君の温もり

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俺が隣に潜り込むと、すぐさまなまえが腕を回してくる。これを無意識のうちにやっちゃうんだから、本当に可愛くってしょうがない。


俺はそんななまえに応えるようにそっと包み込み、空いた片手でなまえの手を握り締める。


なまえは眠っていて気付かないだろうけど、なまえの寝顔が余りにも愛しすぎて、思わず唇から言葉が零れた。



「なまえ、愛してるヨ」




俺が不安な夜と寂しさで眠れない夜には、どうかいつもなまえの温もりが、俺の隣にあります様に……。


END
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