*140字SS集(twitter)
【3巻の表紙のルイスが格好良すぎた】
「ルイス。セシルと喧嘩でもしたのか?」
「してませんよ。ここに来てからずっと部屋の隅っこであの状態なんです。スコーンもショートブレットも出してみたんですけど全く反応がなくて」
「それは心配だな」
『…(ルイスの馬鹿。なんで3巻の表紙で眼鏡外すんだよ)』


【夜に会いに行ってみた】
『やぁ』
「全く…貴女は今何時か分かっていますか?」
『時間?もうすぐ真夜中といったところか?』
「そうです。それなのに貴女はこんな暗闇を1人で、」
『ルイスに逢いたかった、それだけでは来てはいけないだろうか?』
「…貴女はズルい人だ。そんなことを言われたら何も言えなくなるじゃないですか」


【情報収集のお仕事1】
「無理はしないこと。いいですね?」
『ふふ、ルイスは心配性だな』
「当たり前です」
『私は大丈夫だよ。それじゃあ、行ってくる』
「…そんなに心配かい?」
「兄さん」
「心配いらないさ。セシルだって伊達に"凍ったライラックの花"なんて呼び名を付けられていないからね」
「そうだといいのですが」


【情報収集のお仕事2】
あぁ、面倒臭い。情報を集めたらさっさと帰ろうと思ったのに酔っ払いに捕まってしまった。しかも相手は身分が上で、離してくれる気配は全くなさそうだ。どうしたものかと頭を悩ませていると誰かに後ろに引っ張られる。
『っ、ルイス!?』
「すみません。彼女は私の想い人なのでその手を離してもらえますか?」


【ルイスを落ち着かせる】
私が少し、席を離れている間に何があったのか。私が座っていた席にはシャーロック・ホームズの姿。その隣には殺気立ったルイス。ここでホームズを殺すべきではないことは明白だ。
『ルイス、』
彼が座る椅子の後ろからそっと、彼の頬に触れて名前を呼べば
「っ、セシル」
ほらね。いつもの冷静な彼に元通り。


【アルバート兄さんの演技について】
『噂には聞いていたが…予想以上にひっどい演技だよ。アルバートさん』
「セシルに言われると傷つくなぁ。…噂?誰から聞いたんだ?」
『兄さんから』
「あぁ…そういえばあの時あいつにも出てもらったのを忘れてたよ」
『…(この人は本当にもう)』
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