Twice
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私はそのまま気絶してしまったのか、気付けばジェネシスの部屋のベッドの上だった。
「お前を運んで来るのは大変だったぞ」
目覚めた私を皮肉るジェネシスは愛読書から目を離しベッドに腰を下ろした。私はそんなジェネシスをキッと睨み、反撃に出る。
「いきなり放り込んだ人が言う台詞じゃないでしょ!」
「ククッ、着替えまでしてやったというのに心外だな」
その言葉にハッとしてシーツを捲れば、全く汚れの無い新しい服を着ている私っ!何でっ!理解不能っ!
「ななな何てこと……」
私が気絶している間に、ジェネシスが着替えさせてくれたと言うのっ?
恥ずかしいの限界を超え、私は勢いよくシーツを被ると、ジェネシスはベッドに手を付き妖しく笑う。
「聞いてもいいか?」
「な、何さっ」
恐る恐る身構えた私がシーツの隙間からジェネシスを覗くと、ジェネシスは一際妖しく口角を上げた。
「セフィロスとの夜はどうだった?」
この時のジェネシスの瞳を見て私は悟った。
どうも今夜のジェネシスは本気なようだ……。
CONTINUE...
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