人物紹介
設定

「あちら側」はある。古代人が思うような形である。上であったり下であったりは個々人の解釈によるが、細い柱で支えられている。その柱ひとつひとつが無自覚の無辜のひとであったり、自覚してしまった非凡のひとであったり、束ねられた組織であったりする。

こう言えば格好は付くかと思ったが、その実霊感ある推したちがワチャクチャしてるのを書きたかっただけである。そんなもんだ。



海信行
むちゃつよマン。神殺しすらできるくらい。でもマジで一生分泣くほど怒られたし、あまりに身近になりすぎて隣人感もあるものを殺すのやだな…なので、あるべきものはあるべきところへ、以上のことはほぼやらなくなった。そうこうしていたら一生分泣かれたので「自衛ぐらいはマジちゃんとしよ…」になる。
あの一件の際、権能のほぼ全てを「あちら側」へ返上することでほぼ凡人として帰ってきているので、大幅に弱体化してはいるが経験と勘が未だにバケモン級。
現在黒尾と大喧嘩中。
イメージソングは多々あるが強いていえばATOLSのバベル


赤葦京治
圧倒的被害者。だいたい木兎のせい。ものすごく中途半端に付与されてしまったせいで、むちゃくちゃ見えるけどほぼ何もできない。知識と言説が武器。海や猿杙の薫陶を受けてアカペディアへと成長した。最近はめっきり慣れた。全部覚えている。
イメージソングは合唱曲のあなたへ〜旅立ちに寄せるメッセージ〜


菅原孝支
有識者が眉を顰める突然変異のヤベーやつ。境目生まれ烏野育ち、あっちの奴はマジで大体友達。小さい時に神隠しにあったとかあってないとか。あれから何かあるにつけ大地さんたちにガチ謝りをしている。全部覚えている。
イメージソングはフジロッ久(仮)のCRYまっくすド平日

潜尚保
有識者が眉を顰める由緒正しいヤベーやつ。石川県には有名な縁結びの神社がある。大層気に入られているのでさんざ拐かされてきたが、意地でも繋ぎ止めようとする先輩に恵まれたのでもう心配ない。全部覚えている。
人間から隠れるために覚えた権能ではあるので目は青いが、極限フルパワーまで使うときんいろの目になる。目がヒリヒリしてるときはきんいろになっている。危ない。
イメージソングはYOASOBIの群青

大将優
心優しい(身内に限る)先輩。後輩のことを好きすぎでは? とよく言われるが、これを言うとマァ長くなる。酒が入るともっと長くなる。なんやかんやあって邪眼を覚えたのでちょっと困っている。潜おまえ詳しい知り合いとかいねえの?
大将が覚えた邪眼は鏡写し。害意なんかを反射するもの。大将さんが潜に対する愛情だけで、人間の意志だけで発現したものなので海や木兎とは違って目の色は青い。
イメージソングは澤野弘之のThe Reluctant Heroes

沼井和馬
心優しい(身内に限る)先輩。そりゃあんな泣かれたら目に入れても痛くねえわ。沼井さんも潜のことがよく見える。たぶん今ごろは潜の世話をしている。
イメージソングはスネオヘアーの共犯者

及川徹
非営利団体アオバロジティクスのライン管理職。全ての呪いには指向性がある。天才セッターはなんと呪いの指向性すら多少操作できてしまった。現在は異国の怪異にちょっとめげそう。ロジックが違うので。
イメージソングは演劇ハイキュー!!のメインテーマ(風の指揮者)

岩泉一
非営利団体アオバロジティクスの生産担当。強火のゴジラオタク。大概のものは殴れるし殴れるものは殴り続けてれば倒せる。シンゴジラでも「血が出るなら殺せる」って言ってたし。最近はとんとそういうことをやっていない。
イメージソングは巨災対のテーマ

松川一静
非営利団体アオバロジティクスの消費者代表。青城のなかでは一番強いやつ。モチーフは昔話「3枚のおふだ」。一家一族揃って労働組合の一門ではあるがそんな熱心でもなかった。酒は強い。
イメージソングはヨルシカの風を食む

花巻貴大
非営利団体アオバロジティクスの門外漢代表。岩泉の分析では「ガチ鉄壁、ただスリップダメージは出るらしい」だが、発生してるスリップダメージは全部仲間がやけに疲れてることに対する心労なので、完全鉄壁である。決戦の場にいてもマジ頭からケツまで何もわからんかった。
イメージソングは倉橋ヨエコの卵とじ

犬岡走
有識者が眉を顰める突然変異(海信行のせい)。自覚させられてしまった子。ロックに目覚めた子。海の卒業後は福永と音駒の治安維持に努める。
イメージソングはEGOISTの名前のない怪物

福永招平
ナチュラルボーン自覚済みタイプ。物真似がうまい。決戦時はお留守番組。海の卒業後は犬岡と音駒の治安維持に努める。
イメージソングはBURNOUT SYNDROMESの吾輩は猫である

猿杙大和
ナチュラルボーン自覚済みタイプ。猿真似がうまいし、わりと精度が高い。家系でもなくぽっと出のわりに知識も経験もある。早々に自覚したお兄ちゃんは大変なのである。
イメージソングはGRANRODEOのロンリーファイター

鷲尾辰生
霊感持ってるけど見えもしなけりゃ自覚もねえのに、構造物への理解力がバカ高いせいで赤葦や猿杙が術を組むときに助言を求められるうちになんとなく理解してしまった。そのことに関しては多少の怒りとも焦りともつかない感情がある。
イメージソングはORIGAのRise

縁下力
自覚はしてたけど何をしていいか全くわかってなかった。菅原のヤバさと異様さは早々と気づいたが、なぜ澤村が知っているのかはまだ知らない。そこにいるだけで地鎮になるタイプ。碇。
イメージソングはAKINO from bless4の海色


月島蛍
自覚させられてしまった(菅原孝支のせい)。させられてしまっただけでこれといった技能や特性はないが、事態に際して理知的かつ人間的な判断を任せればピカイチ。ヤベーやつはヤベー判断しかできないので。
イメージソングは諫山実生の月のワルツ


夜久守輔
労働組合、東の重鎮んちの子。ほぼそれだけ。好きなことをおやりと言われてバレーをやっていたらあんな目にあったので、一生分泣いたし一生分悔やんだ。でもバレーを1ミリも後悔していない。
イメージソングはaoiroの負けてたまるか

北信介
労働者組合、西の重鎮に限りなく近い子。人生において可能な限りすべてを「ちゃんと」やろうとすると、折に触れて介入してくる「あちら側」が死ぬほど邪魔なことに気付いたのでなるべく封殺しちまいてえ立場。
イメージソングはトーマPの九龍レトロ

大耳練
実家が労働組合の上役んちの子。本人は余り長けてないので、早々からお膳立て方面に磨いてきたスキルが全て就職してから生きてて「ハハ…」になっている。
イメージソングはNakamuraEmiのばけもの

桐生八
自覚してしまったし何ならわりと有効打が撃てたのでSAN値をすり減らしながら今日まで来てしまったタイプ。作戦会議zoomに呼ばれて木兎がいるのを見た時に、流石にちょっと乾いた笑いが出た。
イメージソングは藤井風の燃えよ

臼利満
わかっつぁんのフォロワー。自覚もしてないし知りもしないし前もしないし祓えもしないが、おそらく邪眼持ち。わかっつぁんが「あちら側」に行くってなってたら間違いなく全て焼き払っていた。
イメージソングはフジファブリックの楽園

諏訪愛吉
諏訪大社の近縁。自覚済み、覚悟完了済みの由緒正しい怪物。通話中に「そういう目で見たらヤベェ奴いんじゃん」と言われてたのはこの人。
イメージソングはマハラージャンのセーラ⭐︎ムン太郎

古牧、大平、黒石、花山
原作やステやアニメを観て好きだなぁ〜と思った子らをまとめて出した。
イメージソングは映画アントマンよりアントマンのテーマ



木兎光太郎
1番のバケモノ。4割くらいはこいつのせい。限りなく人間に近いあちら側、限りなくあちら側に近い人間。赤葦誘拐事件の最後に海に権能の大半を預けた末、預けた海は全部まとめてあちら側に置いてきやがったのであれ以降はかなりエラッタ食らっている。
イメージソングはomoinotakeのモラトリアム

孤爪研磨
なにもわからない どこまで知っているか、何を知っているかなにもわからない

澤村大地
誰にも言ってないだけで自覚もしてるし覚悟も完了してるしなんなら地母神みたいなもん。スガたちが何やってるか全部知ってる。風紀委員会の発起人。対「あちら側」ステータスでは海にも並ぶが、報連相の怠り具合が致命的すぎて周知に7年かかった。「あれっ?あっ、そうか、お前これ知らなかっ、いや俺が言ってなかったんだった」とか平気で言うので一部の人間は本気で頭を抱えている。
イメージソングはBURNOUT SYNDROMES のPhoenix

黒尾鉄朗
大体すべてのツケを食らった男。自覚はしたが結局柱ではないし、バフでもなけりゃ見えもしないし祓えもしないが、その分人間に対する働きかけが速い上に上手いので労働組合に対するメタ特攻と化した。「友達が俺に黙ってどっか消えようってのがマジで気に食わない」が行動原理なので北の「あちら側封殺思想」でもカバーしきれず、青城でもないのでアオバロジティクスのカバー範囲ではなく、夜久はなんなら手を貸すのでマジで手に負えない。
現在海と大喧嘩中。
イメージソングはスネオヘアーの逆様ブリッジ



質問お返事コーナー

 Q.月島の「それでも」は機動戦士ガンダムUCから?(意訳)

A.そのとおりすぎて何も言えません。あれを観てから私はヘキを狂わされています。海くんは最終的に辞退した形ですが、概念でいえばフル・フロンタルに近しいものがあったと読める節もあるかもしれませんね。何せ狂わされていますので。


 Q(仮).木兎でほとんど回収したかと思ったらその後湿度高かった(意訳)

 A.マジで「モラトリアム、あるいは」「あるいは、あなたへ」を書いた時点でそれまでのほぼ全てを回収し尽くしたのでめちゃくちゃ焦りました。マジで手札がなかった。先述の「それでも」は、焦った私がなんとかありとあらゆる引き出しとヘキをひっくり返して書いた結果出てきた「ヘキ」の部分です。

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