒさんを送ったら合流します。……さ、ローデリヒさん。まずは病院に行って適切な治療を受けましょう(ローデリヒの手を取りながら)」
「(くすりと微笑み)大袈裟ですよエリザベータ。私はこの通りひとりで歩けますよ(言葉とは裏腹にその手は離さないまま)」
「あれが噂の逆エスコート…エリザベータまじナイト(真顔でふたりを見送り)」
「……蚊食鳥も、意外と純情だよね(ローデリヒとエリザベータの背を見送り)」
「(ゴシゴシと目を擦りながら腕時計を見るとぎょっと目を見開き)!!ラウラ姉ちゃん!ご飯の準備!!」
「ほえ?……うぎゃっ、もうこんな時間!?ボスがお腹空かす!!(慌てて立ち上がり)」
「急いで帰ろ!(ラウラの腕を引きながら公園の出口へと走るが一旦振り返り)えっと、お兄さん達!また学校で!!」
「うわっとっと!!(脚を縺れさせ)……フェリちゃんには指一本触れさせへんからな!(一緒に振り向いて威嚇)」
「(ひらひらと手を振りながら)……んー、色々怒られる案件てんこ盛り?」
「……不用意にヴァルガスファミリーの上層部に接触したからね。これ、嫌な予感しかしない(深い溜息を吐き出し)」
「まあエミるんが居るしそこまで怒られないでしょ…(かしゃーんと腰に下げてたポーチが千切れ落ち、中に入っていたCDがケースごと割れる)…………」
「……割れた(思わず真顔になって無残にも壊れたポーチを見つめ)」
「……俺の小遣い(一気にテンションが下がり呆然とCDの残骸を見つめる)」
「……クレープ食べる代わりにもう一回買いに行く?(思わず同情の眼差しを向け)」
「……CD……貴重な初回特典版……なかなか手に入らないレア……レア(ぼそぼそと呟き)」
「(溜息を吐くと即座にスマホを取り出して何かを探し)……ん、これでいい?(ネットショッピングで割高だが同じものを見つけて画面をロンに見せ)」
「!!それ!それだ……けど今月の小遣いが……けど背に腹はかえられない(その場にしゃがみ込みながら珍しく頭を抱える程に悩む)」
「来月、あの美味しいケーキ奢ってくれたら僕が買ってあげるけど?(しゃがみ込んだロンを見下ろし)」
「(がばりと顔を上げて)!!エミるん!貴方が神か……!!」
「交渉成立。じゃあ注文しとくよ(ぽちぽちと画面を操作しながら)」
「はあ。まじ焦った。今回のCD、エミるんが好きだって言ってたアーティストのアルバムだから買い逃したくなかったから(はあっと体を起こしながら安堵のため息を吐き)」
「……え?これ、ロンが聴くんじゃないの?(思わず操作の手を止めてぱちぱちと瞬きを繰り返し)」
「?もちろん俺も聴くけど?2人でまたイヤホン半分こして学校で流すBGM的な?(不思議そうな表情を浮かべ)」
「………………そ(反応は素っ気無いが首まで真っ赤になって画面の操作を再開する)」
「ほら、エミールが好みって言ってた曲もここ。このトラックに入ってんの(ひょこりと画面をのぞき込み指を指す)」
「え?(気にしていなかったのか曲目録を確認すると瞬きを繰り返し)……ほんとだ。というか、よく覚えてたね」
「まあエミールの事だから?あ、この曲。この曲がアルバム限定のオリジナル曲」
「このアーティスト、歌番組のしか聞いたことないけど……限定曲とかあったんだ(画面をスライドさせ)」
「そうそう。書き下ろし?歌番組で流れてないのも多いけど隠れた名曲まじ多くてつらい…聴くの楽しすぎて辛い(真顔)」
「へえ……じゃあ買ったら渡すから、あとで聞かせてよ。あ、僕別のアーティストのCD何枚か持ってるけど聴く?」
「聴く聴く!じゃあ帰ったらそのCDレンタルプリーズ!……そう、班長とフランシスのお小言終わってから(真顔)」
「……忘れてた。あー面倒くさい……(げんなりした様子で肩を竦め)取り敢えず、エリザベータが合流するまでに戻ろうか」
「ぼくもかえーろおうちへかえろー(歌いながらCDの残骸を拾い集めると公園に備え付けられているゴミ箱に入れ)…はあ、早くお小言終わりますように」
「寧ろ出来れば一瞬で終わりますように(期待せずに溜息を吐き)」
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