2019/06/08 - ゆっくり、肌を濡らす知らせ。
お久しぶりです。皆様いかがお過ごしでしょうか。みなみはおかげさまで体調も元に戻ってきまして、忙しくても何とか元気に日々を乗り越えております。
今回は更新のお知らせです。
15周年記念アンケートで1位となりましたカップリング、次元×不二子の短編小説、やっとこさ完成しました。
待ちくたびれた方も全然待っていなかったよの方も、大変お待たせ(?笑)致しました!
今回のお話の補足をこちらで説明致しますね。
今回の舞台はオーストリア・ウィーンです。ウィーンといえば音楽の都!ですが、なんと今回は音楽が題材ではありません!(ウィーンが舞台だし次元はクラシック好きなのに勿体無いですね。笑
でもまあ前回の次不小説「靄に沈む幻」で既にクラシックを題材にしていたので…^^;)
ウィーンには、100年以上に渡って育まれてきたカフェ文化があり、(日本ではウィンナーコーヒーも有名ですね。)カルディナール・シュニッテンやアプフェルシュトゥリューデル(これ、口で言いづらくって言うときいつも噛んじゃいます。笑)などの現地では定番のお菓子も楽しめます。その中で、何と言っても世界的にも有名なのはザッハトルテ!日本でも沢山売られていますよね。甘いものが嫌いでなければ一度は召し上がったことある方もいらっしゃるのでは?今回はそのザッハトルテが題材となっております。
お菓子やザッハトルテに詳しい方はご存知かもしれませんが、ザッハトルテの歴史には"甘い7年戦争"と呼ばれている出来事があります。
戦争といっても武器や戦闘機などの出てくるような物騒な話とは違って、ザッハトルテの商標をめぐってホテルザッハー側が皇室御用達の菓子店デメルに訴訟し、7年間裁判で争っていたということです。日本でも元祖はどっちだ、みたいな話はよくありますよね。
両者どちらも譲らず、結局「オリジナルのザッハトルテ」として売っていいのはホテルザッハーになり、デメルのものは「デメルのザッハトルテ」と呼ばれることとなったそうで、ホテルザッハーのものにトッピングされているチョコレートや看板などには7年間の戦いの末勝ち取った"オリジナル"の文字が目立っています。
(甘い7年戦争に至るまでのいきさつは、今回のお話の中でも もうちょっと詳しく書かれています。)
さて、その甘い7年戦争。
実際にはザッハーの支配人とデメルの娘が結婚し、二人が他界した後に起きた出来事なのですが、今回のわたしの作品の中では二人が生きている時に起きた出来事として書かれています。
それに加えまして、お話の内容に合わせて実際の出来事と変えている部分(ルパンの今回の獲物のことなど)が若干ありますので、その点だけこちらで予めお詫びと補足をしておきたくて書かせて頂きました。フィクションてやつですね。その点だけ、ご理解頂いた上で読んでくださると有り難いです。
それにしても。
自分で書いておいて何ですが…本場のザッハトルテがもう一度食べたくなってしまいました…!^^;笑
デメルは日本にも支店がありますが、オリジナルは現地のホテルザッハーでしか食べられないので…。公式通販もやっているそうですが、何せ航空便なので高いったら何のって……泣
皆様も、もしウィーンに行く機会がありましたら、コンサートや観光もいいですが、是非ともふたつのザッハトルテの食べ比べしてみてくださいね。本当に、一度食べたら忘れられなくなる味です。(ちなみにわたしは断然オリジナル派です^^)
最近、私生活がドタバタしており創作活動はおろか、大好きな読書すらできず、今回のお話を書くにあたっても勉強不足で支離滅裂な文章を書いてしまいました。。おまけに大した長さのものでもないのにこんなに時間がかかってしまいましたし…。本当に申し訳ありません。。
…でも!
ここまでやってこれた皆様のために、感謝の気持ちをいっぱい込めて、今のわたしにできることを精一杯やらせて頂きました。別のカップリングに投票してくださった方も、少しでもご興味ありましたら是非ご覧になってください。拙い文章ではありますが、感謝と愛情はたくさん詰め込みましたので…!
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
雨の季節となりましたね。わたしが今住んでいる所はジメジメした梅雨ではなく肌寒い梅雨です。風邪ひかないようにしなきゃ。
どうか皆様もお身体にはお気を付けて、お元気にお過ごしください。
それでは、また。