ソードワールドしようぜ!-Girls-
【同時刻、カグラ邸軒先】
「(深々と三人の前で美しい土下座)」
「さて著者殿、辞世の句は述べましたか?(いい笑顔)」
「(ゆっくりと顔を上げるとにへらと笑って)だ、だってー、まさか鍵の端がねじ曲がるとかとんだミラクルでハプニングやん?なんでかなーなんだかなー。これは神のいたずらかな?となるとアーサー君の悪戯?わーお☆」
「え、俺のせいなのか?(きょとん)」
「殺しますよ(急に真顔)」
「誠にすみませんでしただから命だけはとらないでください(ノンブレス)」
「まあまあ、無事に帰れましたし良かったじゃないですか(腕に痛々しい包帯を巻かれながら)」
「……はぁ(深い溜息)……しかし妙な世界でしたね」
「ああ。既視感やら何やらを感じざる得ない世界だったな(色々なことを思い出しながら)」
「……性格こそ私そっくりでしたけれど、あのアリスという少女は……いいえ、気のせいでしょう(頭を振りながら)」
「ふふふ(キクを見つめながら愉しそうに笑い)」
「……はる、言いたいことがあるのならどうぞ」
「いーえ。言ってしまうと貴方方の身にはなりませんから(目隠し越しに目元を細めて意地悪な笑みを浮かべ)」
「??(不思議そうにカグラを見つめ)」
「引っ掛かる言い方ですね……ですが、ふむ……きっとあのふたりが私たちと繋がるのでしょう。……推測ですけれどね」
「あ、そうだキクさん(腕にまいた包帯を止めるとキクの元へ歩み寄り)貴方の相棒さん達を見させて頂けますか?」
「どうぞ。……とても立派に戦ってくれていますよ(腰から二本とも鞘ごと外すとカグラへと手渡す)」
「(二本を受け取りキクに頭を下げ)ふむ、やはりこの子達があの世界から帰ってきてからより一層力をつけている…(鞘から刀身を抜きながらほうっとため息をつく)」
「あの世界?……先程の世界のことですか?」
「あの世界に行ったことで刀達も何か変わったのか?」
「ええ。どうしてかは分かりませんが明らかに刀身の照りや鋭さが違います。これは喜ばしい結果ですね(納刀するとキクに二振りを返し)」
「(受け取ると二振りを腰に差し)……我が友が、また一つ美しくなったのなら私も嬉しい限りですね」
「つまり僕のおかげでパワーアップしたと言っても過言ではないね!(どやん)」
「あ、それはないです(即答)」
「調子に乗ると斬りますよ(真顔)」
「ドンマイ、マナティア先生(肩ポン)」
「わーお、味方がいないいないばーっ☆」
「私が味方をするのは我が神だけですから(きっぱり)」
「キク……(トゥンク)」
「アーサーさん……(愛しさと熱を込めて微笑む)」
「……ねえ、あれは変わらないのかな(ふたりを指さし)」
「草津の湯に入っても治りませんよあれは(くすくすと笑って)……ふふ、とんだ病だこと」
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