不変の日々

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最期まで父さんの味方をしてくれたのも、ずっと俺を庇ってくれたのもなまえの親父さんだった。


父さんの命日にはなまえと一緒に必ず来てくれる親父さんは、俺に会うたびなまえをよろしくと、まるで口癖かのよう言う。


『カカシくんになら安心してなまえを任せられるな』



なまえに聞こえないように耳打ちする親父さんだけど、本当に俺が『なまえを下さい』なんて言ったら驚いちゃうと思うんだよね。




第二話

不変の日々

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