OMAKE


−後日−

「なぁ、摂津!お前あのデカ盛りパフェ完食したってマジ!?」

「写真飾られてたぞ!」

「んあー…あれな。ほぼ心が食った。」

「はぁ?摂津…嘘はいかんぞ。あんな華奢な子が食えるわけ……。」

「信じねぇなぁ……。ほれこの写真見ろ。」

万里がスマホを見せると、そこには妊娠したかと思わせるほど
お腹の出た心の写真があった。

「「うぇええええ!?」」

「な?半分以上あいつ食ってんの。しかも帰ってからの夕飯もきっちり食ってたし……。ブラックホールか……?」

「それであの体系とか…どうなってんだ……。」

「なぁ、摂津…。お前デートの時とか大変じゃねぇの?」

「ん?いや別に?」

「「めっちゃ食うんだろ?」」

「食うけど…別に気にしてねぇよ?つか、あいつからあれ食いたいこれ食いたい言わないしな。」

「摂津……お前、男前だな……。」

「だろ?」

万里は

「そこも含めて好きなんだよ。」

と、ふっと笑った。



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