シュナイゼルの連載更新頻度高め、という記事です
鉄は熱いうちに打てという言葉もあるように、今がホットなのでカンカン打ってます。
頭の中ではアイデアはたくさんあって早く次に次にと生き急いでいるので来年の20周年までに良いところまで進めたい。10月頃放送開始だったので来年の10月までには……と思ってます。
ギアスのキャラはどのキャラも中身があって考察のしがいがあるため、ただ描写することはせず逐一調べて悩む時間が発生するというか、ステレオタイプのキャラなど誰一人としていない、よく作り込まれた人物設計がされていると感じます。
ナナリーだってただの妹キャラではなく兄を恋愛対象に見ている節のある子です。(サイト連載に一切登場していませんが)
更新した8話にカノンが漸く登場しますが、彼の人物設計はTV版アニメだけではシュナイゼルの腹心でオカマっぽい美青年で済むのですが、多数のメデイアミックス作品や公式のピクドラ等でコルチェスター学院でシュナイゼルから顔面鞭打ちを食らう描写エピソードが登場するうえ、当時留年してダブっていたと思われるロイドがドラマCD5でやらかすとんでも違反の内容も加味すると、カノンのやらかしのハードルが高くなっていくんですね。
一体彼は何をしでかして、鞭打ちまでいったのか……。
ノベル版ではシュナイゼルと性的関係があるのではとされる描写もあり、公式も比較的シュナカノ描写を出してきます。(シュナイゼルはたぶん童貞だと思うんですけど、男と女はついてるかついてないかの違いだよ、発言をドラマCDでしているので性別に拘りさえないものと考えられる)
その抵抗感のなさを7話で書いたので良ければ読んでください(?)
――シュナイゼルについて――
そしてシュナイゼルはずっとスパダリ攻めだと思っていたけど、ここ数日だけでも彼の解釈が結構変わり心の中はかなり受け身であるし、グイグイどこかへ連れて行ってくれるタイプのほうが彼向きだなぁとヒロインの人物像も固まってきました。
好きに描けばいいんですけどね。でも実際のところシュナイゼルは隠れ弟属性だし、お兄ちゃんやるより弟やってる時のほうが調子良さそうで、(※オデュッセウス参照)それもそのはず、彼に野心や執着や欲望が薄い設定が公式から明言されているので、つまり従うこと誰かを支えることに向いているタイプなんですよ。だから表の性格自体は温厚で紳士的。蓋を開けてみると、彼は何でも出来るし持ってるし強い渇望がなくて心がない。
原作本編ではラスボスになるサイコお兄ちゃんなわけですが、でも悪人ではない。彼には彼なりの理想と善意がある。難しい男だなと思います。何考えているかわからなくてシュナイゼルが嫌いか苦手な人がいるのもわかります。だって難しい人だから。
そういう彼だから愛≠ニか感じるのだろうか。感じているのだろうかと疑問に思います。
愛≠教えてもらわなければ愛≠知ることも与えることもできないので、どうなんだろう。物語的にはご都合主義全開で書いてしまいたいけど、それを実現したとしてそれは近似値を狙えているのだろうか。二次創作の作品の段階で別人であるという前提としてもね……。
公式にお姉ちゃん弟要素が少なかったので私が書こうというのが今回連載始めた動機の一つでもあり、私の嗜好・癖なので書いている時はめっちゃ楽しいです。女王様(比喩とかではなく)と一番食い合わせいいですよ、シュナイゼル。アクティブお姉ちゃんに振り回されていてほしい。その一心でやってます。
――世界観――
連載作品の設定について。
まず、現実で金髪碧眼長身のハンサム王配殿下は存在したので着想と設定をかなり拝借しています。(英国の女性君主は近代・現代は惚れた人と一緒になってます)
フィクションのSFアニメとはいえ彼らはIFの世界線の英国人なのでそこんとこ踏襲しています。
公式作中の公用語は英語ですし、通貨もブリタニアポンドです。
ギアス内の歴史にあるエリザベス3世というのが新大陸(現実でいうところのアメリカ)に亡命するも、彼女に子供がいなかったため王位を助けてもらった恩人に譲位し、その人が初代ブリタニア帝国皇帝となり……原作本編が98代、99代、100代で帝政を終えるようになっています。
このサイトの連載作品におけるカストラリア王国はオリジナル設定で公式には一切登場しません。位置づけとしてはその亡命したエリザベス3世に実は子供がいて、その子供が西欧にも戻れず、ブリタニアにも行けず、ヒマラヤ周辺の王国に亡命し王族と婚姻し、その末裔がヒロインであるという風にしています。それについてはただ設定として終えるのではなく今後描いていきます。
なんでこんな壮大な話なのかというと、シュナイゼルは原作作中自分より兄を先に政略結婚させてしまうような男であり、彼自身が政略結婚する(しかも国内の貴族ではなく)というのは、その方法しか考えつかなかったからです。そして国内結婚をするというのはシュナイゼルの性格を鑑みるとあまり合理的ではなく、メリットが少ないんですよね。派閥に絡め取られ、他兄弟との仲にも影響を与える。それに本人が情熱家でもないし恋愛にのめり込む性質がない。
彼ほど優秀ならどんな条件を選択肢に入れるかというと……が6話・7話で書いた部分です。シュナイゼルは賢い子供なので中立国と王朝結婚するとブリタニアと他国との関係性のクッションになると考えて行動するはずなので出会って即断しています。彼の行動原理自体は意外とシンプルなので冷たく映りますがそれはお互いメリットあっていいよね≠ュらいで考えていると思います。彼は自分を駒にすることも平気なので出来ると思います。ついでに国外に行っておくとブリタニアに何かあっても都合よく小回りがきく。国を助けてあげられるだろう、という計算もある。字義通りの政略結婚を行っている+α、この相手の王女の賢さも気に入っている……つもりで書いています。
シュナイゼルは賢くて、自分を良い意味でびっくりさせてくれて(邪魔されたりトラブル増やす人やその原因になる人は苦手)、目標とか夢があってエネルギッシュで自分を満たしてくれそうな人が好きですからね。シュナイゼルに好きになってもらう人間の方がスパダリになります。でもその条件を満たせば、彼は本当になんでもしてくれると思いますね。ギアスなしでイキイキさせるためにこの条件をクリアさせます