貴方の恋人になりたい
善法寺伊作に嫌われているコマ割り連れ去りトリップ主と、事ある毎に不運に見舞われ主への好感度ダダ下がりだが好きなものはしょうがないの善法寺伊作。
テスト前の学生。勉強していたところ背後から襲われ拉致された。唯一の所持品、化学の教科書片手に教育実習生兼免許を取る為2週間忍術学園で抗議を受けることに。魔界之小路先生の紹介もあり忍術学園には友好的。天女であることは先生以外は伏せられている。とはいえ天から落ちてきた訳でもないので天女の定義から外れるのかもしれない。
しかし顔を合わせる度に善法寺伊作の無自覚な不運に巻き込まれ怪我が耐えない。
ある日は落とし穴に引きずり込まれ、またある日はお茶をかけられ、伊作が避けた手裏剣が首元すれすれを通り過ぎたこともある。本人は僕が不運なばかりに。申し訳ない!と謝っているものの、不運と呼ぶには殺意を感じる行動の数々に、顔には見せないけど本心では私の事相当嫌っているのではないかと邪推。不運に巻き込まれる度に食満に助けられているため食満のことかっこいいと思っているが、それが気に入らないのかもしれないと善法寺伊作は食満留三郎の過激派だと思ってる。
早く免許取ってドクタケ領に帰りたい。
前に草履の鼻緒が切れた上にその反動で背負子の薬草が落ち風に乗って飛んでいく。不運に落ち込んでいるところ主が現れ鼻緒を修理。坂を下った先に草履を売ってるおじさんがいたので良ければと世話を焼き退散。ちょろい伊作は恋に落ち修理で使用した寛永通宝を持ち歩く。伊作は軽率に恋に落ちて激重感情燻らせてて欲しい。
くノ一教室と1年〜4年生教室を行き来する教育実習生。山田先生が担当教官で面倒見てもらってる。
・乱きりしんにどうしたんですか?と聞かれダメ元で相談。善法寺さんなんだけど、多分私の事すごく嫌ってるよね。そうですか?伊作先輩が誰かを嫌うなんてあると思う?想像つかない〜とやんわり否定するも、みんなこの前の落とし穴落下事件思い出してよと、回想に入る。
乱きりしんにここ落とし穴あるから気をつけてくださいねと綾部の残した暗号の説明を受けていた直後に後頭部へ伊作がアタックしたバレーボール直撃し、身体が前に倒れて穴に落ちる。伊作がごめんなさいっ!!と慌てて穴を除くもさらに崩壊し伊作落下。
鼻血は出るわ、頭にたんこぶできるわで散々な目にあい、鈍臭い実習生だと1年い組の生徒に笑われ、最悪だとこぼす。
伊作先輩あるあるですね。でもね、問題はここじゃないんだよ!ここってどこ?しんベヱ、今ボケるときじゃないから。
穴に落ちた時、善法寺さんすごく笑ってた。普通慌てるか申し訳なさそうな顔するところなのにすっごい笑顔だった。思うんだけど、多分善法寺さんは私の事すごく嫌ってると思うんだ。
諜報活動の一環で茶屋の店主代理をしている女の子は尾浜勘右衛門に恋したが、敵対するドクタケ忍者隊の手先なので口を噤むことにした。
しかしバイトに入ったきり丸をきっかけに勘右衛門と話すきっかけができ仲良くなる。勘右衛門の事聞きすぎてきり丸に恋心がバレるも買収済み。
▪️勘右衛門に惚れた日(最初はどこもかしこも丸い人だなぁと思ってた。きり丸が先輩と呼んだことで忍たまの2年以上。委員会話から5年生と断定。生徒の情報や忍術学園の最も手薄になる時間を聞き出し情報を流そうとするのだが、話を聞いてくれること。私の好きな物をちゃんと覚えてくれていること。またね、と言ったらちゃんとまた来てくれる約束を守ってくれるところ、そういうコツコツとした積み重ねの結果好きになった)
▪️勘右衛門の友人が茶店に来た話(鉢屋三郎)。顔を真似る天才で自分を真似る鉢屋三郎にびっくり。まるで水面を覗いてるみたいと驚く主は、人以外も変身できるのかと尋ねできるけどあまり乗り気ではなさそう。この人が城に潜入したらきっと誰も気づかないだろうなぁと鉢屋三郎の情報を纏め報告書に纏める。
▪️くノ一がバイトに入る。室町美人による集客力で店はてんてこ舞い。裏に回ってきり丸と共につきたての餅を丸めながらくノ一のモテっぷりに圧倒される。#name#さんウカウカしてると尾浜先輩あの人に取られちまいますよと言われ、なにか手を打たなければと思いつつも勇気が出ない。ドクタケ1のモテ女(性格が良い)を前にシッポを丸めている主。いつもと違う客層もやってきて、通り様におしりを触られビクッとなるも驚きのあまり何も言えず、裏で顔を赤くして蹲る。きり丸が事情を知って俺が一言言ってやりますよ!と腕まくりしていこうとするから、危ないからやめて!と止め、店主代理なんだから自分で何とかしなくちゃと思いつつもくノ一に自分に任せてと止められる。くノ一には貴方はここでさりげなく情報を集める係で、私は狙った獲物から情報を奪う係。適材適所で行きましょ。と男に触られる事に顔を赤くせず、むしろ自分から誘惑して仕事を果たす姿に自分の使えなさを実感しため息を着く。
店仕舞いの時に勘右衛門と出会い、落ち込んでる様子を気づかれて、もっとわたしにできることを探して頑張らなくちゃとくノ一までとはいかないがいつまでもおぼこじゃだめだと神妙な顔で足元を見つめる主に勘右衛門はいつも良く頑張ってるのにそれ以上頑張ったら疲れちゃうよ。真面目なのもいいけどもう少し肩の力を抜いて今の自分の頑張りをほめてあげたら?と『君はえらい頑張ってる』と復唱させられ無理やりメンタル上げさせられる。
▪️きり丸がバイトに来れなくなり、代わりに6年生のバイト仲間の先輩がやってくると聞いていたが、実際には尾浜がやってきた。委員会のお茶菓子代が以外に出費大きいからと言う理由でバイトに来たが、接客上手な上に迷惑客の対応も完璧でもう毎日いて欲しいなぁと思うくらいの働きぶり。仕込んだ分が全部売れてしまい店じまい。勘右衛門とたわいない話をしながら是非また来て欲しいとバイト代渡すと、今から時間ある?とバイト代を使って二人でうどん屋へ。
その帰りに髪飾り(藤の花モチーフ)を手に取り真剣な顔して悩む勘右衛門。主の顔のそばにそれを近づけ、君は花が良く似合うねと褒められ顔を赤くする。そしてそれから数日後、勘右衛門の隣を歩く女性の髪に飾りた見覚えのある藤の髪飾りに頭が真っ白になる。(正体は久々知兵助。女装実習中。男前すぎる眉を緩和させるために簪さしただけ)
▪️久々知兵助が後輩と共に茶屋へ。この人も忍たまの子かと思っていると、あらぬ方向へと話が進み豆腐を知らない主に久々知が豆腐の素晴らしさを語りだし今度食べてご覧よ!と豆腐を持ってきてくれるらしい。豆腐とは何か、ご飯なのかお菓子なのかも分からず、ただ本人楽しそうだしこっちは情報収集捗るのでとりあえず流されることに。その間勘右衛門とは少し気まずく思っている。まぁ素敵な人だから良い人は当然いるとは思っていたが。そして久々知兵助が乱きりしんと共に約束通り豆腐を持参し試食するも無味なので曖昧な感想を述べる。それから始まる地獄の豆腐祭り。料理と混ぜる分には美味しいが豆腐単体は…豆腐伝楽は美味しいといい、じゃあそこから豆腐の良さを知ってもらおうと布教活動始める久々知と1儲けしようと店の横でたまに売らせて欲しいと頼まれ、店長に確認すると約束。豆腐伝楽食べてたら尾浜通りがかり話しかけようとする素振りを見せたがすぐに姿を消してどこかへ行く。様子のおかしい尾浜に主は茶屋に飽きたのかと2重で落ち込む。
▪️豆腐売りのついでに改良した豆腐を食べさせてくれるらしく、タダで食べられるのは嬉しいけどせめて味がすればなぁと軽々しく商いの約束をしてしまったことを後悔しているところに尾浜が店にやってくる。
学校が忙しくて顔を出せなかったらしく、団子食べながらまた遊びに行かないかと誘われるもちょうど久々知兵助が豆腐を売りに来る日だから無理だと伝える。普段の勘右衛門であればじゃあ仕方ないね!と笑って話を止めるが、何故か機嫌悪そうに兵助と最近仲良いんだねと指摘される。確かに仲良いのかも?と答えると兵助の方が一緒に過ごして楽しい?俺に飽きた?と気のあるようなことを言われ顔真っ赤になる。友達と過ごす時間に楽しいの優劣はつけられないよ。それに尾浜くんはいつも私が知らない話を沢山して笑顔にしてくれるから一緒にいて楽しいよと伝える。
主の言葉に気を良くして、じゃあ週末俺も2人と過ごすと決めましたとばかりに宣言し、豆腐地獄に巻き込まれる。
▪️月一でドクタケ城に呼ばれ定期報告している。仕事が滞っていると嫌味を言われ、配置転換すら話題にあがりどうしようと悩む。
浮かない顔をしていると尾浜に指摘されちょっと最近お仕事で失敗ばかりでと誤魔化すが、尾浜は甘い物が足りないんじゃないか?とお団子口に突っ込み、お客様最近表情筋が硬いですねと頬を揉まれて恥ずかしさと顔の近さに顔真っ赤。恥ずかしいから!と距離を取ろうとすると尾浜はケラケラ笑い、主はふと冷静になって『良い人に誤解させるようなことはやめてください』とあの藤の簪の女性を思うなら遊ばないでと言うも、あれは兵助だよとネタバラシを受け、呆然とする。趣味?あー…ちょっと色々あって、まぁくじ運が悪くてあんな格好をねと忍者であることは伏せているが、まさか兵助があんなに可愛らしい女の子になるとは思わず呆然。妬いた?と意地悪な聞き方をされ、妬くなんて烏滸がましいですと顔を背けるも、なんで?いいじゃん。俺は妬いたよ。俺の知らない間に2人が仲良くなってた事も、俺に内緒でふたりっきりで会ってたことも、と激重感情向けられ戸惑う。尾浜がどっちに妬いていたのか分かってなさそうな主に、尾浜が垂れた後れ毛を耳にかけて、こういうのも似合うねと椿の簪を挿し、主はキャパオーバー。
▪️店に尾浜と鉢屋が来る。いつものようにお団子食べて尾浜に話しかけられるも話し方に違和感を持つ。最後は綺麗な髪飾りだね。よく似合ってると言われたことで、もしかして鉢屋三郎さん?となり見破る。3禁守ってるか抜き打ちに来たらしく、主はよく分からないものの三郎の変身技術は凄いことだけわかった。そしてこの人が不破雷蔵なのかと初めましてする。
▪️くノ一から使わなくなった紅を貰う。塗り方を教えてもらい早速塗ってみると色んな人から今日雰囲気違うと言われ少し気恥しい。やっぱりいつも通りにしようと思い店の奥に引っ込んでいたらお皿返しに来た勘右衛門が現れ、じーっと口元見られて恥ずかしそうにしていたら親指で唇なぞって、『うん、そのくらい薄い方が良く似合う』と機嫌良さそうに去っていき、顔が爆発するほどの恥ずかしさに襲われる。
主は純粋で真面目で優柔不断な女の子で、尾浜は思わせぶりな行動で相手の感情を揺さぶることが上手く、兵助が出てくるまでは色を使った人心掌握術のお試しとドクタケにつながる主を起点にドクタケが寝回した出店の情報網を引っ張ろうとしていた。途中で兵助に盗られるのでは?と焦りだし、主が別の店に移ろうとした時は脅しとも取れる方法でドクタケとの縁を切らせて嫁に取ろうと画策した。
恋したいのに仕事が邪魔をする。不憫だけど恋する女の子に不可能はないって話。
尾浜は最初から全て知っている。
主
お人好しで仕事を優先に動ける人。真面目で正義感が強く頼まれ事は断れない。
子供が絡むと任務失敗率が高くなる。昔両親と泣く泣くお金と引き換えに兄妹共々奉公に出され、その移動中に賊に襲われた。運良くドクタケ忍者隊に助けられた事から恩返しのためくノ一となるが、性格が忍者向いてない。売りに出された兄妹4人のうち1人は存命。足が悪いので城の女中してる。
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