Prologue


見覚えのある名前に懐かしい気持ちでそのネットニュースを開いたグルッペンは、

思わずゲーミングチェアを倒す勢いで立ち上がった。




城谷唯衣、その名前は、彼が小学生の頃大好きだった幼馴染の名前であった。






──君とわたしの二重奏

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