高いんだぞ!こら!

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なまえの右手を気にかけるも、カカシの欲求は止まらない。腰を掴み、引き抜いては突き上げながら、なまえの乱れる姿に理性は焼き切れていった。


激しさを増すカカシの剛直からの熱と律動は、なまえを確実に絶頂へと向かわせる。


「……やっ……カカシ、もう……」

「なまえ、俺を見て」



快楽に耐え、切な気な顔のカカシは、なまえが必死に見上げているの確認すると、更に律動を速めていく。


気を抜いたら一瞬で持っていかれそうな快感の中、カカシ自身もなまえと共に登り詰めるために、その勢いは止まらなかった。


そして次第になまえは耐えきれなくなり、体を大きく捩りながらカカシを更に締め付ける。


「あっ……カカシ……イっちゃ、う……!」

「なまえ……っ!」







裸のままなまえの上に覆い被さるカカシは、チラリとなまえの右手を見る。額の汗を拭うこともせずに、カカシはなまえを優しく抱き締めた。


「手……大丈夫……?」


なまえは今更何を?と思ったが、カカシが余りにも愛しくて笑みを浮かべるが、悪戯に言う。


「カカシがもう少し気にかけてくれたら大丈夫だったんだけどねー」


するとシュンとなまえの胸に顔を埋めるカカシだったが、何か思いついたとばかりに急に顔を上げた。



「じゃあもっと気にかければ、シてもイイって事だネ!」

「そうじゃ無いでしょっ!」



なまえの制止も聞く耳持たぬカカシは、なまえとは対照的で、至極上機嫌。


そしてなまえはその時ある事に気付いた。


「あぁぁぁっ!!!」


なまえは裸にも関わらずガバッと飛び起き、まだ濡れているバックを弄り始めた。



カカシは呆気にとられ見ていたが、次第になまえの体が震えてきたのが気になり声をかける。


「なまえ、どうしたの?」

「……わたしの……デジカメがぁぁぁぁ!!」




そう叫んでうなだれるなまえ。カカシはそれを、笑いを堪えながら見ているだけだった。


「このデジカメ高いんだぞバカヤロー!」



カカシの部屋にはなまえの叫び声だけが響いていた……。

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