セット御題
〜このお題について〜
・五十音でつくりました
・あいうえお作文ではない
・使いやすさを意識したつもり…
・これはこの場に限った話ではないのですが、使用方法として"作品のタイトル" "内容へのお題(タイトルとは別)"等々おすきに遊んでやってください
〜種別説明〜
・S:単語
・M:スタンダード
・L:長くて読みづらいし使えるのか?これは・・・
〜おすすめ使用例〜
・全部並べて修行プランを立てる
・好みのやつだけ並べて修行する
・とりあえず並べてみる
味
いたずら
渦
エスパー
黄金
髪
帰路
癖
毛糸
子守唄
坂
湿気
筋書き
世辞
損
他意
蝶番
月
天使
鳥の巣
なし崩し
人魚
ぬり絵
寝言
NO
薄氷
他人事
不実
屁理屈
骨
魔物
水
昔話
目
黙祷
野次
行方
夜明け前
ライフライン
リピーター
ルサンチマン
REC
ロードローラー
罠
あなたの気のせいが好き
意味のないままキスがしたい
歌なんかにそんなものを込めるな
SSR確定罪
おやすみさよなら今日のきみ
可能性、1%もあるし・・・
傷つけられたままでいる
靴を履く心臓
結末を知る前のふたり
業火版特典
砂上の口論
潮騒に隠した五文字
素敵な初恋の死骸
清々するとは彼の言
その頃ぼくらは泣いていた
偶には幸せになろうよ
遅刻の言い訳としては最適解
罪と×
手紙の中では元気なの
トパーズの遺言
泣き止む前に口説いてよ
似ても妬いても君は君
泥濘みで見る夢
ネカマの純真
喉の白さは秘密にしてね
拝啓すべり台の上のきみへ
被害者の言い訳
覆水盆にただいま
返事は恋してからにして
炎の海が凪いでいる
まだ見ぬ今日の月も
右手の嘘をきみだけが知らない
無味の殉情
目食わせの色
もう少しだけ好きでいて
やっつけ仕事の鬼
油断するから早くして
良いとされている水はうまい
楽にしてくれ
理解が早くて嫌になる
瑠璃色の病
劣情の煮っころがし
ろくでなしが泣くので
私を産むマリア
明日さようならを口にする代わりに花を折る僕のことをどうか許さないで
言い足りないのに言葉がいっとう邪魔で笑おうにも泣いてしまいそうで僕があなたを愛するには何が必要なの、あなたは何を欲しがってくれるんだろう
宇宙でも海中でも呼吸することは難しいんだって、それなら口づけするしかないじゃないか
選んだのはただ僕があなたを好きという事実でそれ以外何もなく、それだけは変わらない、間違えないで
お日様みたいな匂いがする。そんなくだらない情報一つでゆるむ涙腺なんてものがあるのだなあ。学び。
勘違いしそうになるたびにあの子の目をちゃんと見ること、そうしたら死なずに済みますからね
気づかないままの心臓でいられたなら笑いそうなくらい苦しむことも泣きそうなくらい喜ぶこともなく無感動に生きたり死んだりできたのかなあ
靴音があなたを運ぶ、どこかまで鳴る、今日もとどめを刺してはくれない
気高い其の指先で屠るのは僕だけにして欲しいような気がしたのだけどこれって特殊性癖ですか?
此処にはあなたの席がありますが、どの席に座るかはあなたが決める事ですので
五月雨に溶け込んだ涙も夕立に紛れた上下する睫毛の音も全部全部邪魔なものだから私はただあなたの呼吸だけを追いかけた
静かにしてって君が言うから僕は、どうにかしてこの心臓を握り潰せやしないかと、努力だけはしてみたのであった
好きだよってはにかんで、君は?って眉を下げて、ずっと私に困っていてね
世界が明日滅ぶそうなのですが待っているのも癪なので今日で終わりにしませんか?
空を飛ぶ為に必要なもの。やる気と箒と君の煽り。
楽しい日と楽しくない日、どちらも同じ分だけ君で満たすことが出来たならどんなにいいか!
知人の話なのですが、最近とある人が渡ろうとする橋を悉く落としてしまいたい衝動に駆られるそうです
土に還りたくなったら教えてね。僕が心を込めて穴を掘りますから。
テトリスのBGMに即興で作詞する癖やめてくれんかな
隣よりも向かいで、日だまりより深海で、泣くよりも怒って、誓うよりも撃ち抜いて
なんて事ないふりをして君の右手を隠したまま走り去ってしまいたかった、本当は
煮詰めて固めて閉じ込めて、それでもきみがわからない
ぬか喜びする僕をほんの少しでもいじらしいと感じてくれるならその拳銃で撃ち抜いてくれ
願わくば君と好きな人が百年続いたあと僕に攫われてくれますように
ノンフィクションのラブストーリーだってシリアスに演じきって見せるから一緒に死んでくれませんか(口説いています)
八月の花嫁が季節外れの涙を流す頃に乾涸びた星々を集めて君に渡す為の世界を創るよ
日持ちしない愛情がどろどろに痛んで腐って君の腹がやられる前に僕が飲み込んだっていい
不幸せが似合う窓辺に飾られた花の名を尋ねるのはマナー違反だって習わなかった?
へなちょこでも泣き虫でも血の色がかわいいぴんく色だったならきっともっとずっと上手にあの炎だって潜ってみせたのに
「本当に、だから、都合のいい人になりたかった、本当はその瞬間選んでもらえるなら本当の理由なんてなんだって良かったよ。本当に」
まるで恋みたいだなんてよく知りもしない現象にぶら下がって熱を帯びたようにはにかむ君が可愛くて憎らしくてたまらない
見たくないと目を閉じて、聞きたくないと耳を塞いで、言いたくないと舌を絡めて
無機質な視線だけがやさしいあなたのやさしくない部分を主張したがるの、やさしいね
メイビー、あなたへの愛想が尽きる頃には世界の海もやっと干く気になるのでしょう
もう少しだけ燃えているところを見ていたくて、私はしばらくの間降り止まぬ星の振りをした
「夜間飛行の練習をしておかないからこういうことになる/昼間は元気に歩けばよろしい/羽根の持ち腐れ の3本です!」
遺言の裏にクロスワードパズルを残しました。渾身の出来です。ちゃんと解いてから来てね
良い片思いだ。死んでしまいたい。今ならばまだきっと、あの人は追いかけてはこないだろうから。
楽園で迷子になった時のためにあなたへの恋を此処に記します
リノリウムに横たわる死体の温度はほんの少しだけきみに似ていた
縷々として流るる血の青さよ、遣る瀬無く泣く君の赤よ
檸檬はあまく、あなたは苦く、鉄は柔く、悲鳴はやさしく
ロット買いしたので差し上げますけどいかがですかと打ちこんでから30分が経過しました
忘れたままで生きるということ。誰かが忘れられているということ。それすらも知らずに生きるということ。
※"や”は一応あれで1つのお題ですが、それぞれ独立したお題として扱ったりどれか一つだけ使用したりなんでもありです
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