平和に行きましょう。

さにわ


審神者名 榴(つつじ)

13歳の若い審神者。近侍は極の長谷部
審神者となった経緯が身売り同然だった為、かなり大人への不信感が強く根深い
初期刀は拉致直後に放り込まれた所謂ブラック本丸で最初に心開いたへし切長谷部。その後真っ当な大人達により新しい本丸でやり直すことになった

霊感が強い体質。よく見えてよく干渉できる為、幼い時から怪異と隣り合わせに生きてきた。それが両親の不興を買い身売りされる原因となった。自覚はしている為、今は「あのまま窮屈に生き続けるよりここでのびのび生きてる方が余程楽しい」と結果オーライに捉えている
現世ではネグレクトされていた為、出来たての温かなご飯や身近な誰かと手を繋いで歩くことの数々を本丸で与えられて、今が結構幸せとのこと
ただし出陣や運営に関してはかなりシビア。手初めにブラック本丸という悪しきお手本を嫌という程見せつけられたので並の大人よりしっかり管理している


長谷部
ブラック本丸産。必要とされたがり。簡単に言うと前の主(故人)では欲求不満だった所、一から十までお世話したい長谷部と右も左も分からない榴との利害が一致した
更に修行を経て一皮剥けたことにより、より強力なモンペとなった。血祭り万歳

蜻蛉切
大人が苦手な榴が外に出る時に連れ歩く用の近侍
厳密には榴が顕現した訳ではない長谷部と微妙に馬が合わない

明石国行
本丸内のサボローくん。長谷部と歌仙と光忠というガチ勢の食育を受けていた榴に「真夜中のカップラーメン」を教えた。後でバレて簀巻きにされた

御手杵
サボローくん2号。榴と万屋帰りに買い食いを教えた。口で言う割に案外要領が良い

他にも癖の強いのがわんさかいる

























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