Attenzione!

▼作品概要&注意事項
・暗殺チームの紅一点ヒロイン。逆ハーで兄貴寄り。
・舞台はジョルノがパッショーネのボスになってから約一年後を想定しています。本編後のお話ですが恥パとは完全に別物です。
・暗チと護チが全員生存するご都合主義の世界です。
・捏造過多。オリジナル色強め。
・原作変更アリ。
・流血/暴力/性暴力/虐待表現あり。

▼本編後のざっくりとした流れ
元護衛チームがパッショーネ内部の麻薬取引を全面的に廃止。
暗殺チームはパッショーネ本部の直轄組織となり両チームとも和解。

※この時点で苦手な方はブラウザバックを推奨します。
 以下、原作捏造&オリジナル設定が続きます。

▼ヒロイン
シルビア(22)
暗殺チームの紅一点。ネアポリス出身。
とある理由から12歳でギャングの道へ。
周囲の人間に対しては常に穏やかで滅多に怒ることはないが、セクハラ常習犯のメローネには塩対応。
普段はリゾットと共に事務仕事をすることが多く、立ち位置としてはリーダー補佐兼本部(元護衛チーム)との連絡役。
料理上手で甘い物好き。
愛車はスカイライン(GT-R 34)だが使う頻度もそこまで高くないため最近はチーム内の共用車と化している。

▼スタンド
ピンクスパイダー
【破壊力:D(糸の使い方によってはA-B)/スピード:C/射程距離:A/持続力:A/精密動作性:C/成長性:D】

遠隔操作型の群体型スタンド。タランチュラのような見た目の蜘蛛で全身が鮮やかな赤色。毒性は持たない。
スタンド単体の戦闘能力は低いが、ハーヴェストやバッド・カンパニーのように小型かつ群体という特徴を活かして一斉攻撃/奇襲を得意とする。
具体的には糸を張り巡らせたり対象を拘束/操ることで相手にダメージを与える。糸の太さ・強度は釣り糸程度。
上記のスタンド同様、小さいエネルギーを分散していることから数匹駆除されたところで本体が受けるフィードバックダメージは小さい。

あくまでスタンドから吐き出された糸で対象を攻撃するため、ストーン・フリーのように糸を伸ばす距離に限度はないが、対象を縛る・操るなどある程度の精密性が必要となる場合は「本体が目視できる位置(数メートル程度)」までに限られる。
糸を張り巡らせるなど単純な使用であれば100m程度まで対応可能だが、スタンドの原則の一つである「本体から遠ざかるほどパワーが弱くなる」の通り、糸自体の強度は落ちる。
(ストーン・フリーよりもハイエロファントグリーンよりのイメージ)
また、単純な使い方であればエネルギー消費はほぼゼロのため持続して使用が可能。
ややスピードにも欠けるため対象を攻撃する際は本体であるシルビアが時間稼ぎの役割を担うことも。
暗殺チームの面々曰く「拷問向きのスタンド」。

↓以下、原作キャラたちの設定を捏造しています。閲覧注意。


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▽暗殺チームへの加入順と年齢
リゾット(29)→プロシュート(28)→シルビア(22)→ホルマジオ(27)→イルーゾォ(26)→ソルベ、ジェラート(23)→メローネ(25)→ギアッチョ(24)→ペッシ(21)

イメージとしてはだいたいこんな感じです。
リゾットとプロシュートはほとんど同期ですが両者ともシルビアの先輩に当たります。
年齢についてはほとんどのメンバーがシルビアよりも年上です。
チーム内での年下はペッシだけ。
かつての護衛チームはほぼ全員がシルビアよりも年下になります。

▽登場人物の詳細と年齢
リゾット・ネェロ(29)
常に冷静沈着な暗殺チームのリーダー。18歳でギャングの世界へ(スタンドの発動も同時期)。
シルビアと共にアジトで書類仕事をしていることが多い。
シルビアがチームに加入した頃から見守っており彼女の過去を知る一人でもある。
彼女に迫るプロシュートを窘めることもしばしば。

プロシュート(28)
リゾットとはほとんど同期。
かつてはシルビアの教育係を務めていたため彼女の過去も知っている。
加入したばかりの頃は彼女を嫌悪していたが紆余曲折を経て彼女を大切に想うように。
最近では驚くほどストレートに愛情表現をしてくる。

ホルマジオ(27)
美味しそうなドルチェを見かけると必ずお土産に買っていくなど、シルビアのことは妹のように気にかけている。
チームのことを一番客観的に見ており、シルビアの良き相談相手でもある。

イルーゾォ(26)
暗殺チーム内では一番の常識人。
ホルマジオ同様、シルビアのことは妹のように思っている。
メローネに追われているシルビアを鏡の中に匿うことも多い。
彼女に恋心を抱くメンバーたちを微笑ましく見守る。

メローネ(25)
初めてシルビアが初めて指導係を務めたメンバー。
生粋の変態。度々シルビアに手を出し兄貴分の二人からスタンド攻撃を食らっているが反省している様子はない。
ピンクスパイダーで拘束しても興奮するためもはや対処のしようがなく放置状態である。
インパクトの強い見た目と性癖に反して頭の回転が速く戦闘時の機転の早さはチーム内でも評価されている。
愛車はDUCATI 900GTS。

ギアッチョ(24)
メローネに引き続きシルビアが指導係を務める。
チームに入りたての頃は反抗期も重なっており彼女にも随分と反抗的だったがその仕事ぶりをみて改心。
現在では一緒に買い出しに行ったり外食したりする仲に。
近所に住む年上のお姉さん的な感じで特別な感情を抱いているが誰にも打ち明ける気は無い。
メローネにバレたときはしばらくアジトから姿を消した。
愛車はロードスター(MX-5ミアータ)。

ソルベ&ジェラート(23)
常にセットで動いている。
それぞれスタンド能力は持っているらしいが発動させたことはなく詳細は不明。
シルビアとは年が近いため三人でカフェに出かけることが多い。
アジト内の恋愛模様を酒の肴にしている。

ペッシ(21)
シルビアとは一個違いだが大人っぽくて頼りになる彼女のことをプロシュート同様に尊敬し「姉貴」と呼んでいる。
「シルビアを幸せにするのは兄貴以外いない」と思っており、プロシュートの恋路を全力で応援している。

※この項目は予告なしに追記・削除される場合があります。

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