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幼い顔をしたディオ兄さんが眠りに落ちていくのを見届けてから身体を名前さんの方に向ける。名前さんの目の下にはうっすらと隈が出来ている。目尻をゆっくりと撫でれば少しだけ眉が寄せられる。


僕は慌ててテを布団の中に隠す。ディオ兄さんと一緒に寝ていた時も暖かかったが両側にある温もりに瞼が閉じそうになる。


「元の場所に戻れるかな…」


不安が滲んだ声音を断ち切るように僕はまぶたを閉じた。



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頬を撫でる冷たい風に僕は目を覚ました。隣にあった温もりが何時の間にかなくなっていた。その事に目を見開きながら辺りを見回す。


あれは夢だったのだろうか…?


目を瞬かせながら燦然と輝く星空に目を移した。


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20150505修正

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