冬己「『……それが、お前が行こうとする道だと、そう言うのだな?』」
司「『いいかァ?戦いに必要なのは、気合いなんだよ気合い!!』」
アオバ「『なら、問おう。お前は何のために、王であろうとするのか』」
秋乃「『……俺は別に、自分がいつ死んでも構わないと思ってるから』」
楓「『俺ね、女の子にはそういう甘くて美味しそうな香りでいて欲しいんだよね』」
朔哉「『ここから先は秘密。知りたかったらもっと親しくなろうね、僕と!』」

楓「『どうした!?お前まさか、手を抜いていないだろうな!?』」
司「『オレ、500歳!』」
朔哉「『つまらない冗談言うんじゃないよパーシヴァル』」
秋乃「『お前が死ねば、少なくとも聖剣の持ち主はいなくなる。……今度こそ、僕が選ばれるかもしれない』」

あやね「『欲しいと思ったものを簡単に諦められるなら、それは本当に欲しいものではないのよ』」

冬己「『……この命が尽きるまで。いや、この命が終わっても。魂に刻まれるように、祈っておこう』」
司「『誰にも負けない強さを身につければ、きっともう何も失くさずに済むと思った』」
アオバ「『理想は理想でしかない!血塗られた剣でしか、変えられないものもある!!』」
秋乃「『俺しか見ないようにすれば、俺しか君に会えないようにすれば!俺は、誰にも嫉妬しないで済む……』」
楓「『大切な何かのために自分を投げ捨てるとか……本当に馬鹿馬鹿しいと思う』」
朔哉「『誰も愛しさえしなければ、その愛を失うことに怯えずに済む』」

朔哉「『――キミの創る未来を、これからも、見守っているよ』」

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