ふと気がついたその目の前では、上空で孫悟空がかめはめ波の構えを見せていた。 「まさか悟空のやつ、あのフルパワーで撃つつもりなのか…?!」 ピッコロたちが騒ぎを見せる。 「きさまにその位置からは撃てるわけがない、どうするつもりだ…」 セルは、そのまま構えを解かず力を込める孫悟空を注視しつつ、次の行動を警戒している。 だが、孫悟空は…… ふっと、その場から消え去ったのだ。 彼の姿を追おうとしたその瞬間だった。 セルのすぐ目の前で、凄まじく大きな気が爆発した。 ためらうこともなく孫悟空から放たれたフルパワーのかめはめ波が、セルをすべて飲み込んだ。 「セル_______!?」 わたしの目の前は、爆風とともに真っ白だった。 ページ: ストーリー: 小説TOPページへ サイトトップページへ |