*とあるモブ*

最近どんどん知名度が上がってきた海外ドラマがある。出演している俳優と女優
の殆どが無名だったにもかかわらずそのドラマが何故、注目を浴びることになったのか。
それはドラマのアクションシーンはスタントマンを一切使わずに、役者達が自ら行っているからだ。俳優に限らず女優、子役もである。
ワイヤーなしのアクションシーンは話題にならない方がおかしい程にクオリティが高い。
しかし、このドラマは見る人を非常に選ぶ。

それはなぜか。このドラマには重大な欠点があるからだ。

その欠点とは、超が付くほどグロテスクな事だ。
戦闘シーンには必ずと言っていいほど、大量の血が吹き出したり内蔵が飛び出たり肢体がもげたりする。
その描写がリアル過ぎて、苦手な人でなくとも失神してしまうくらいにえげつなくグロイ。

勿論+18指定にされているが、今の時代だからか普通に動画サイトにアップされている。一応そういうのを取り締まる人達に削除を依頼してはいるのだが、如何せんイタチごっこの現状らしい。
幼い子供が見てトラウマにならなければいいけど。

前置きが長くなってしまったけれど、私が言いたいことは一つ。

このドラマに私が出演していると言う事を自慢したい!
まあはっきり言ってしまえばモブなんだけど、それでも共演者の俳優女優様方は
優しく接してくださる!まさに天使!



言いたいところなんですが、はっきり言ってドラマをみて想像した人物像とは似通ってる部分もあるけど……な、これまたキャラの濃い人たちでした。

ファンの人達から見たら立派なキャラ崩壊だと思いますよコレは。


1人目 主役1
ウォリック・アルカンジェロさん
ドラマの中もリアルでも色気があふれだしてるよぅぅぅ!!目がぁ目がぁ!!
どれだけの女性を虜にしてきたのかに私にはは分かりません!!(ウラヤマスィ)
ドラマでも沢山色男のシーンが出てきますが、日常でも女性を好きなことには変わりがないようです。それは次元がひとつ違わなければさして疑問に思うことがなかったでしょう。
そう、彼は2次元loveだったのでふ!!!
すみません興奮して噛んじゃいました。
気を取り直して。
そう!!彼は現実の女性よりも薄い壁越しの女性の方が好きだったのです!!
なぜ?!私だったらハーレっごほんごほん。

さて次へ行きましょう。

2人目 主役2
ニコラス・ブラウンさん
ドラマの中の彼は声を発することが出来ないが、身体能力がずば抜けている黄昏種でしたね。
そんな彼の日常としては、常にゲームをしています。えぇ。ゲームです。ドラ〇エ、〇転裁判、ラブ〇ラス。あらゆる種類に手を出しているようで、休憩時間が入れば直ぐにマイ3DSを取り出してゲームをしています。
あの威圧感はどこへやらゲームをする様子は幼い子供のよう。
これがギャップ萌えというやつですね!!

prev|top|next