リゾ「・・・(もふもふ)」


リーダーさんはよく自分の部屋にいるんですが、入り口で出迎えるとなかなか入れないこの部屋に連れて行ってくれる。
一言も話さないから最初は喋れないのかとも思ったけど、この前たぶんお仕事のお電話っぽいのしてたので話せるみたいです。
そうだよ、感覚麻痺して来たけど普通猫に話しかけるなんて可愛いマネしないよ、ここの人たちが特殊なだけだよ。


『(いつも通りシャワー浴び終わったら抱っこして膝の上で撫でてくれるだけなんだけど、ここが一番落ち着くなァ)』


風呂上がりに滴る髪、上半身は何も身につけないまま、鍛え上げられた筋肉がほてっって色気が半端ない。
そんな膝の上に子猫を乗せて優しい顔で耳や鼻筋を優しくなでてくれるのだから、女性ならいちころなんだろるなウラヤマしぃ。


リゾ「(今日は一段と毛並みがいいな、プロシュートか)」

『(あうっ、首元の触り方がっ、きもちいいっ!
お風呂上がりだから手も膝もあったかいし・・・眠く・・・寝るっ)』

リゾ「(寝そうだな、ベッドに運ぶか?・・・もう少し撫でて痛いが、固い膝の上では熟睡できんだろう)」


そういえば、この人は女性を連れ込んでくることがないし、お休みらしき日は一日中構ってくれるけど、彼女いるのかなー。モテそうなのになー。
ふわふわした意識の中ゆっくりと体を持ち上げられる感覚に、またベッドまで運んでくれるんだと安心して瞼を閉じる。


リゾ「Buonanotte mia gattina」





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