その後ワゴンさんと話してるジョセ兄さんの所へ行って、丁度旅行の行き先も決まった所でワゴンさんとも電話で話す。
その間もジョセ兄さんは僕の後ろにくっ付いてくるのでちょっと暑かったけど、行き先が僕も行きた行って思ってたハワイだったので、あの綺麗な海で泳げると思うと今から楽しみだ!


『楽しみだね!旅行!』

ジョセフ「ああ、エリナばあさんにお土産かわないとな!」


いつものように一緒のベッドで、ジョセ兄さんは僕の頭を撫でてくれた。
ジョセ兄さんは本当面倒見がよくて、一生懸命な所があるのだけれど、学校の事とか勉強や友達にはそうでもないらしい。
んー、僕の前ではそんなことはないのだけれど、なんでだろう兄弟だからかな。


ジョセフ「晃の匂いはいいにおいだよな、香水は?」

『つけてないよ?僕とジョセ兄さん同じお風呂に入っていてるから、同じ匂いだと思うけど』

ジョセフ「同じか///」

『うん!ジョセ兄さんもいいにおいだから僕も好き!』


自分と一緒の匂いって落ち着くよね、とくに今は眠気を誘う。もうそろそろ眠たいなって意味を込めてジョセ兄さんに抱きつくと、自然とジョセ兄さんも僕の言いたい事を解ってくれる。
いつかジョセ兄さんのお友達をこのお屋敷に呼んで、一緒に遊びたいなーなんて思いつつ。


ジョセフ「僕、結婚するなら晃がいいな・・・クラスの女の子てみんな怖いんだもん」

『そう?そんな急いで決めなくても、きっと素敵な子が見つかるよ・・・。
ジョセ兄さんも素敵な紳士になったらね!』

ジョセフ「・・・じゃあ見つからないかもなw」

『もうー』


冗談を言って僕を抱きしめてくれすジョセ兄さんの腕の中で、僕はゆっくりと眠りについた。




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