もう手遅れ


#双子の姉・ギャラルホルン所属事務官設定


特務三佐から連絡をもらった時には全てが終わった後だった。
私の半身は既に人ではなくなっていた。
辛うじて生きながらえている、機械に繋がれた何か。

「大事な弟をこんな状態にした奴らが憎くはないか?」

私の理性が否定する、この人の言葉を聞いてはいけないと。でも。




prev next
back