*140字SS集(デスノ)
萌音『久しぶりに会えたというのに構ってはくれないんですね』
メロ「あと少しで終わるから待ってろ」
萌音『さっきからそればっかりですよ。…はぁ。メロ、』
メロ「だから。もう少し、で…おい。お前、何勝手に食べてんだ」
萌音『構ってくれないメロが悪い』
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萌音『私に依頼?…へぇー。怪盗さんが動くんですね。でも、チャーリー警部がいらっしゃるなら私は不要かと思うのでお断りしてください』
メロ「仕事しろ。引き篭もり」
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「本気ですか?」
『えぇ、本気ですよ。私はメロを手伝います』
「頭の良い、貴女らしくないですよ」
『頭ではちゃんと分かっているんです。でも、心がメロの側に居たくて仕方ないみたいなんです。だから、ごめんなさい。ニア、』
貴女にそこまで言わせてしまうメロが少しだけ、羨ましいと思ってしまった。
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寒い季節は嫌いだ。いつも私の大切なものを奪っていくから。
「っ、…おい!萌音!」
『わっ!?驚きました。メロ、どうかしましたか?』
「それはこっちの台詞だ。そんな格好で突っ立ってると風邪ひくぞ。せめてこれでも着てろ」
『あ、ありがとう』
もし、願いが叶うのなら。どうか彼だけは奪わないで下さい。
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マット「モネ〜!これの調子が悪いから調整してくんない?」
萌音『え。面倒臭い』
マット「モネが食べたがってた飴を後で買ってきてやるから。な?」
萌音『(…飴!)本当?たくさんだからね!約束!』
マット「はいはい。じゃあ、やってくれる?」
萌音『喜んでやる!』
マット「それにしても。いつ見てもモネのそれ、すごいよね」
萌音『銃の調整のこと?これくらいなら暗闇でも手先の感覚だけでできるよ』
マット「マジ?モネってなんでそんなことできるの?」
萌音『おじいちゃんがそういうの好きだったから、教えてもらっただけ』
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萌音『…あぁー!もう煩いんだけど!?』
メロ「は?」
萌音『「は?」じゃない!チョコ食べる音が煩くてこっちは集中できないんだってば!』
メロ「お前に集中力があったとは驚きだな」
萌音『…おい。メロが隠れてストックしてるチョコ全部捨てるよ?どうする?』
メロ「食べるのやめます」
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