−*−



「待って!」


勢いよく飛び起きれば視界に広がるのは灼熱の大地ではなく冷たく暗い無機質な部屋だった。微かに上がった呼吸を落ち着けるために胸に手を当てゆっくりと息を吸う。


さっきまで見ていたあの光景は夢だったのだろうか…夢にしてはなんともリアルな夢だったと晃は広いベットの上で1人思考に耽る。


夢の中ではあんなにも明るかった外は未だ夜の帳が降りている。


「ジョナ、兄さん…ディオ兄さん…」


冷たく冷えたシーツの上で身体を丸め目を閉じる。


彼の夜はまだ明けない。



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あとがき

この度はリクエストありがとございました。

御持ち帰りのほうはKoN様のみ可のなっております。また、過筆、修正もKoNさまの受け付けております!

大変申し訳ありませんが運命用語の方はたま別途で説明させていただきます。

最後にリクエストの方本当にありがとございました!!
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