14 役立つ
恒「…っつーことがありましてね。けっこーヘコんでるんスよ」
尾杜「あははなるほどそりゃ悲しいねー。男のコだもんねー。
えーとあとこれを調合して…ハイvおつかいごくろーさん。
事務所用常備薬セット完成でーす」
恒「あっカワイイ入れ物」
『クマさんですね!!』
尾杜「あはは、#name1#はぬいぐるみが好きだからね。
もし警察が中を見せろって言ってきたら全力で逃げるんだ
よ?」
恒「事務所用常備薬セットですよね?」
『怖いこといわないでくださいよι持ちたくなくなるじゃないですか』
ドロシー「コーヒーが入りましたですよー」
尾杜「おっ、まあどうぞ帰る前に一杯」
『ありがとうございます!!』
恒「…俺って役立たずのお荷物ですかね?」
ぶわっιιι
『(うわっすごい汗ι)』
尾杜「うーんいやいや、そんなこと…ない…んじゃない?はははははははははははははははははははははははは」
『(尾杜先生が気を使っているι)』
恒「(ああ…この人に気を遣われた…俺本格的に役立たずなんだ…)」
尾杜「でもあんな連中の中にいたら自信もなくなるよね。
とりあえず彼らについてけるように体力づくりから始めてみたら?
僕の配合した特製プロテインv
これ買って運動して筋肉つけなよ。ちょっと高いけどー」
恒「わあ!」
尾杜「売ってるのに比べるとかなりマズイんだけど…」
恒「うわホントにまずうい。しょーがないですよ!効くんだから多少のマズさ…」
尾杜「いや別に市販品より効くってワケじゃないよ?むしろあんま効かねえ」
恒「じ、じゃあ市販品買いますよ」
『何のためにそんなもの作るんですか』
恒「…ここってそーゆーのも扱ってるんですね。あの…ほかにも何かあります?」
尾杜「あるともさ。じゃーん、運動いらずの筋肉増強剤」
恒「運動いらず?」
尾杜「そう。このスプレーを筋肉つけたい所に吹くだけで」
プシュー
尾杜「欲しい所にすぐ筋肉」
ムキッ
恒「きもち悪うゥーーー!!」
『部分的だだからとかそういう問題でもないくらい筋肉つきますね』
尾杜「ラクして結果を得ようとするとロクなことにならないというお話」
恒「そういう趣旨の話じゃなかったろ!?もういいっスわ帰りますわ!」
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