シュナイゼル連載31話です。
いつもよりはちょっとボリューム少なめです。
悲劇だなぁ…と思いながら書いています。
影武者の子目線だと、人間の感情の生々しさが際立っていて味わい深いです。
悪い子ではないし、本当は誰が悪いわけでもない。ただ成り行きに任せて生きていたら、信じていた先でどんどん転がっていく。
自分には出来ないけど、相手の方が優秀だと期待してしまうし、期待通りにしてくれないと怒りが湧くという要素も入れてみました。
私には出来ないけど、あなたには出来るでしょ? どうして出来ないの? と自分の不幸があるから、やっぱりそれ以上の納得と幸せが欲しいしその感情自体も正当化してしまう。
シュナイゼルの方はたしかに誤認はしてきたけれど、一度学習すると間違えないので、ヒロインの見分け方はもう出来ているし、冷徹に見ている。(今の時点で、男になっているとは思っていないが)
細かく色々伏線を張ってきましたが、あと数話で回収の予定です。