ダブルクロスしようぜ!

【喫茶『プライベートアイ』】

諾(GM):そうだな、時期としては夏休みだ。学生共にとっては宿題に追われたりはたまた長い大型連休にはしゃいでるだろうな
普:宿題か…じゃあギルベルトはキクと一緒に喫茶に来てそこで宿題拡げとくかな
日:では、そんなギルベルト君を眺めて情報整理でもしましょうか
英:アーサーは2人に注文された飲み物を準備しているといったところか
米:じゃあアルフレッドもバイトしながらギルベルトと談笑しようかな!
日:宿題が行方不明なのですが……
諾(GM):ん。ほだらそだな感じでRPどうぞ

「(シャープペンを握りながらプリントの空白部分を睨み)…んー、ここは確か公式に当てはめて…んんー?」
「(カタカタとキーボード操作をしていたがギルベルトの手が止まったことに気付き)ギルベルト君、その公式を当て嵌めてもいいですが、分割して計算すると早いですよ」
「え……あ、ほんとだ。そしたらこうして……おおっ(重たかったペンの動きが嘘のように軽くなり空白を埋めるとキクの方へ振り返り)ありがとなキク!流石だなっ」
「いいえ、私は少し楽をする助言をしただけですから(穏やかな笑みを浮かべるとノートパソコンにスマホを接続し)……ふむ、矢張りプロテクトは堅いですね」

「(ふたりの目の前に注文の品を置き)夏休みの課題か。そういえばマシューがやっていたな。……(横目でアルフレッドを見つめ)」
「お、俺はラストスパートで本気出すタイプだから(視線を逸らしながら休憩中の椅子を揺らし)」
「去年も同時期に同じ発言をしていた気がするが」
「キノセイデスヨー(動揺のあまり敬語)」
「マシューはもう終わったのか?(アルフレッド達の様子に苦笑いを浮かべながら注文したミックスジュースを手に取り)」
「(ケーキの在庫を数えていた顔を上げ)え?……あ、宿題ですか?昨日の段階で8割くらいかなあ。あとは自由課題が残ってます」
「で、アルフレッドは……」
「……(視線逸らし)」
「……辛うじてプリント1枚やってたのは見たけど」
「俺は助けないからな(眼鏡を指で押し上げ)」
「そんなー!アーサーが教えてくれなかったら誰が俺の宿題終わらせるのさ!!」
「いや、宿題は自分で完遂するものでしょう(マジレス)」
「ははは。えっと……頑張れよ、アルフレッド(生暖かい眼差しを向け)」
「こんなのってあんまりだよ……(震え声)」

諾(GM):とまあ和やかな雰囲気の中でドアベルが喧しく鳴り響き、おめらはすぐに音の方を振り返るだろうな

「…………(俯いたままゆっくりとカウンターの方へ歩み寄る)」
「?いらっしゃいませー(様子がおかしいことに首を傾げ)」
「??(様子のおかしい来客に首を傾げ)」
「……(ちらりと顔を上げて白衣の男を確認し)」

「……(カウンターの前で立ち止まると5人を見つめ)……お前は、違う(マシューを指差し)」
「え?僕?(突然に指差されて目を瞬かせ)」
「(ゆっくりと指を動かし)お前も、お前も、お前も違う(アルフレッド、ギルベルト、アーサーの順番で指さしていき)」
「……は?(意味が分からないという表情を浮かべ)」
「…………(じっと白衣の男を見つめ)」
「(アーサーからゆっくりと指を動かし)……お前(キクの方を指さすとゆっくりと顔を上げるが見つめる目はがらんどうの状態)」
「(指差されたことできちんと顔を上げて常の微笑みを貼り付け)……おや、私をご存じで。申し訳ございませんがサインは受け付けていないんですよ」
「お前、違わない違わない……そう、同じだ。同じ同じ同じィィィィ(言葉を紡ぐ度に体が大きく揺れめきめきと音を立てて腕から無数の腕が生える)」
「!?(異形の姿に変わった男に驚いて後退し、そのまま尻餅をついてしまう)」
「ひっ!?(あまりにも異形の姿に引きつった声が漏れ)」
「ッ、なんだいこのパターン……!!(マシューの方へ駆け寄って支え、どこか恐怖が滲んだ顔で男を睨み)」
「同じ、と申されましても……私の可愛い弟子を怯えさせる方と同じにされたくないのですが(唇を軽く撫でて首を傾げ)」
「アルフレッド。マシューを厨房の奥の部屋へ。……どうやらこの客には特別なおもてなしが必要なようだ(こつこつと靴音を鳴らしながらアルフレッドの前に立ち)」
「あ、ああ。分かった。……マシュー、こっちだ(マシューの腕を取って立ち上がらせると奥の部屋へと連れていく)」
「こ、こいつもオーヴァード……いや、ジャームなのか?(怯みながらもぐっと拳を握りながら冷静さを保とうと試みる)」
「ええ、そうでしょうねえ。しかし、同類に分類されてしまうと少々悲しいです(そう言いながらも笑顔は変わらない)」

諾(GM):あ、ここで少しえぐい描写いれるぞ(さらり)
日:え
英:は
米:ファッ
諾(GM):白衣の男は腕から百足のように、だが人らしき腕をはやし四つん這いになる。その背中から生々しい水音とともにばっくりと皮膚や肉が裂けていきながら。ぐちゃぐちゃという生理的に受け付けない音ともに重なるのはばきり何かが割る音。一頻りその音が室内に響くとその背中からは何かが、居た
米:Jesus……
普:えっとギルベルトのSAN値は……あっれれーおっかしいぞおー。キャラシにSAN値が書いてねえや(真顔)
日:おふたりとも、目を覚ましてくださいこれはクトゥルフではありません(真顔)
諾(GM):背中から産まれたばかりのそれは血と粘膜に塗れながら白衣の男の中から這い出て来るだろう。身丈は幼児と変わらないが二足歩行で歩くその体は皮膚のない綺麗なピンク色だ

「ああ、アアッああああああァアアっっ!!!(苦痛の色も含んだ断末魔を挙げる)」

「ッヒ、な、な!?(マシューを避難させて戻ってきた途端に目の当たりにした光景に目を見開く)」
「な、なんだよ……これ(口元を手で覆いながら一歩後退し)」
「なんと、面妖な……オーヴァードも突き詰めるとこうなるのですか……興味深いですね(ノートパソコンをぱたん、と閉じ)」
「……ジャームがジャームを産む。しかし生物学的に男が子を成すなど(訝しげに目の前の現象を観察し)」
「なおのこと、こういった存在と同じだと言われて虚しさが勝りますよ……(苦笑を浮かべ)」
「ホンダ、あれは知り合いか(白衣の男達を指差し)」
「顧客の中にはなし。記憶出来ている最古の中で記憶を精査しておりましたが、該当はありませんね。私が知らないだけ、という可能性もありますが」
「そうか。相手は見た所敵意を剥き出しているようだからな。交戦は免れないだろう(溜息をつきながら眼鏡を胸ポケットに収め)」
「そのようですよ。……もしかしたら、記憶喪失になる前の私に関係のあった人物かもしれません。さくっと捕獲して情報をいただいてしまいましょうか(足元に置かれていた鞄から銃を引き抜き)」

「…っ…、はぁ(両手で手を抑えこみ上げてくる不快感からの嘔気を耐え)」
「ギルベルト、深呼吸。……目、閉じて。あれは人間じゃない。別の何かだ(幾分か冷静になってギルベルトの背を軽く叩き)」
「ある、ふれ……ど(アルフレッドの方へ振り返り、視界に捉えると安堵の溜息を吐き)っ、……ああ。あれは、倒さないといけないんだろ(胸元を掴みながら言い聞かせるように)」
「怖いなら少し下がってていいよ。俺はマシューのヒーローだけど、今だけは『君だけの英雄アンチヒーロー』になってあげるから(ぱちんとウインクを贈り)」

普:トゥンク(口元を手で覆いながら乙女座り)
米:ドヤァ(いいどや顔)
諾(GM):イヤー友情ッテ素晴ラシイナー
日:恥ずかしげもなく言いのけるアメリカさん……矢張り何処かイギリスさんの気配を感じますね(苦笑)
米:ウワーナイワー(棒読み)
英:??(自分の事を言われているようだが分かっていない)
米:何で分かんないんだろうなあこの眉毛……
普:鈍感スキルはここでも健在かよ(真顔)
諾(GM):鈍感眉毛さ置いといて。今回は白衣の男と白衣の男の産んだジャームとの戦闘だべ
日:男が産んだ(真顔)
英:とんだパワーワードだな(真顔)
米:君たちが反応するポイントいまいちよく分かんないんだぞ
普:どうでもいいけど白衣の男の産んだジャームって呼ぶの長くねえか
諾(GM):じゃああれだ。白衣の男の産んだジャームだから白衣ベイビーだ。これでええだろ(適当)
普:ブッ
米:余計にカオスなことになったね(肩を震わせ)
英:それだと白衣を着た赤ん坊になるんじゃないか?(マジレス)
日:なんだかそういったものを想像すると可愛らしいですね(ゲンドウポーズ)
諾(GM):ビジュアルはめんげえのからかけ離れてるけどな。さで、ワーディングば誰が張る?
米:はい!はい!はーーーい!!!(挙手)
諾(GM):ん。じゃあアメリカ。RPさしでみろ
米:OK!ンンッ(咳払い)

「(再度ギルベルトの背をポンと叩くとテーブル席に置いてあった紙ナプキンを5枚引き抜き、それを手の中で潰して5本の小型ナイフを作り)……まだ練習途中だけどね!それっ!!(店内の5か所にナイフを投げて壁に突き立て、ナイフが五芒星を描くと勢いよく炎が噴き上がる)」
「武器精製、スピードは合格レベルだな。あとは効果範囲の問題か(冷静に精製された結界を見渡し)」
「その辺は追々調整するよ!……さて、これで関係ない一般人は巻き込まれないんだぞ(炎で作られた結界に視線を巡らせ)」

「これが……アルフレッドのワーディング(荒々しくもどこか暖かな炎を見つめ)……大丈夫。俺はやれる。やれるんだ」
「……ギルベルト君、気負わないように。張り詰めていることは悪くありませんが、足を掬われる原因になります(銃を構え)」

普:葛藤系PC楽しい…楽しすギルぜっ(歓喜に打ち震え)
米:兄貴分的立場楽しすぎて俺、こういう方向に転身した方がいい気がした……!!(こぶしグッ)
英:年齢はギルベルトの方が上なんだがな(紅茶を啜りながら)
日:経験はアルフレッドさんの方が上ですものね(くすくすと笑いながらクッキーを摘まみ)
諾(GM):さ、ワーディングば張れたところで戦闘配置さ確認だ。こだな感じだな

【(白衣の男、白衣ベイビー)−10m−(アーサー、アルフレッド、キク、ギルベルト)】

諾(GM):白衣の男、白衣ベイビーでエンゲージ。アーサー達でそれぞれエンゲージを作り互いの距離は10m離れてるってとごだな
日:ふむ、いつもの感じですね。ここから行動値がどうなることやら……
普:……だめだ、白衣ベイビーって名前が(ツボに入ったのか別の意味で震えだし)
英:お前はいい加減なれろ(プロイセンを呆れた眼差しで見つめ)…で、行動順番はどうなんだ?
米:……ホワイトローブ・ベイビー(ぼそり)
普:ブフオッ(腹筋崩壊)
日:あー……ノルウェーさん、彼らはそっとしておいてください(真顔)
諾(GM):ノリが完全に男子高校生のそれだな。行動順番は白衣ベイビー(20)→キク(18)→白衣の男(10)→アーサー(9)→アルフレッド=ギルベルト(5)だべ
日:お、おお……最初に一発喰らいますね……
普:ベイビーはええええええ!?(行動値の高さのあまり正気に戻る)
英:赤ん坊だからな(謎の納得)
米:赤ん坊だから(真顔)
諾(GM):なんだその理論は(真顔)さ、戦闘はじめんぞ

[セットアッププロセス−1R−]

諾(GM):まずはセットアッププロセスだ。エフェクト使いてえ奴は居るが?
英:ふむ(顎に手を添え)アーサーはこのラウンドはエフェクトは使わないでおくか
日:あ、では私が……(挙手)
普:ん?キクってセットアップのエフェクトあったか……あ
日:正直、行動値が二番なので博打なのですが……来ないことを祈って、最近取得した『幻影の騎士団』を行使させていただきたく(苦笑)

侵蝕値
キク:35→37

諾(GM):攻撃力アップのエフェクトだな。ただ日本が言うように攻撃を受ければその効果は消失すっべ
米:まあ、その時はその時さ!当たらなきゃモウケモンってやつじゃないかい?
普:そもそもキクの行動値抜く奴ってそこまで居ねえだろ
日:ええ、正直驚いております。……さて、では初めてなので一つ。ごほんごほん

「さて、見分けられますか?光を遣えば生まれる影、影を繰れば求めるのは光。……我が騎士団、とくとご覧あれ?(言葉と同時に光の屈折で分身が生まれる)」

「成程。光の屈折を利用した幻影の作成か。エンジェルハイロゥらしい戦い方だな」
「え?ええっ?ど、どれがキクなんだ!?(あわあわ)」
「味方が分からないってこれ、結構欠陥なんじゃ……」
「その辺は頑張って見分けてください(何重かに声が重なっている)」

普:キクはNinjaだったのか……
米:Ninjaカッコいいんだぞ……
英:日本、その……手裏剣は使わないのか?(ドキドキ)
日:え、えーっと……折り紙手裏剣でしたら(三人のテンションの上がり方に困惑)
諾(GM):おめら、そだにNinjaしてえならシノビガミやれ。TRPGであるからそれで楽しんどけ
普:っと、いっけね。脱線しちまった(テヘペロ)
米:うっかりうっかり(テヘペロ)

諾(GM):はあ。他にセットアップで何かしてえ奴ば?
普:俺様は特にねえぜー
米:俺もないんだぞー
諾(GM):ふむ。なら白衣ベイビーが動くか。白衣ベイビーはセットアップの『ファンアウト』ば発動だ。白衣の男をおめらのエンゲージにノーコストで移動させるべ
英:ベイビーはノイマンか……
米:あ、今のエフェクトってノイマンだったのかい?
英:ああ。確かノイマンのエフェクトだな。これで同エンゲージの敵への攻撃、又はこちら側の同エンゲージ内の攻撃不可が生じるだろう
諾(GM):つってもおめらにあんましペナルティさなるエフェクトばねえだろ
日:エンゲージに関連するものを取得してる方、あまりいませんもんね
普:でもエンゲージ内に突然べ、ベイビーが居るとか怖…ブフォ
米:プロイセン君、ホワイトローブ・ベイビーはあっちだから問題ないよ(肩を震わせ)
諾(GM):やあ!僕白衣ベイビーでちゅ(真顔のままの裏声)
英:ブフッ(口に含んだ紅茶を噴き出す)
米:ゲホッ、ガヘッ!(思わずコーラが気管支に入る)

日:……あ(ルルブを捲っていた手が止まる)
普:爺どうし……(お腹を押さえ涙を浮かべながら)
日:あ、いえ、あの……とても面白い話をなさっている時に笑えず申し訳ないのですが……キクは白衣の男との戦闘は役に立たないものと思ってください(真顔)
普:へ?(指で涙を拭いながら)
米:は?なんで?(未だに咽ながら)
日:……ヘルスナイパー、同一エンゲージ内には攻撃出来ないそうです(真顔のてへぺろ)
英:……盲点だったな。白衣の男にはキクは攻撃不可。つまりキクはベイビーにしか攻撃出来ないというわけか
日:ええ、申し訳ございません。なので白衣の男は近接攻撃担当の方々にお任せします
普:でもよお。これベイビーが白兵だったらさらにやばくねえか?
英:その場合はキクは一旦エンゲージから離脱宣言をしないといけないだろうな
米:完全にキクが封じられるね。遠距離アタッカー削られるのはやばいなあ
日:そ、そうなったら皆さんのカバーリングに回りますので!(こぶしグッ)
諾(GM):ああ、安心しろ。ベイビーば射撃攻撃だから。てなわけでイニシアチブプロセス開始だべ

[イニシアチブプロセス]

諾(GM):まずは白衣ベイビーの攻撃だ。対象は……(コロコロ)

白衣ベイビー
ターゲットロール
1アーサー、2アルフレッド、3キク、4ギルベルト
  1D4 = [1] = 1

英:ノルウェー、お前は俺に恨みでもあるのか
米:眉毛がセンサーになってることが現実味を帯びてきたね……!!
普:いっそそのふとましい眉毛を剃るべきじゃねえの
英:こ、これは紳士の証だ!誰が剃るか!!
日:眉毛がないイギリスさんは苺のないショートケーキではありませんか……
諾(GM):苺がなければチョコレートケーキを食えばええ(真顔)白衣ベイビーば『イオノクラスト』『真なる雷』『ターゲティング』で飛行能力を獲得。メインプロセス時の命中判定のダイス+4個、ダメージ+10がつくべ
普:んん?ノイマンにそんなエフェクトあったか?
日:いえ、これはブラックドッグですね。『真なる雷』はロマーノ君が取得していたかと……
英:ノイマンとブラックドッグのクロス……いやまだトライの可能性も拭えないか
米:攻撃と補助の二刀流かー
諾(GM):さ、続けて『アタックプログラム』『雷光撃』『急所狙い』+『ペネレイト』『コンセントレイト』を組み合わせてアーサーば射撃攻撃すっぞ。達成値は……

白衣ベイビー
達成値判定「アタックプログラム」「雷光撃」「急所狙い」「ペネレイト」「コンセントレイト」
  16R+8@7 = [10,2,8,10,1,6,5,1,8,8,8,3,7,4,5,6][5,5,10,1,10,5,2][9,9][5,3]<クリティカル>+8 = 43

日:(合掌)
英:避けられる気なんてはなからなかった(いい笑顔)ダメ元のガード宣言だ
諾(GM):んだ。続けてダメージだ

白衣ベイビー
ダメージ算出「アタックプログラム」「雷光撃」「急所狙い」「ペネレイト」「コンセントレイト」
  8D10+40 = [6,5,9,10,3,2,8,3]+40 = 86

米:ファーーーーーーwww
普:固定ダメージがまずおかしい(真顔)
英:はあ。リザレクト振るぞ
諾(GM):おう。振れ振れ

アーサー
復活値算出「リザレクト」
  1D10 = [5] = 5

侵蝕値
アーサー:34→39

アーサー:HP0→5

諾(GM):んだな。アーサーに向かって白衣ベイビーがおぎゃあと泣くと頭上から静電気が絡む光の玉が現れそごからレーザーの如くアーサーを貫くと
日:レーザーを発射する赤ん坊、とは
普:最近の赤ん坊はすごいなあ(適当)

「!(雷鳴とともに左胸をレーザー状の光に貫かれ後方へ蹌踉めくも倒れないようにと踏ん張り)…相手はブラックドッグ、ノイマン能力を保有。成程、産まれたてでも此れ程の能力を有するか(貫かれた箇所から溢れる血を手に取り見つめながら)」

「アーサーッ!!!」
「……カークランドさん、分析は後程。それだけ重篤なダメージを受けては思考も鈍るでしょう?(目を細め)」
「そ、そうだぞ!力があるからってあんまり無茶すんなよ!!」
「(不思議そうに3人を見つめ)鈍る?俺としては今相手を理解出来たことでむしろ清々しい気分だ。俺はただ、当たり前のようにこの場に勝利を定義するのみ。それだけだ」
「はあ……私にはよく分かりませんが。まあいいでしょう、弔い合戦です(くるりと銃を回して肩に当てると構えの姿勢を取り)」

普:……アーサーって痛覚あんのかよ
日:なさそうですよね……
米:実は人外でしたって言われても多分納得出来る(真顔)
英:オーヴァードと言えど痛覚は伴っているに決まってるだろ。それよりもアーサーとしては能力が分からない相手を知れて歓びに打ち震えているんだ。心の中で
普:こいつぁやべえ(真顔)
日:実はどえむ説……(真顔)
英:いや、むしろアーサーはSadisticだろ。なあ日本(日本の方へ振り返り)
日:……ソウデスネー(冷や汗を垂らしながら視線逸らし)
普:俺様は何も見てねえから(呆れた様子で島国を見つめ)
米:まあ通常運転じゃないか(コーラを飲みながら)
日:んんっ(数回咳払いし)……順番的にはキクでよろしかったでしょうか?
諾(GM):んだな。キクが動いてもええど
日:ではまずはマイナーアクションを用いて模擬戦の華、ジェネシフトです。……5d10で行きますね
諾(GM):おう。運試しさ振ってみろ

キク
侵蝕値算出「ジェネシフト」
  5D10 = [4,8,1,4,1] = 18

侵蝕値
キク:37→55

日:……(撃沈)
英:え、エフェクトを使えばダイスボーナスはつくぞ日本!(必死)
米:そうそう!これなら60行くいく!!(必死)
普:前みたいに100超えてボーナス減るよりいいじゃねえか!(必死)
日:そうですね……皆さんの言う通りです。ぐすん……では、この数値では勿体ないので、コンボ『幻影・狩人の鉄槌』の方を……侵蝕値が(電卓を叩き)

侵蝕値
キク:55→63

諾(GM):ふむ。これでダイスボーナスがついて1個増えるべ。じゃあ達成値から出してみろ
日:了解です。……出来るだけ白衣ベイビーの体力を削れるといいのですが(ダイスを転がす)

キク
達成値算出「幻影・狩人の鉄槌」
  16R+4@8 = [1,2,8,3,5,2,10,2,4,8,10,8,8,2,8,2][6,10,7,8,2,3,1][10,2][9][4]<クリティカル>+4 = 48

日:わーお(真顔)
普:おお!
米:やっぱりダイス多いと強いね!
英:回ってるな…
日:これは予想外でした……
諾(GM):あー、ドッジ出来る気がしねえな。白衣ベイビーばガード宣言だ。続けてダメージさ出せ

キク
ダメージ算出「幻影・狩人の鉄槌」
  6D10+27 = [9,8,4,3,8,1]+27 = 60

普:アーサーの補助なしでこれとか…やべえな
米:やばいね……なんだい60って
英:やはりダイス運が最後に物を言うのか……
日:ジェネシフトが腐った分此方で頂きました……(感激のあまりぷるぷる震えている)
諾(GM):装甲値さ引いて……50だな。まだ元気なや
日:あらま……装甲も分厚いですね
英:産まれたての割に皮膚は硬いのか…(至極真面目な表情)
米:突っ込むところそこかい?
普:DX3だからなあでもうすべて解決すりゃあいいんだよ(真顔)

「(幻影が一斉に銃を構え)さて、折檻の時間です。私の可愛い弟子を怯えさせたこと、反省させてあげましょう(幻影の一体が手を振り下ろすと分身が四方八方に散り、ベイビーへと銃を乱射する)」

「っ!!(眩い光と銃声に目をぎゅっと瞑り)…うわ、激しい……」
「(腕で光の明滅から目を守り)……クレイジー」
「理由は過保護そのものだが相手を殲滅してくれるのなら目を瞑っておくとするか(ふーっと長く息を吐き出し)」
「ふふ、そうしてくださると助かります。……私も、怒る時は怒ります(微笑みながら光の羽根を払い除け)」

「……(ゆっくりとキク達に四つん這いのまま接近する)」
「!!(異質すぎる動きに視界に捉えた瞬間に後退)」
「ッ、このっ!!(ギルベルトを庇うように腕を伸ばし)」
「敵は何かを仕掛けてくるようだ。油断はするなよ」
「勿論ですよ。油断は命を失う結果につながりますから、ね」

諾(GM):まあDX3は命を散らしてなんぼだがな。つーわけで待たせたな。白衣の男の攻撃だ。ターゲットは…(ころころ)

白衣の男
ターゲットロール
1アーサー、2アルフレッド、3キク、4ギルベルト
  1D4 = [3] = 3

日:あ
諾(GM):ほう、これはこれは……キクでねえか(愉しそうに目を細め)
日:なんですかねえ、恨まれてるんですかねえ(楽しそうに笑いながら)
英:さっきの導入からしてこの白衣の男はキクに何かしら接触したいように見えるな
日:情報提供でしたらきちんと手順を踏んでくださったらいいのですが
普:(顎に手を添え唸りながらもハッと何か気づいた表情を浮かべ)……実は歌手であるキクのライバルか?
米:それだ!(プロイセンを指差し)
日:ライバルが人外とはこれ如何に(真顔)
英:いやそれだと白衣の説明がつかねえだろ!
米:あ、そっか

諾(GM):あー、盛り上がってる所悪いが処理すんぞ。白衣の男ば『赤き鎧』『骨の剣』さ使うぞ。攻撃力+10、命中力−1、ガード値6に変身だ
普:ん、『赤き鎧』ってブラム=ストーカーか
日:『骨の剣』は確かエグザイルですね。腕が増えたのでそんな予感はしましたが
普:エグザイル(震え声)
米:ヒエッ
日:おふたり、凄まじくトラウマが刻まれておりますね……
英:?エグザイルに何かトラウマでもあるのか
米:さ、さささ、さあ何のことかな!(ガタガタガタ)
普:ほ、ほほほほっほかにアクション起こさねえのかよGMっ(ブルブルブル)
諾(GM):もちろんあんべ。『渇きの主』『踊る髪』『爪剣』『伸縮腕』『コンセントレイト』さ使って白兵攻撃すんぞ。まずは達成値だな

白衣の男
達成値算出「渇きの主」「踊る髪」「爪剣」「伸縮腕」「コンセントレイト」
  10R+8@8 = [6,9,1,1,1,7,9,4,1,10][7,4,8][4]<クリティカル>+8 = 32

諾(GM):……1ばっかだな(不服そうにダイスを睨み)
日:此方としてはありがたいですけれどね。……ドッジ出来る気はしないので、大人しくガードです
諾(GM):ん、そだらダメージ行くべ

白衣の男
ダメージ算出「渇きの主」「踊る髪」「爪剣」「伸縮腕」「コンセントレイト」
  8D10+30 = [9,2,9,4,5,2,4,8]+30 = 73

日:ワァ即死です(いい笑顔)
普:こんなの受け止めれるやついんのかよ(真顔)
米:いや、無理だろ(真顔)
諾(GM):つーわけだ。ほら、リザレクト振れ

キク
復活値算出「リザレクト」
  1D10 = [2] = 2

侵蝕値
キク:63→65

キク:HP0→2

日:むぐ、何とも微妙な数字で……
諾(GM):んー、そだな。白衣の男はキクさ一直線に向かい尋常ではない速さで伸びる髪と無数の手から生えた爪でぐさーっと刺されると
普:想像するだけでも痛そうだな…
米:というか攻撃方法えぐいね……

「あ、ああ……あがあああアア!!(咆哮と共に鋭く尖った髪と爪があらゆる角度からキクの身体を突き刺す)」

「ッ、か、は……っ!(髪と爪による連撃で体中から夥しい血を流し)こ、れは……なか、なか……っ、痛覚を若干遮断しているとはいえきついですねえ……」
「!!キクっ!!(飛び散る血飛沫に目を見開き悲痛な面持ちでキクの方へ振り返り)」
「大丈夫、問題ありません……(そう言いながらも出血多量で貧血を起こして膝をつき)」
「ターゲットB、シンドロームはエグザイル、ブラム=ストーカーと判明。相手は吸血することで体力を回復する。となれば長期戦はこちらとしては不利となる。早急に片付けるぞ(的確に指示を出しながらキクの肩を叩き)」
「了解、……後れを取りました(肩を叩かれて足に力を入れると立ち上がる)」

「ブラム=ストーカー……俺と同じ(ぐっと歯を食いしばるとキク達の前に立ち塞がり)…分かった。早く、あんな奴倒しちまおう」
「ん、あんな馬鹿みたいな力の使い方する奴、さっさとぶん殴って帰ってもらうんだぞ」

諾(GM):弟子達が気合入ったとごで次はアーサーだべ
英:そうだな……ジェネシフトを振ってみるか。ダイスの数は6個だ
諾(GM):ふむ。ジェネシフトさ振ってみろ

アーサー
侵蝕値算出「ジェネシフト」
  6D10 = [8,10,2,1,10,4] = 35

侵蝕値
アーサー:39→74

米:うっわ、ごりごり上がってるんだぞ……
英:続けてコンボの『ベルグレービアの醜聞』を行使する。キクは行動済みだから『弱点看破』の恩恵は得られないが致し方ないな
日:ここで行動値の速さが裏目に出ましたね、勿論私は構いませんよ
諾(GM):『弱点看破』でこのラウンドの攻撃力+6、『アドヴァイス』で次のメジャーアクションばクリティカル値−1、判定のダイス+2個だな

侵蝕値
アーサー:74→84

「さあ、優しい算数の時間だ。答えは簡単。なぜなら勝利の方程式はもう俺には解けているからな(白衣ベイビーと白衣の男を指を指すと目が能力を行使したことで深緑に光る)」
「OKボス。……敵の弱点把握、いつでも行けるよ(軽く屈伸運動を行い)」
「早く、早く倒さなきゃ(目の前の白衣の男を睨み)」
「……ギルベルト君、焦りは禁物です。大丈夫、君ならやれる(少しふらつく足で踏ん張り)」

諾(GM):補助恩恵さ受けたところでアメリカ、プロイセン。1d10振ってくれ。出目高い方から動くぞ
米:はいよ、っと(ダイスを転がす)
普:よいしょっと(ダイスを転がす)

アルフレッド:1D10 = [5] = 5
ギルベルト:1D10 = [6] = 6

米:毎回プロイセンに勝てない(真顔)
普:まだまだ修行が足りないっつーことだ、アメリカ君(得意げな表情で肩ポン)
諾(GM):ギルベルトからだな。さで、いくらダイス振る?
普:ジェネシフト振る前提かよ!?いや振るけどさ!……んだなあ、7個振るか
諾(GM):ん。ダイス振れ

ギルベルト
侵蝕値算出「ジェネシフト」
  7D10 = [1,7,1,4,4,10,3] = 30

侵蝕値
ギルベルト:33→63

日:ワァ皆さんもりもりあがりますー(棒読み)
英:コンボの組み方によっては非常に危険な数値だがな
普:っつてもやることはいつもと変わんねえよ。まずマイナーアクションで『破壊の爪』と『完全獣化』発動な!そんでコンボ『火葬式典』使うぜ!超使うぜ!!
諾(GM):おー超使えー。そんで達成値出せー

ギルベルト
達成値算出「火葬式典」
  18R+4@7 = [3,8,3,8,7,1,9,5,9,8,9,10,5,4,10,8,8,10][2,7,5,7,7,4,2,1,2,1,10,1][4,3,4,2]<クリティカル>+4 = 28

侵蝕値
ギルベルト:63→80

米:ちょっと足りない!
普:回んねえええええ!!
日:プロイセン君、修行が足りませんでしたね(肩ポン)
英:日頃の行いが祟ったな(肩ポン)
普:ムカつく!島国揃ってムカつくううう!!
日:キャ○ジン要ります?(真顔)
普:そのムカつくじゃねえんだよこの狸爺!!
諾(GM):あー、確かこれ装甲無視あんのけ。ダメ元でドッジするか…(ころころ)

白衣の男
回避判定
  10R+5 = [5,10,1,3,6,4,7,2,8,2][9]<クリティカル>+5 = 24

普:せ、せえええふ!!
米:いやあ、ギリギリだね!
英:クリティカル値10で回してくるのか……
日:出るときは本当に出ますよね……
普:よっし、ダメージ出すぜ!侵蝕値80%なったしダイスも2個追加だ!今こそ目覚めよ!俺様の中の眠れる獅子よ!!(ビシィッ)

ギルベルト
ダメージ算出「火葬式典」
  7D10+23 = [7,8,7,4,10,7,10]+23 = 76

日:色々とおかしな数値出ましたよ(真顔)
普:ドヤあああああ!!!
英:……これ、アーサーのセットアップエフェクト必要か?(真顔)
米:ダメージ100超えるね(真顔)

「(指に噛み付くと傷口から血霧が漂い紅黒い爪へと変貌し)早く、倒れちまえよっ!!でやああああああっ!!(力強く地面を蹴ると素早く白衣の男と距離を縮めその勢いのままに腕を振り上げ身体を切り裂く)」

「……動きが大きすぎて反撃の隙を与える。しかし、見違える動きです……子は気付けば大きくなるのですね(肩口を押さえてギルベルトの動きに魅入り)」
「キュマイラとブラム=ストーカー能力。バイルシュミットはブラム=ストーカーの能力が徐々に強まっているな」
「ええ、そのようです。……彼はこれから、どうやって大きくなるのでしょう(子を見守る親のように柔らかな表情を浮かべ)」
「それはバイルシュミット自身次第だろう(キクを横目で見つめ)…ホンダはまるであれを自分の子供のように扱うな」
「……もう私の子も同然ですよ。可愛い弟子ですから」

「っと、(胸ポケットから勉強中に使っていたボールペンを取り出し、眼鏡を外すとそのふたつを手の中でくちゃりと潰し)……ギルベルト、選手交代だ。休んでてくれよ」
「大丈夫……俺はまだ、まだ戦える……(肩で呼吸しながらも白衣の男を睨んだまま)」
「あーもーっ!(ガシガシと頭を掻くとギルベルトの肩を掴んで勢いよく後ろに引いて後退させ)……先輩が続きは引き受けてあげるよ。あいつらには、俺の先生も借りがあるからね」

普:とまあRPしたけどあとはアルフレッドに任せんだけどな。……へえ、アーサーの為。へええええええ(にやにや)
米:俺と、アルフレッドは、別人だから、これは、RP(真顔)
日:素晴らしきかな兄弟愛(生温い眼差し)
英:……アーサーが羨ましい(ぼそり)
日:イギリスさん?
英:……いや、何にもない(日本の肩に腕を回し自身の方へ引き寄せながら)
日:わっ!?……ふふ

米:俺使っていちゃつくのやめてくれよ……(げっそり)
普:これが通常運転、だろ(肩ポン)
米:デスヨネー(真顔)
諾(GM):……イチャつきタイムは終わったけ?(ファイルの中のメモを捲りながら)
普:はっ!奴等のイチャつきは止めたところでまた始まるので放っておくのが一番かと思いますGM様!(大袈裟に姿勢よく敬礼しながら)
米:もう面倒くさいからヒーローが格好良く敵倒したいですGM様!(真似するように大袈裟に敬礼)
諾(GM):よろしい、ならば戦争……じゃねえ、アルフレッドの手番だ(ゲンドウポーズ)
英:なんだこの一連の流れは……
日:楽しそうで何よりです(苦笑)

米:動いていいのかい?動いていいなら、アルフレッドもジェネシフトしたいんだけど
諾(GM):おう。ダイスいくら振るんだ
米:7個!
諾(GM):ん。なら7d10さ振れ

アルフレッド
侵蝕値算出「ジェネシフト」
  7D10 = [9,7,3,8,5,7,5] = 44

侵蝕値
アルフレッド:32→76

英:また出目が高いな
米:ダイス2個追加は確約されたね!(ウインク)
諾(GM):だな。まあコンボの組み合わせとかによって侵蝕値100超えっかもしんねえがな。んでそのコンボば
米:マイナーアクションで『インフィニティウェポン』したら新しいコンボ『バーニングブレード』だよ!

侵蝕値
アルフレッド:76→91

諾(GM):ほお。新しいコンボけ。どのくらいダメージが出るか楽しみだない。まずは達成値さ出してみ
米:ういうい!それっと!

アルフレッド
達成値算出「バーニングブレード」
  15R+4@7 = [1,1,8,7,9,10,9,5,6,5,7,1,8,7,8][1,9,3,7,8,10,3,2,3][1,4,9,10][7,6][6]<クリティカル>+4 = 50

普:ファッ!?
日:え……
英:これはひどい(いい笑顔)
米:どやぁ……(踏ん反り返りながら)
諾(GM):なんだその出目気持ち悪い(真顔)んなの避けれるわけねえべ。白衣の男ばガードすんぞ
米:HAHAHA!ヒーローの攻撃を受け切れるかい?
諾(GM):受けたくねえけど受けてやる。……はあ、ダメージ出せ

アルフレッド
ダメージ算出「バーニングブレード」
  8D10+34 = [10,3,1,1,9,4,10,4]+34 = 76

アルフレッド:HP35→32

諾(GM):ばかすかとデケェダメージ出しやがって。まあまだ白衣の男は生きてるけどな
米:ちぇーっ
普:けっこう敵のHP高めか?
諾(GM):おめらも強くなってるからな。そりゃ奴さんもつよくしでるに決まってんだろ
日:まあそうですよね、此方だけ強いとなると釣り合いが取れませんし

「(ふたつの物体を組み合わせた身の丈ほどのクレイモアを作り出すと身体から炎が噴き上がり)……先生を攻撃した分と、キクを串刺しにした分。あとはギルベルトを脅かした分、全部まとめてお返ししてあげるよッ!!(全速力で駆けると白衣の男に斬りかかり、傷口に炎を撃ち込む)」
「相手の致命傷を狙うのは定石だな。だがバイルシュミット同様に剣を振り上げるモーションに隙が生じているな。クイックを改善すべきだ」
「反省とかその辺後で聞くよ!(後ろに声を掛け)」
「……ふふ、矢張り子供は成長が早い」

「……すげえ、アルフレッドの炎……綺麗だ(アルフレッドの後ろ姿を見つめながら自然と言葉が零れ)」
「(くるりと振り返り)今日はギルベルトの『君だけの英雄アンチヒーロー』だって言ったろ?」

普:くそう、アルフレッドが格好良く見える。悔しい……けどときめいちまうっ(顔覆い)
米:もっとときめいてくれていいんだぞ?(何処か攻めオーラを醸し出しながら)
諾(GM):*かっこいいこと言ってますけどこいつ掘られてます
米:そこ!その注釈いらない!!(びしっとノルウェーを指差し)
英:テロップで台無しだな。というかさっきからプロイセンが終始アルフレッドに構われる度に恋する乙女なような顔してるんだが……正直気持ち悪い(真顔)
日:なんだか今日はアメリカさんが輝いていますからね(苦笑)
諾(GM):茶番はここまでさしで。さで、1ラウンド目は終わりだな。続けて2ラウンド目に入るべ

 




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