ダブルクロスしようぜ!

【模擬戦】

GM:ノルウェー(ひかるさん)
PL:イギリス→アーサー・カークランド(ひかるさん)
PL:日本→キク・ホンダ(おぼろ)
PL:アメリカ→アルフレッド・F・ジョーンズ(おぼろ)
PL:プロイセン→ギルベルト・バイルシュミット(ひかるさん)

*

普「(神妙な顔つきで挙手し)GM、模擬戦前に確認したいことがある」
諾「んだ?(キャラシを確認していた顔を上げ)」
普「敵はエグザイルとソラリスのクロスブリードじゃねえよな(真顔)」
米「……俺もそれは聞きたいね(ゲンドウポーズ)」
英「いったいそれに何が関係してるんだよ…」
日「あ、あはは……(ことのあらましを何となく聞いているので曖昧な笑み)」
普「俺様達には死活問題なんだよ!お前はいいよな、そんなに被害なくてっ(顔覆い)」
米「本っ当に君ってやつは!!(顔覆い)」
英「俺に分かるように話してくれないか(怒るに怒れず困惑した色を滲ませて2人を見つめ)」
諾「あー。おめらが前にその組み合わせさやめろっつうからやめてやったべ。だからいい歳こいた奴等が泣きべそかくな(深い溜息を吐き出し)」
日「ああ、SAN値直葬だけは免れたのですね……」
普「(顔をゆっくり上げ)……それならいいんだ。ああ、きっと…きっと?大丈夫だ(半信半疑な様子)」
米「俺はもう油断しない油断しない油断しない(ブツブツブツ)」
英「俺が勘違いしているのか?今日やるシステムはクトゥルフだった……のか?(錯乱)」

日「なんだか三者三様に混乱なさってますが(そっとノルウェーに耳打ち)」
諾「何があったんだいったい……これ、続けてええのけ?(怪訝そうな眼差しで3人を視界に捉えながら日本に耳打ち)」
日「ええ、寧ろ強引に進めて割り切っていただきましょう(こくりと頷きながら)」
諾「分かった。ほだら模擬戦はじめんぞ(ぱんぱんと手を叩き)あと始める前に一つだけ言うぞ。今回からレネゲイドウォーに掲載されでるエフェクトも使うべ(ルールブックを取り出し)」
英「ああ…、例のヒーローものか」
米「(顔を上げてガタリと立ち上がり)ヒーローと聞いて!」
普「(首を傾げながら)ヒーローもん?…なんか表紙からしてイロモノ臭がすげえな」
日「ふふ、そういえばこのルールブックは未だ買っていませんでしたね。近々買いに行きませんと(くすくすと笑いながら口元を覆い)」
諾「今回はあくまでエフェクト起用だけだがこのレネゲイドウォーの世界観ば使って遊ぶのもえがっぺ。まあおめらもエフェクトぐらいなら使ってもええからな。ちなみに税抜き3500円。イエローサブマリンや大型書店でお買い求めをどうぞ(ステマ)」
米「ノルウェー、それはダイレクトマーケティングだよ(真顔)」
普「ちなみに同じ世界観かつ追加エフェクトやアニマルオーヴァード起用もあるカッティングエッジも絶賛発売中だ。この2冊を買ったみんな、今日から君もヒーローだ!(誰もいない方を向いてウインク)」
英「お前らは富士見書○の回し者か(ツッコミ)」
日「……ハッ(マーケティングに乗ってうっかり財布を握しりめていた)」

諾「とまあルルブの紹介はこのくらいさして。さて、導入入れるがどこだと4人が集まりやすいか…(顎をボールペンのノック部分でつつき)」
英「ふむ、1番集まりやすいのはアーサーの経営している喫茶店だろうな」
日「でしょうね。最早我々の屯(たむろ)する場所になっておりますし」
諾「マフィア組のアジトといいアーサーの喫茶店といいセキュリティがばがばだな(びしゃり)」
英「ぐっ」
米「関係ないところでロマーノも流れ弾喰らったね」
普「まあ警備強化した所でセコ○とかアルソッ○とかオーヴァードには意味ねえよな……」
日「どちらも我が家が誇る防犯機関なのですが……口惜しい」
諾「んじゃエキストラは来ねえがジャームはやって来るアーサーの喫茶店から導入すっぞ」

× 




ALICE+