『ガアラおいで!!』

ガアラ「〔…痒い〕」


掻きだしてしまっているガアラを急いで膝に抱き上げて薬を塗り始めた。

ぺたぺたぺたぺた…ぬりぬりぬりぬり…

体中に満遍なく薬を塗っていくと、ガアラの顔もだいぶ楽になっていった。


『どう?痒み収まった?』

ガアラ「〔…あぁ。だいぶマシになった。…有難う〕」

『どういたしまして!次、キョウヤおいで!』


ガアラを膝からおろすと、今度はキョウヤを抱き上げた。


キョウヤ「〔ちょっ///別に自分で塗るからっ!///〕」

『自分じゃ背中とか上手く塗れないでしょ?ついでにやっちゃうから!』


暴れだすキョウヤを抱きしめると余計に暴れだしてしまった。


キョウヤ「〔はなっ///
『キョウヤ…僕に塗られるの嫌なの?』

キョウヤ「〔!!そういうわけじゃ!〕」

『ならいいよね!!』


嫌がってるからてっきりそうなのかと思ったけど、どうやら違うらしいので僕はさっさと塗ってしまうことにした。


『大丈夫だよー。この薬沁みないからー♪』

キョウヤ「〔(そういうことじゃないんだけど…///)〕」


腕、背中、胸と僕が薬を塗っている間、キョウヤはとても大人しくしていた。


『はいおしまい!』

キョウヤ「〔…//////〕」


薬を塗り終わり、膝から下りたキョウヤは何故か真っ赤になっていた。


『?』




=
前へ | 次へ 5/9ページ

総合ページ 29/33ページ

[戻る] [HOME]