4/24 鳴門×海賊 大蛇丸の秘蔵っ子による救済



大蛇丸の秘蔵っ子で、綱手や自来也からの修行も受けたことがある女の子が、ワンピースの世界に転生して、様々な人達を無意識のうちに救済していくお話。夢主がかなりチートですので予め御了承下さい。うちは一族の父親と既に滅んだとある一族の母親との間に生まれた夢主。父親とうちは一族の長であるフガクとの折り合いが悪く、争うことなく終わらせたいというクーデターにも良い顔をせず、我等が何故我慢しなければいけないのだ?という考えが暴走し、追い込んだ木ノ葉の上層部の連中も、忌々しい千手一族も、平和的な解決を願うフガクも居なかったことにすれば良いという極端な考えに行き着き、まだ幼かった夢主を使うことにする。不幸にも夢主は吸収が非常に早く、身体能力も優れていた為に着実に人間兵器となっていく夢主に待ったを掛けたのは母親と、母親の師である大蛇丸だった。自分の可愛い教え子の頼みでもあるし、何だかんだ言って思い出がある木ノ葉を消したくなくて夢主を攫って、旅に出て父親から見付からないように遠ざけた。
うちは一族の看板である写輪眼、様々な禁術を使ったことによる白眼、輪廻眼を始めた様々な血継限界をモノにし、どんなことでも吸収する夢主を面白く思い綱手や自来也に派遣し、怪力と医療忍術、仙術などを覚えて帰ってきた為に満足し、里抜けした時も連れて行く。夢主も大蛇丸を大切に想っていたが、カブトの存在を危惧した大蛇丸によって綱手の付き人となり、従兄弟であるサスケよりも先にナルトの出会うことになる。最終的には大蛇丸の死を知り、綱手やシズネに引き止められつつも後追い。そしてワンピースの世界に転生する、といった流れになります。また、大蛇丸も一緒に転生してますので予め御了承下さい。

男の子が欲しかった夫妻の元に生まれ、男装を強要されて過ごして来たが、待望の男の子が生まれた為に捨てられ、その先で大蛇丸との再会を果たすことになったが、最終的には大蛇丸の友人であるドクトリーヌの元に預けられた。チョッパーとはお互いにとって初めての友達であり、アイコンタクトで意思の疎通が出来るほど親密な関係である。ルフィに勧誘されて海賊を目指すチョッパーの背中を押しつつ、友達が居なくなるのは寂しいなあと想っている夢主の背中をドクトリーヌが押した為、チョッパーと一緒に麦わら海賊団に加入します。

夢主もまた悪魔の実の能力者であり、食べた悪魔の実は「バブバブの実」対象者を赤ちゃんにするといった能力で、そのままの身体で精神だけを赤ちゃんにするか、普通に赤ちゃんにするかは夢主の意思次第で、どちらでも幼児化した際の記憶がちゃんと戻った後存在するというなかなかえぐい能力の持ち主であり、カメラで撮影したりと相手の黒歴史を着実に増やして行く。忍術やら体術やらで何とかなる為、あまり悪魔の実の能力を使わないので、政府関連の人からは本当に能力者なのか?と思われていたりもする。クザンとは比較的仲良しで、サカズキやボルサリーノからも可愛いがられているが、本人は苦手らしい。つるの茶飲み仲間で、センゴクの愚痴吐き要因だったりとなかなかに顔が広かったりする。

愛された経験があまりない夢主が、麦わら海賊団で愛されて愛することを知っていく物語になれば良いかな、と思ってます。サッチ、オハラの方々、ロシナンテ、エース、白ひげ、テスラ救済予定です。テゾーロを幸せにしたいのでテスラさん頑張ります…落ち未定の逆ハーになると思われます。

結構書きたいなあと思っているネタです。ペルにガチ告白させたい…