ダブルクロスしようぜ!

【模擬戦】

GM:ノルウェー(ひかるさん)
PL:ロシア→イヴァン・ブラギンスキ(おぼろ)
PL:ウクライナ→ソフィヤ・ミシェルカ(ひかるさん)
PL:ノルウェー→ルーカス・ボンネウィーク(ひかるさん)
PL:ドイツ→ルートヴィッヒ・ミュラー(おぼろ)

*

仏「……なんと言うか、独特なメンバーだよねえ(参加PL達を眺めながら)」
露「姉さんにー、ドイツ君にーノルウェー君。うん、独特だね」
烏「うふふ、皆で仲良く模擬戦しましょうねえ(ドドイーン)」
独「既に胃が痛いんだが(真顔)……何もないことを祈ろう」

諾「そういやフランス、この前の模擬戦(心無しか口元に薄く笑みを浮かべている)」
仏「ん?ああ……(前回の模擬戦ログの用紙を出して)はいドイツ。戦闘内容は見せられないけどちょっと見てみなよ(にやにや)」
烏「??(横からログを覗き込んで)」
露「なになにー?(同じように顔を覗かせる)」
独「?…………ッ、(見る見る顔が赤くなっていく)」
仏「(にやにやにや)」
独「……そ、そうか(視線が激しく泳いでいる)」
烏「まあまあ、うふふふ(模擬戦終了後のログを見ながら微笑ましそうに)」
露「もてもてだなあ、うふふふ(にこにことした笑みでドイツを見ながら)」
独「お、俺のことはいいだろう!こ、今回の状況はどういうものだ!?(話題を転換しようと必死)」
仏「はいはい状況ね。あ、ノルウェーとドイツにはこのメモ渡しとくよ(1枚のメモをテーブルに伏せて)」

* * *
【フランシスより指令】
FHの幹部であるイヴァン・ブラギンスキ達と接触せよ。勿論組織や能力はある程度内緒にしてね?健闘を祈る!
* * *

諾「…はあ、メモの内容把握だ」
独「……了解した。余計に胃が痛くなるな(溜息)」

烏「フランスちゃん、私達にはメモないのかしら?」
仏「残念ながらラブレターは2人にだけなんだよ。…そだね、ロシアやウクライナにはお兄さんが直々に情熱的なアプローチをするってので許してくれない?(ウインク)」
露「えー」
烏「えー(便乗)」
仏「そこは素直に喜びなよ!!」

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