あとがき


このたびは、「さよなら、スクリーン」をお読みいただきありがとうございました。

夢小説というものをこうしてサイトに掲載するものとして、真剣に執筆するのはこのサイトに載っているものが初めてでして、この作品が人生初完結作品でした。
まだまだ文も拙く、こうした連載形式をとるのも初めてだったので、読みづらかったり違和感を感じる方もいたのではと思います。そうした中で、最後までお付き合いいただきましたこと、この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございます。

思い入れはたくさんありますが、一旦このお話を持って『完結』という形を取らせていただきます。100話で終わらせようというのは最初の構成から考えていたので、最後駆け足になっていたらすみません……。

私なりの精いっぱいのハッピーエンド――というイメージで書いていたのですが、満足するハッピーエンドにはなっていたでしょうか。
正直、これから先本編で諸伏や高明について掘り下げが来るとは思いますので(特に警察学校 諸伏編……!)、そういったものとは別作品として生暖かく見てもらえますと嬉しいです 笑

少しでも皆さんの心や生活に残るものになっていたら、嬉しく思います。
作品をお読みくださった皆様、コメントや拍手にて励ましをくださった方々、本当にありがとうございました。
また後日、番外を更新する予定ですので、そちらもお楽しみいただけると幸いです!


2020/10/5 R
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Shhh...